近年スマホは大型化する傾向にありますが、持ち運びやすく、片手で扱いやすいコンパクトスマホも根強い人気があります。
数あるコンパクトスマホの、どのモデルが良いのか迷う人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、おすすめスマホの中でも最新コンパクトスマホのおすすめモデルをランキング形式で紹介します。
- 1位:AQUOS sense9
- 2位:iPhone16
- 3位:Google Pixel 8a
- 4位:arrows We2
- 5位:iPhone SE(第3世代)
- 6位:Xperia 10 VI
- 7位:Galaxy S24
- 8位:iPhone15
- 9位:BASIO active2
- 10位:iPhone14
小さいスマホならではの選び方も解説するので、ぜひ購入の参考にしてみてください。
小型スマホの人気機種iPhone SE(第4世代)の発売が決定しました。
2025年2月21日(金)にiPhone16e(SE4)の予約が開始されます!
小さいスマホの選び方
小さいスマホの選び方には、5つのポイントがあります。
どの小さいスマホを選べばよいかわからない人は、これらのポイントをチェックしてみてください。
サイズで選ぶ
日本人男性の平均的な手のサイズは長さ183.4mm・横幅83.3mm、日本人女性の平均的な手のサイズは長さ169.3mm・横幅74.40mmです
情報引用元:AIST日本人の手の寸法データ
一般的に、コンパクトスマホとはディスプレイサイズが6インチ(約152.4mm)以下、または横幅が70mm以下のものを指します。
このサイズのスマホであれば、片手でも操作しやすいサイズと言えるでしょう。
なお、手の大きさには個人差があるため、実際に手に取って確認することをおすすめします。

重さで選ぶ
小さいスマホはその持ちやすさから、どうしても長い時間片手で持ち続けることが多くなりがちです。
スマホを長時間持ち続けると、手首や指を酷使することになります。
そのため、手の負担に大きく影響する「スマホの重さ」には、注意したほうが良いでしょう。
多くの専門家やレビューサイトでは、スマホの重さが170g以下であれば手への負担が少ないとされています。
片手での操作が多い人や長時間持ち続けることが多い人は、170g以下の軽いスマホを選択すれば、手への負担を軽減できるでしょう。
スペックで選ぶ
サイズが小さいスマホと言っても、スペックは低いものから高いものまでさまざまです。
長く快適に使いたいならスペックは妥協してはいけません。
スペックが高いスマホはアプリが快適に動作しますし、OS・アプリのアップデートで容量不足になることもないでしょう。
購入前には、最低限以下のスペックをチェックしておきましょう。
CPU
CPUとは、スマホのすべての処理を行う「頭脳」にあたる部分です。
アプリの起動や操作の速さは、CPUの性能に大きく依存します。
iPhoneであればA16 Bionic、AndroidであればSnapdragon 8 Gen 3など、最新かつ高性能なCPUが搭載されているモデルが理想的です。
内蔵メモリ(RAM)
RAMとは、一時的にデータを保存する場所のことです。
複数のアプリを同時に起動するときや、アプリを切り替えるときの速さは、RAMの容量が影響します。
RAMの容量が大きいほどスムーズに動作します。
少なくとも8GB以上のRAMを搭載していることが望ましいです。
ストレージ
ストレージとは、写真・動画・アプリなどの各種データを長期的に保存する場所です。
ストレージの容量が大きいほど多くのデータを保存できます。
少なくとも128GB以上のストレージを搭載していることが望ましいです。
なお、microSDで容量を拡張できるモデルであれば、本体のストレージの容量不足を補うことが可能です。
カメラ性能で選ぶ
スマホのカメラは、年々性能がアップしています。
小さいスマホも例外ではなく、高性能なカメラを搭載しているモデルがたくさんあります。
日常的に写真を撮ること多いのであれば、カメラ性能にこだわって選ぶとよいでしょう。
カメラの性能を判断するときには、以下の項目をチェックしておくのがおすすめです。
レンズ
近年のスマホは、広角レンズや望遠レンズのように画角が異なる複数のレンズが搭載されたモデルが当たり前になっています。
レンズの数が多いほど、さまざまな撮影シーンに対応できます。
そのため、カメラ性能を重視するなら、2つ以上のレンズが搭載されたデュアルカメラ以上のスマホを選びましょう。
ただし、レンズはスマホの重さにも影響するので、持ち運びやすさと機能のバランスを考慮して選ぶことが大切です。

画素
画素数とは画像を構成する点の数のことで、数値が大きいほど画像がより鮮明に表現されます。
特にスマホで撮影した写真をSNSにアップする機会が多い人は、画素数が大きいモデルを選ぶとよいでしょう。
iPhone 15やPixel 8 Pro、Galaxy S24 Ultraなど、ハイエンドモデルのカメラの平均画素数である5,000万画素が基準となります。
5,000万画素以上の高解像度であれば拡大しても荒さを感じることがなく、印刷しても高いクオリティを維持できるでしょう。
機能で選ぶ
スマホは単なる連絡手段としてだけではなく、利便性も求められるようになっています。
こうしたニーズに応え、多機能なスマホが増加しています。
コンパクトスマホにも利便性を重視するなら、以下の機能が搭載されているかどうかをチェックしてみてください。
セキュリティ
コンパクトスマホを選ぶときには、指紋認証や顔認証などの生体認証があるかチェックしてみましょう。
スマホには標準でPINやパスワードなどのセキュリティシステムが用意されていますが、推測されやすいリスクがあります。
そこで指紋や顔など自分しか持ち得ない生体情報を使って認証することで、セキュリティを大幅に強化できます。
