ゲームのプレイに特化したゲーミングスマホは、長時間プレイや高負荷ゲームにも対応できる処理能力やディスプレイなど、性能の高さが特徴です。
また昨今の最新スマホは高性能化しつつあり、ゲーミングスマホ以外でもゲームが快適に動作するスマホも多く発売されています。
今回は選ぶポイント解説し、ゲーミングスマホおすすめランキング10選をご紹介します。
- 1位:iPhone16 Pro Max
- 2位:Xperia 1 Ⅵ
- 3位:Galaxy S24 Ultra
- 4位:AQUOS R9
- 5位:iPhone16 Pro
- 6位:Google Pixel 9 Pro
- 7位:Xiaomi 14T Pro※2024年11月下旬発売予定
- 8位:Google Pixel 9 Pro XL
- 9位:iPhone16
- 10位:Galaxy Z Fold6
またゲーミングスマホを選ぶ際のポイントについても解説しています。
何に気を付けて選ぶのが良いか、ぜひご確認ください。
ゲーミングスマホを選ぶポイント5つ
ゲーミングスマホとは、ゲームプレイに特化した高性能なスマホのことです。
持ち運びしやすいスマホでいつでもどこでもプレイできるよう、以下のような特徴があります。
- 処理能力が高い
- ストレージ容量が多い
- グラフィック・サウンドに優れている
ただし現在はゲーミングスマホ以外でも、高性能なスマホが発売されています。
ゲーミングスマホにこだわらず、ハイスペックスマホ全般から、自分に合ったスマホを選ぶのが良いでしょう。
ここからは、ゲーミングスマホを選ぶ5つのポイントについて詳しく解説します。
ポイント1:処理性能の高さ(CPU・メモリ・コア数)
処理性能の高さを重視するうえで、まずはCPU・メモリ・コア数のチェックが大切です。
下記にて詳しく見ていきましょう。
CPUは「Snapdragon 8 Gen 1」以上もしくはA16チップ
まず、ゲーミングスマホ選びで一番重要なのは、処理能力が優れていて負荷の高いゲームでもサクサクと動くスペックを持っていることです。
CPUはSnapdragon 8 Gen 1以上や、A16チップ以上がおすすめです。
ただしSnapdragonは型番によっては発熱しやすい傾向があります。
長時間利用する場合はスマホごとの発熱対策によってパフォーマンスに差が出るでしょう。
各メーカーの冷却装置や発熱対策なども考慮し、バランスのいいスマホを選ぶのが良いです。
メモリは8GB以上
メモリ(RAM)は作業領域を表しています。
ゲームをスムーズに動作させるには最低8GB以上、負荷の高いゲームをよくする場合は12GB以上が安心です。
コア数はオクタコア(8コア)
ゲームの動作をスムーズにするためには、コア数も重要です。
コア数は多いほうが、同時に処理する能力が高くなります。
ストレスなく利用したいなら、オクタコア(8コア)がおすすめです。
Snapdragonの800番台はすべてオクタコアを搭載しているので、3Dゲームを快適にプレイできますよ。
ポイント2:グラフィック性能・解像度の高さ
グラフィックやサウンドの性能をチェックすることで、より快適で没入感のあるゲーム体験ができます。
もう少し詳しく解説します。
画面の解像度(グラフィック)はフルHD以上
グラフィックが美しいゲームを楽しみたいなら、解像度が高いものがおすすめです。
フルHD(1920×1080)より高い解像度のフルHD+(2340×1080)や4Kに対応したものなら、さらに綺麗な映像が楽しめます。
ただし解像度が高くなると負荷も増えるため、CPUなども高性能で処理能力の高いものを選びましょう。
リフレッシュレートは90Hz以上
1秒間に画面が切り替わる回数を示したリフレッシュレートについても、数値の高いほうが滑らかに描写されるのでおすすめです。
現在のスマホの標準は60Hzですが、90~120Hz以上になると画面が滑らかに流れ、より快適にゲームプレイできます。
ポイント3:サウンド機能のこだわり
ハイレゾ音源対応や音響効果にこだわったスピーカーなどのサウンド機能も、ゲームの世界観を楽しむためには重要です。
Dolby Atmosに対応したスマホなら、より立体感のある音響が楽しめます。
特に音ゲーや声優のボイスが楽しめるゲームの場合は、サウンド機能に注目してゲーミングスマホを選びましょう。
ポイント4:バッテリー容量の多さ
負荷の高いゲームは、バッテリー消費も激しくなります。
長時間ゲームを楽しみたい場合は、バッテリー容量が多いものを選んでおくと安心です。
最近のバッテリー容量の主流となっている4,000〜5,000mAhを目安に選ぶのが良さそうです。
可能であれば5,000mAh以上あるスマホを選ぶと、より長時間プレイできるでしょう。
スマホの重量が重くなると、長時間プレイでは手が疲れ可能性がある点にご注意ください。
ポイント5:ゲーミング機能の充実さ
ゲーミング機能が充実しているスマホであれば、より楽しく快適にゲームをプレイできるでしょう。
ゲーミングスマホとして発売されている機種の中には、ゲームプレイ中に利用できる特別な機能を搭載しているものもあります。
プレイ中に動画を録画したり配信したりする機能や、ゲームを邪魔しないように細かな設定ができる機能などもあるのでチェックしましょう。
ゲーミングスマホのおすすめ10選
次に、ゲーミングスマホとして現在おすすめの10選をご紹介します。
ゲーミング機能が多彩で高性能なものからコスパに優れている機種までご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
- 1位:iPhone16 Pro Max
- 2位:Xperia 1 Ⅵ
- 3位:Galaxy S24 Ultra
- 4位:AQUOS R9
- 5位:iPhone16 Pro
- 6位:Google Pixel 9 Pro
- 7位:Xiaomi 14T Pro
- 8位:Google Pixel 9 Pro XL
- 9位:iPhone16
- 10位:Galaxy Z Fold6
1位:iPhone16 Pro Max
iPhone16 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
iPhone16 Pro Maxのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月20日 |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 幅:77.6mm 高さ:163mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 227g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大33時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大29時間 オーディオ再生:最大105時間 |
RAM | 非公開 |
ROM | 256/ 512GB 1TB |
CPU | A18 Pro |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | デザートチタニウム ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
- A18 Pro搭載
- 長く快適に使える
- キャリアでお得に購入できる