また、生体認証はすばやくロックを解除できるため、操作が快適になるメリットも見逃せません。
防水・防塵
スマホを水回りで使用する機会が多い人は、コンパクトスマホが防水・防塵に対応しているかをチェックしてみましょう。
スマホの防水・防塵性能は、IPコードという国際規格で確認できます。
数値が大きいほど性能が高いことを示し、防塵は6、防水は8が最高レベルです。
例えばIP68等級のiPhone16の場合、二桁目の「6」が防塵、一桁目の「8」が防水のレベルを表しています。
おサイフケータイ(Felica)
おサイフケータイは、日本で普及しているモバイル決済サービスの一種。
楽天Edyなどの電子マネーや交通系ICカードをスマホで使いたいなら、必須の機能です。
もっとも、近年日本で発売されているAndroidスマホは、ほとんどのモデルがおサイフケータイに対応しています。

海外メーカーのスマホは最新モデルでも対応していないことも少なくありません。
スマホのスペック表でおサイフケータイ(またはFelica)に対応しているか確認しておきましょう。
小さいスマホおすすめランキング10選
ここからコンパクトスマホをランキング形式で10機種紹介していきます。
- 1位:AQUOS sense9
- 2位:iPhone16
- 3位:Google Pixel 8a
- 4位:arrows We2
- 5位:iPhone SE(第3世代)
- 6位:Xperia 10 VI
- 7位:Galaxy S24
- 8位:iPhone15
- 9位:BASIO active2
- 10位:iPhone14
各モデルのスペックと併せて各社の価格も紹介しているので、自分の希望に合うスマホを見つける参考にしてみてください。
1位:AQUOS sense9
1位に紹介するのは、AQUOS sense9は2024年11月に発売された、SHARPのミドルレンジスマホです。
AQUOS sense9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
AQUOS sense9のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年11月7日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:73mm 高さ:149mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 166g |
アウトカメラ | 標準:5,030万画素 広角:5,030万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6 / 8GB |
ROM | 128 / 256GB |
CPU | Snapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8/IP6X |
カラー | ブルー グレー グリーン ホワイト コーラル ブラック |
- 166gの軽量ボディ
- 小型でありながらバッテリーが長持ち
- バランスの取れた性能
- 海外スマホよりはコスパが悪い
- 独特なカメラデザイン
166gの軽量ボディで、持ちやすいのが魅力です。
また、小さいスマホはバッテリー持ちが悪いことも少なくありませんが、AQUOS sense9はバッテリー持ちも優れています。
性能もミドルレンジスマホらしく、どの面も不足なく万人が安定して使えるスマホとなっています。
AQUOS sense9の価格
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 67,100円 | 43,340円 | 公式サイト |
au | 64,900円 | 36,300円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 69,840円 | 34,920円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 57,900円 | - | 公式サイト |
UQモバイル | 64,900円 | 36,300円 | 公式サイト |
IIJmio | 64,980円 | - | 公式サイト |
2位:iPhone16
2位は2024年9月発売の最新iPhone、iPhone16です。
iPhone16の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone16のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月20日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.6mm 高さ:147.6mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 170g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大22時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大18時間 オーディオ再生:最大80時間 |
RAM | 非公開 |
ROM | 128 / 256/ 512GB |
CPU | A18 |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ウルトラマリン ティール ピンク ホワイト ブラック |
- カメラコントロールでさらに使いやすく
- 6.1インチで使いやすい
- Appleブランドの安定感
- 割引を適用しないと高額
- Androidになれていると使いにくい
iPhone16は6.1インチのディスプレイで、重量は170gと小さく軽いです。
小さいボディながらもiPhoneということもありカメラ性能もゲーム性能も不足を感じることはありません。
iPhone16からカメラコントロールボタンが追加され、より使い勝手も向上しています。
カメラコントロールボタンを使えば、カメラ撮影時に画面を触らずともズームをしたりホワイトバランスを調整したりできます。
iPhone16の価格
iPhone16の価格 | 容量 | 価格 | 割引適用額 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 128GB | 145,200円 | 55,440円 | 公式サイトを見る |
256GB | 172,810円 | 65,890円 | ||
512GB | 211,640円 | 86,240円 | ||
au | 128GB | 146,000円 | 60,700円 | 公式サイトを見る |
256GB | 169,500円 | 70,500円 | ||
512GB | 209,700円 | 87,200円 | ||
ソフトバンク | 128GB | 145,440円 | 43,920円 | 公式サイトを見る |
256GB | 171,360円 | 85,680円 | ||
512GB | 211,680円 | 105,840円 | ||
楽天モバイル | 128GB | 141,700円 | 70,848円 | 公式サイトを見る |
256GB | 161,800円 | 80,880円 | ||
512GB | 201,800円 | 100,896円 | ||
Apple Store | 128GB | 124,800円 | - | 公式サイトを見る |
256GB | 139,800円 | - | ||
512GB | 169,800円 | - |
3位:Google Pixel 8a
画像引用元:Google Pixel 8a | au
3位に紹介するのは、Googleが販売しているミドルレンジスマホGoogle Pixel 8aです。
Google Pixel 8aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Google Pixel 8aのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年5月14日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:72.7mm 高さ:152.1mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 188g |
アウトカメラ | 広角:6,400万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
バッテリー | 4,492mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB / 256GB |
CPU | Google Tensor G3 |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | P67 準拠 |
カラー | Bay Aloe Obsidian Porcelain |
- AI機能が豊富
- サポート期間が長い
- 圧倒的なコスパの良さ
- 188gと少し重め
- 背面デザインが独特
上位モデルであるGoogle Pixel 8 Proと同じCPU「Google Tensor G3」を搭載しているのが大きな魅力です。
そのため、安くて小さいスマホでありながら高い性能を誇ります。
6.1インチにしては重い188gという重量に目を瞑れば、これといって大きな欠点はありません。
Google Pixel 8aの価格
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 84,480円 | 39,864円 | 公式サイト |
au | 63,000円 | 27,300円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 77,760円 | 38,880円 | 公式サイト |
ワイモバイル | 77,760円 | 38,880円 | 公式サイト |
UQモバイル | 63,000円 | 27,300円 | 公式サイト |
4位:arrows We2
画像引用元:arrows We2 | au
arrows We2は2024年8月発売の、エントリーモデルスマホです。
arrows We2の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
arrows We2のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年8月16日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:73mm 高さ:155mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 179g |
アウトカメラ | 広角:5,010万画素 マクロ:190万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | MediaTek Dimensity 7025 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5 / IPX8(防水)、IP6X(防塵) |
カラー | ライトブルー ネイビーグリーン ライトオレンジ |
- 低価格で購入しやすい
- はじめてのスマホでも優しい機能が満載
- 4,500mAhの大容量バッテリー