- ゲーミングに特化した機能は無い
- 価格が高い
iPhone16 Pro Maxは2024年に発売されたiPhone上位モデル。
最新CPUの「A18 Pro」を搭載し、性能がアップしています。
ゲーミングに特化した機能はありませんが、最新のAndroidスマホに負けないトップレベルのパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
価格が高いですが、キャンペーンなどを利用すればキャリアでお得に購入できる可能性もあります。
ゲーミングスマホとしても通常のスマホとしても、満足度が高い端末です。
iPhone 16 Pro Max の価格 | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 236,940円 | 100,980円 | 公式サイトを見る |
512GB | 273,680円 | 135,080円 | ||
1TB | 299,310円 | 154,110円 | ||
au | 256GB | 233,000円 | 100,050円 | 公式サイトを見る |
512GB | 269,800円 | 118,910円 | ||
1TB | 296,500円 | 132,480円 | ||
ソフトバンク | 256GB | 236,160円 | 118,080円 | 公式サイトを見る |
512GB | 272,880円 | 136,440円 | ||
1TB | 295,920円 | 147,960円 | ||
楽天モバイル | 256GB | 224,800円 | 112,392円 | 公式サイトを見る |
512GB | 260,800円 | 130,392円 | ||
1TB | 286,800円 | 143,400円 | ||
Apple Store | 256GB | 189,800円 | - | 公式サイトを見る |
512GB | 219,800円 | - | ||
1TB | 249,800円 | - |
2位:Xperia 1 Ⅵ
Xperia 1 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 Ⅵのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年6月7日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 超広角(16mm):1,200万画素 広角(24mm):4,800万画素 広角(48mm):1,200万画素 望遠(85-170mm):1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB / 16GB |
ROM | 256GB / 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- 高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 3」搭載
- 多彩なゲーム機能が使える「ゲームエンハンサー」
- ベイパーチャンバーと熱拡散シートで冷却機能も向上
- 価格が高い
- 顔認証非対応
Xperia 1 Ⅵは、高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 3」が搭載されたXperiaのハイエンドモデルです。
複数のアプリを同時に使うマルチタスクも快適。
「原神」など、容量の重いゲームアプリもサクサクと快適に遊べるでしょう。
残像低減技術や高画質の長時間維持、タッチ設定を自分好みに変更できるなど、さまざまなゲーム機能が使える「ゲームエンハンサー」も搭載。
熱拡散シートやベイパーチャンバーの搭載、新たなディスプレイの採用により、前モデルよりも放熱性能が大幅にアップしているのもXperia 1 Ⅵの特徴です。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 209,440円 | 160,600円 | 公式サイト |
au | 214,800円 | 134,800円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 210,960円 | 115,320円 | 公式サイト |
ソニーストア | 189,200円 | - | 公式サイト |
3位:Galaxy S24 Ultra
画像引用元:Galaxy S24 Ultra 1TB SC-52E
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Galaxy S24 Ultraのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:79.0mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角&光学相当2倍ズーム:2億画素 望遠(光学3倍ズーム):1,000万画素 望遠(光学5倍&光学相当10倍ズーム):5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB / 512GB / 1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5 IPX8 / IP6X |
カラー | チタニウム グレー チタニウム ブラック チタニウム バイオレット |
- 高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 3」搭載
- 輝度最大2,600nitsの6.8インチディスプレイ
- 画面反射を最小限に抑えた没入感のあるディスプレイ
- 価格が高い
- 重量が233gとかなり重い
Galaxy S24 Ultraは、Galaxyの最新ハイエンドモデル「S24シリーズ」の上位モデル。
高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載しています。
6.8インチの大画面ディスプレイの最大輝度は2,600nits。
環境に応じて明るさが自動調整されるため、どこで使っても見やすいのが特徴です。
画面反射を最小限に抑えたガラス素材を使用し、視認性も向上していました。大画面でより没入感のあるゲーム体験ができるでしょう。
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 218,460円 | 119,460円 | 公式サイト |
512GB | 232,804円 | 131,164円 | 公式サイト | |
1TB | 261,580円 | 155,980円 | 公式サイト | |
au | 256GB | 198,800円 | 99,800円 | 公式サイト |
512GB | 208,800円 | 105,800円 | ||
1TB | 228,800円 | 117,800円 |
4位:AQUOS R9
AQUOS R9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS R9のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年7月12日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:75mm 高さ:156mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 195g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 標準:5,030万画素 |