- 最低限の性能しかない
- HD+で解像度は低め
おおむね2万円前後で購入できるのが大きな魅力です。
価格が安い分、性能面は最低限ではあるものの、安さを重視している人にはおすすめできます。
ジュニアモードやシンプルモードなど、はじめてのスマホとして使いやすい機能が搭載されている点もおすすめのポイントです。
arrows We2の価格
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | - | 公式サイト |
au | 22,001円 | 16,547円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 21,984円 | - | 公式サイト |
UQモバイル | 22,001円 | 16,547円 | 公式サイト |
5位:iPhone SE(第3世代)
画像引用元:iPhone SE(第3世代) | au
iPhone SE(第3世代)は4.7インチディスプレイの超小型iPhoneです。
iPhoneSE(第3世代)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
iPhoneSE(第3世代)のスペック | |
---|---|
発売日 | 2022年3月18日 |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 幅:67.3mm 高さ:138.4mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大15時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間 オーディオ再生:最大50時間 |
RAM | 非公表 |
ROM | 64/128/256GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IP67 |
カラー | (PRODUCT)RED スターライト ミッドナイト |
- 138.4mm×67.3mmと超コンパクト
- ゲームもできる快適なレスポンス
- 発売中のiPhoneで唯一指紋認証に対応
- 4.7インチディスプレイは小さすぎる場合も
- カメラはシングルカメラのみの搭載
- バッテリー持ちは物足りない
iPhone SE(第3世代)はiPhone14/Plusと同等のCPUチップを搭載しながら4.7インチで片手持ちできるサイズが魅力です。
また、現在販売されているiPhoneの中で唯一ホームボタンを採用し、指紋認証に対応しています。
その他のiPhoneシリーズと比較すると安価で、性能面も悪くはないため、コスパを求める方にもおすすめです。
iPhone SE(第3世代)の価格
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 64GB | 73,370円 | 22,154円 | 公式サイト |
128GB | 82,280円 | 42,680円 | ||
256GB | 104,500円 | 53,020円 | ||
au | 64GB | 70,935円 | 22,047円 | 公式サイト |
128GB | 82,190円 | 26,600円 | ||
256GB | 103,415円 | 55,775円 | ||
ソフトバンク | 64GB | 73,440円 | 36,720円 | 公式サイト |
128GB | 81,360円 | 40,680円 | ||
256GB | 99,360円 | 52,560円 | ||
楽天モバイル | 64GB | 64,000円 | 31,992円 | 公式サイト |
128GB | 70,900円 | 35,448円 | ||
256GB | 85,900円 | 42,936円 | ||
ワイモバイル | 64GB | 73,440円 | 66,240円 | 公式サイト |
128GB | 81,360円 | 74,160円 | ||
256GB | 99,360円 | 92,160円 | ||
UQモバイル | 64GB | 70,935円 | 22,047円 | 公式サイト |
128GB | 82,190円 | 26,600円 | ||
256GB | 103,415円 | 55,775円 | ||
mineo | 64GB | 70,224円 | - | 公式サイト |
128GB | 77,880円 | - | ||
IIJmio | 64GB | 54,980円 | - | 公式サイト |
128GB | 67,800円 | - | ||
Apple | 64GB | 62,800円 | 公式サイト | |
128GB | 69,800円 | |||
256GB | 84,800円 |
6位:Xperia 10 VI
Xperia 10 VIは2024年7月に発売されたソニーのミドルレンジスマホです。
Xperia 10 Ⅵの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Xperia 10 Ⅵのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年7月5日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:68mm 高さ:155mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 164g |
アウトカメラ | 超広角:4800万画素 広角:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5 / IPX8 |
カラー | グローグリーン ミステリーブラック |
- 164gの軽量ボディ
- 横幅が68mmで細くて持ちやすい
- 21:9のディスプレイ
- 上位モデルに比べるとパッとしない性能
- 外見が多少安っぽい
164gの軽量ボディで、さらに横幅が68mmと細いので持ちやすいのが特徴です。
ディスプレイの比率が21:9で、縦長になっており、小さいスマホでありながらマルチタスクもしやすくなっています。
カメラ性能もゲーム性能も無難にこなしてくれて、コスパも悪くありません。
Xperia 10 VIの価格
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 62,590円 | 33,550円 | 公式サイト |
au | 74,800年 | 39,790円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 77,760円 | 2,400円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 68,900円 | - | 公式サイト |
UQモバイル | 74,800円 | 39,790円 | 公式サイト |
ソニーストア | 64,900円 | 48,900円 | 公式サイト |
7位:Galaxy S24
Galaxy S24は2024年4月に発売された6.2インチのハイエンドスマホです。
Galaxy S24の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Galaxy S24のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 幅:70.6mm 高さ:147.0mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 167g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角&光学相当2倍ズーム:5,000万画素 望遠(光学3倍ズーム):1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256 / 512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5 IPX8 / IP6X |
カラー | コバルト バイオレット アンバー イエロー オニキス ブラック |
- ベゼルが狭く前面いっぱいのディスプレイ
- 167gと軽量
- 3つのレンズで高性能なカメラ
- 4,000mAhのバッテリー
- microSDに対応していない
ベゼル(画面のふちの黒い部分)が狭くスマホの前面全体にディスプレイが映るのが魅力です。
そのため、小さいスマホでありながら迫力のあるディスプレイを感じられます。
性能の高いスマホは重くなりがちですが、Galaxy S24はハイエンドスマホでありながら167gと軽く持ちやすいです。
カメラのレンズは3つ搭載しており、撮影性能も優れています。
Galaxy S24の価格
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 131,560円 | 62,920円 | 公式サイト |
au | 256GB | 144,800円 | 79,800円 | 公式サイト |
512GB | 157,800円 | 89,800円 |
8位:iPhone15
一世代前のiPhoneであるiPhone15も小さいスマホとしておすすめです。
iPhone15の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone15のスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.6 mm 幅:71.6 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 171g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大20時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間 オーディオ再生:最大80時間 |
RAM | 非公表 |
ROM | 128/256/512GB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID(顔認証) |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック |
- 147.6mm×71.6mmとコンパクトで使いやすいサイズ
- 安定したレスポンスで重いゲームも楽しめる
- 1日中安心して使えるバッテリー持ち
- 望遠レンズは非搭載
- 指紋認証には非対応
- 最新iPhoneではない
今世代のiPhone16と同じように、6.1インチのディスプレイを搭載しています。
一世代前ではあるものの、さすがのiPhoneで性能に不足はありません。
最新のiPhone16よりも安く購入できる点も魅力です。
iPhone15の価格
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 128GB | 109,758円 | 44,022円 | 公式サイト |
256GB | 販売終了 | - | ||
512GB | 販売終了 | - | ||
au | 128GB | 124,800円 | 51,900円 | 公式サイト |
256GB | 166,780円 | 87,630円 | ||
512GB | 206,930円 | 107,985円 | ||
ソフトバンク | 128GB | 113,184円 | 54,000円 | 公式サイト |
256GB | 145,152円 | 20,040円 | ||
512GB | 169,920円 | 38,880円 | ||
楽天モバイル | 128GB | 131,800円 | 65,880円 | 公式サイト |
256GB | 153,800円 | 76,896円 | ||
512GB | 187,800円 | 93,888円 | ||
UQモバイル | 128GB | 124,800円 | 51,900円 | 公式サイト |
Apple | 128GB | 112,800円 | 公式サイト | |
256GB | 127,800円 | |||
512GB | 157,800円 |
9位:BASIO active2
画像引用元:BASIO active2 | au
BASIO active2は2024年4月に発売された特にシニアにおすすめの小さいスマホです。
BASIO active2の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 3.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
BASIO active2のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年4月5日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:158mm 厚さ:9.4mm |
重さ | 174g |
アウトカメラ | 5,030万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon® 695 5G |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8(防水)・IP6X(防塵) |
カラー | シルバー ネイビー レッド |
- 物理ボタンで簡単に操作できる
- 迷惑電話対策機能搭載
- 防水・防塵・耐衝撃で壊れにくい
- ディスプレイサイズほど小さくない
- 最低限の性能
- 物理ボタンのあるデザインが独特
ディスプレイの下に物理ボタンが設置されており、このボタンを押すことで電話やメールなどが簡単に行えます。
そのため、スマホの扱いに慣れていないシニアの方には特に使いやすいです。
なお、ディスプレイは5.7インチと小さいものの、物理ボタンがついている分、ディスプレイサイズほど本体は小さくありません。
BASIO active2の価格
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
au | 41,800円 | 35,200円 | 公式サイト |
UQモバイル | 41,800円 | 35,200円 | 公式サイト |
10位:iPhone14
画像引用元:iPhone14 | au
二世代前のiPhone14もいまだに現役でおすすめの小さいスマホの一つです。
iPhone14の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone14のスペック | |
---|---|
発売日 | 2022年9月16日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:146.7mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大20時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間 オーディオ再生:最大80時間 |
RAM | 非公表 |
ROM | 128/256/512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID(顔認証) |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ミッドナイト パープル スターライト (PRODUCT) RED ブルー イエロー |
- 146.7mm×71.5mmとコンパクト
- 新品を10万円以下で購入できる
- いまだに不足しない高い性能
- 充電端子はLightning
- 高画素広角カメラや「Dynamic Island」は非対応
- キャリアの割引が難しい
性能を抑えたモデルであるiPhoneSE(第3世代)を除けば、割引なしでも10万円以下で新品を購入できる唯一のモデルです。
iPhone15や16と同じようにコンパクトボディで、今使っても不足を感じない性能を持っています。
販売終了したキャリアが増えており、現状4大キャリアではソフトバンクと楽天モバイルで購入可能です。
今後いつ販売終了となるか分からないため、低価格で高性能なiPhoneがほしいならぜひ購入を検討してみてください。
iPhone14の価格
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 128GB | 124,465円 | 22,033円 | 公式サイト |
256GB | 161,480円 | 81,680円 | ||
512GB | 201,740円 | 102,140円 | ||
au | 128GB | 127,900円 | 33,047円 | 公式サイト |
256GB | 161,770円 | 82,570円 | ||
512GB | 201,925円 | 102,925円 | ||
ソフトバンク | 128GB | 101,808円 | 22,008円 | 公式サイト |
256GB | 161,280円 | 51,864円 | ||
512GB | 201,600円 | 51,864円 | ||
楽天モバイル | 128GB | 120,800円 | 60,384円 | 公式サイト |
256GB | 135,900円 | 67,944円 | ||
512GB | 165,900円 | 82,944円 | ||
ワイモバイル | 128GB | 101,808円 | 94,608円 | 公式サイト |
256GB | 149,760円 | 120,960円 | ||
UQモバイル | 128GB | 105,800円 | 33,047円 | 公式サイト |
Apple | 128GB | 95,800円 | 公式サイト | |
256GB | 110,800円 | |||
512GB | 140,800円 |
小さいスマホのメリット
続いて、小さいスマホのメリットを3点紹介します。
各メリットの詳細を見ていきましょう。
持ち運びしやすい
コンパクトスマホはサイズが小さいため、ポケットや小さなバッグにも簡単に収まります。
また、重量も軽いので持ち運びの負担も少ないです。
近年はスマホが大型化する傾向にあり、比例して横幅や重さも大きくなりがちです。
外出先での手荷物を減らしたい人にとっては、最大のメリットと言えるでしょう。
片手操作しても疲れにくい
近年は、ゲームや動画視聴などでスマホを長時間利用する人が急増しています。
長時間片手でスマホを持つ時間が増えると、手に負担がかかりやすくなるので注意が必要です。
軽量小型なコンパクトスマホであれば、長時間片手操作をしても手への負担を軽減できます。
エントリーからハイエンドまで選択肢がある
小さいスマホは大きいスマホよりも種類こそ少ないですが、実は選択肢がたくさんあります。
Xperia 10 VIやAQUOS sense9のようにコスパの良いモデル、arrows We2のように価格が手頃なモデルも揃っています。
iPhone16やGalaxy S24のようにコンパクトながらハイスペックなモデルも少なくありません。
大きいスマホと同じように、それぞれのニーズに合った小型スマホを選びましょう。
小さいスマホのデメリット
画面が小さくて見づらい
小型のスマホは当然画面も小さいため、表示される文字や画像も小さくなって、視認性が悪くなります。
小さい文字や画像を集中して見続けると、目の疲れや頭痛を引き起こす危険があるので長時間の使用にはくれぐれも注意が必要です。
また、表示領域が限られているため、一度に表示できる情報量は大きいスマホよりも少なくなります。
頻繁にスクロールしなければならないため、作業効率が悪くなるという意見も少なくありません。
落下しやすい
コンパクトスマホの最大の特徴といえば軽量小型ですが、デメリットに転じることも。
ポケットやカバンから取り出す際につかみ損ねて、うっかり落としてしまうケースも少なくありません。
落下した時に画面が割れたり、内部破損したりするリスクがあります。
小さいからといって耐衝撃性が悪いわけではないものの、落下による損傷のリスクが高いデメリットも覚えておいた方がよいでしょう。
文字入力しにくい
小さいスマホは画面が小さいため、文字入力時に表示されるキーボードも画面サイズ相応に小さくなります。
大きいスマホよりもキーが小さく配置されるため、指の大きな人にとっては入力しづらく、タイピングの難易度が上がります。
また、キーボードの画面占有率が高くなるため、入力したテキストが見えにくくなるのも大きなデメリットです。
LINEやSNSなどで頻繁に文字入力を行う人は、入力しづらいと感じたら外付けのキーボードを導入することも検討したほうがよいでしょう。
Androidの小さいスマホ一覧
画像引用元:Galaxy S24 | Samsung
おすすめ10選にランクインしたスマホのうちAndroidのモデルを一覧にしました。
モデル名 | ディスプレイ | 重量 | メモリ ストレージ |
---|---|---|---|
AQUOS sense9 | 6.1インチ | 166g | 6GB/8GB 128GB/256GB |
Google Pixel 8a | 6.1インチ | 188g | 8GB 128GB/256GB |
arrows We2 | 6.1インチ | 179g | 4GB 64GB |
Xperia 10 VI | 6.1インチ | 164g | 6GB 128GB |
Galaxy S24 | 6.2インチ | 167g | 8GB 256GB/512GB |
BASIO active2 | 5.7インチ | 174g | 4GB 64GB |
スマホの使いやすさは大きさや重量だけでなく、スペックも非常に重要な要素です。
ゲームなどの高負荷のアプリを使用するのか、SNSや電話が使用できればいいのか、自分の用途に合ったスマホを探してみてください。
iPhoneの小さいスマホ一覧
画像引用元:iPhone16 | Apple
おすすめ10選にランクインしたスマホのうちiPhoneを一覧にしました。
モデル名 | ディスプレイ | 重量 | ストレージ |
---|---|---|---|
iPhone16 | 6.1インチ | 170g | 128GB 256GB 512GB |
iPhoneSE(第3世代) | 4.7インチ | 144g | 64GB 128GB 256GB |
iPhone15 | 6.1インチ | 171g | 128GB 256GB 512GB |
iPhone14 | 6.1インチ | 172g | 128GB 256GB 512GB |
最近のiPhoneではminiシリーズが廃止されていますが、スタンダードモデルでも十分コンパクトなサイズ感です。
コンパクトさ重視ならiPhoneSE(第3世代)がおすすめです。
スペックを重視するならiPhone16、価格とスペックのバランス重視ならiPhone15を選びましょう。
新品を割引なしでも10万円以下で購入できるiPhone14も選択肢の一つです。
小さいスマホでよくある質問
ドコモの小さいスマホは?
- AQUOS sense9
- iPhone16
- Google Pixel 8a
- arrows We2
- iPhone SE(第3世代)
- Xperia 10 VI
- Galaxy S24
- iPhone15
いつでもカエドキプログラムを利用すれば、おおむね半額近く割引されます。
auの小さいスマホは?
- AQUOS sense9
- iPhone16
- Google Pixel 8a
- arrows We2
- iPhone SE(第3世代)
- Xperia 10 VI
- Galaxy S24
- iPhone15
- BASIO active2
スマホトクするプログラムを利用すれば、半額ほどの割引がされます。
ソフトバンクの小さいスマホは?
- AQUOS sense9
- iPhone16
- Google Pixel 8a
- arrows We2
- iPhone SE(第3世代)
- Xperia 10 VI
- iPhone15
- iPhone14
新トクするサポートを利用すれば、大幅割引で購入できることもあります。
タイミングによって異なるものの、24円で購入できることもあるので、一度チェックしてみましょう。
世界最小スマホは?
クレジットカードと同じサイズのわずか3インチと非常に小さいため、ポケットはもちろん、少し厚めのサイフにも収納できそうです。
なお、日本では未発売のスマホなので、メーカーの直販サイトやAmazonなど海外のECサイトから購入する必要があります。
3インチの小型スマホは?
- Jelly 2(Unihertz):3インチ
- Rakuten Mini(楽天モバイル):3.6インチ
- Palm Phone(Palm):3.3インチ
2021年5月31日に発売されたJelly 2以降を最後に、3インチ台のスマホは登場していません。
子供におすすめの小型スマホは?
軽量小型であることはもちろん、子供向けの防犯機能も充実しています。
- Hamic MIELS(Hamee)
- キッズケータイ(ドコモ)
- mamorino(au)
- キッズフォン(ソフトバンク)
中学生以上にもなるとキッズ携帯のスペックでは物足りなくなります。
ただし、中学生・高校生向けのスマホはないため、選択肢は大人向けのスマホから選ぶことになります。
おすすめの小型スマホは以下の通りです。
- iPhoneSE(第3世代)
- Xperia 10 VI
- AQUOS sense9
上記のスマホはスペックと価格のバランスが良く、スマホ初心者にもおすすめです。
ただし、安全のためにも保護者は必ずペアレンタルコントロールなどの設定を行いましょう。
コンパクトスマホにハイエンドモデルはある?
- iPhone16
- Galaxy S24
- iPhone15
- iPhone14
小さいスマホが売れない理由は?
かつて、スマホは電話やメールなどの連絡ツールとしての役割がメインでした。
現在はコンテンツの多様化によって動画視聴・ゲーム・SNSの利用のしやすさが重視されます。
大画面の方が視認性がよく操作もしやすいため、小さいスマホの需要は低くなっていると推測されます。
コンパクトスマホはニーズに合わせて選ぼう
今回は、小さいスマホの選び方、おすすめのコンパクトスマホ、コンパクトスマホに関するよくある質問について解説しました。
- 1位:AQUOS sense9
- 2位:iPhone16
- 3位:Google Pixel 8a
- 4位:arrows We2
- 5位:iPhone SE(第3世代)
- 6位:Xperia 10 VI
- 7位:Galaxy S24
- 8位:iPhone15
- 9位:BASIO active2
- 10位:iPhone14
近年は大きいスマホが主流ですが、小さいスマホがほしいという人も少なくありません。
種類は少ないですが、格安のコンパクトスマホからハイスペックなコンパクトスマホまで、ニーズに合わせて選ぶことは十分可能です。
本記事を参考にして、自分に合うコンパクトスマホを購入してください。