インカメラ | 5,030万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5・IPX8 / IP6X |
カラー | ホワイト グリーン |
- コスパが良い「Snapdragon 7+ Gen 3」搭載
- 1から240Hzまでの可変リフレッシュレートに対応
- ベイパーチャンバー搭載で放熱性能が向上
- イヤホンジャック非搭載
- ワイヤレス充電非対応
AQUOS R9は、AQUOSの高性能モデル「Rシリーズ」の最新モデル。
高性能でありながら安価な「Snapdragon 7+ Gen 3」を搭載しています。
性能は「Snapdragon 8+ Gen 1」と同等といわれており、「原神」など容量が重いゲームアプリもサクサクと快適に使えます。
安価なCPUを搭載している分、他のハイエンドモデルと比べて価格も安いです。
コストをできるだけ抑えたい方に適しているでしょう。
最大240Hzの可変リフレッシュレートにも対応しているので、滑らかな映像でゲームを楽しめます。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 117,040円 | 61,600円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 124,560円 | 62,736円 | 公式サイト |
5位:iPhone16 Pro
iPhone16 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
iPhone16 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月20日 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:149.6mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大27時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大22時間 オーディオ再生:最大85時間 |
RAM | 非公開 |
ROM | 128 / 256/ 512GB 1TB |
CPU | A18 Pro |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | デザートチタニウム ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
- 最新・高性能CPU「A18 Pro」搭載
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 連続ビデオ再生時間は最大27時間
- 指紋認証がない
- 価格が高い
iPhone16 Proは、2024年に発売された「iPhone16シリーズ」の上位モデルです。
高性能なCPU「A18 Pro」を搭載しています。
iPhone15 Proの頃よりもCPU処理速度は最大15%、グラフィック処理速度は最大20%速くなっており、より性能がアップしています。
「原神」などの容量が大きくグラフィックの綺麗なゲームも、快適に楽しめるでしょう。
連続ビデオ再生時間は最大27時間と、バッテリーの持ちも良いです。
長時間ゲームで遊ぶときも、バッテリー残量をあまり気にせず利用できるでしょう。
iPhone16 Proの価格 | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 128GB | 192,830円 | 77,990円 | 公式サイトを見る |
256GB | 218,790円 | 90,750円 | ||
512GB | 255,090円 | 120,450円 | ||
1TB | 291,830円 | 147,950円 | ||
au | 128GB | 188,600円 | 77,510円 | 公式サイトを見る |
256GB | 214,700円 | 90,620円 | ||
512GB | 251,300円 | 109,480円 | ||
1TB | 288,200円 | 128,110円 | ||
ソフトバンク | 128GB | 188,640円 | 97,320円 | 公式サイトを見る |
256GB | 218,160円 | 109,080円 | ||
512GB | 254,160円 | 127,080円 | ||
1TB | 288,000円 | 144,000円 | ||
楽天モバイル | 128GB | 181,800円 | 90,888円 | 公式サイトを見る |
256GB | 205,800円 | 102,888円 | ||
512GB | 242,800円 | 121,392円 | ||
1TB | 278,800円 | 139,392円 | ||
Apple Store | 128GB | 159,800円 | - | 公式サイトを見る |
256GB | 174,800円 | - | ||
512GB | 204,800円 | - | ||
1TB | 234,800円 | - |
6位:Google Pixel 9 Pro
画像引用元:Google Pixel 9 Pro | au
Google Pixel 9 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Google Pixel 9 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月4日 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:152.8mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,800万画素 |
バッテリー | 4,700mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 128 / 256 / 512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | Porcelain Rose Quartz Hazel Obsidian |
- 片手で扱いやすいコンパクトサイズ
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 7年間のOS・セキュリティアップデートに対応
- 価格が高い
- ゲーミング機能は備わっていない
Google Pixel 9 Proは、Google Pixel 9シリーズの上位モデルに当たります。
CPUは、最新版の「Google Tensor G4」を搭載。
筆者は6.1インチのGoogle Pixel 8aを使っていますが、Google Pixel 9 Proは6.3インチでありながら、本体サイズはほぼ変わりません。
片手でも扱いやすいコンパクトなサイズ感です。持ち運びやすさを重視する方にも適しているでしょう。
最大リフレッシュレートは120Hzと映像も滑らかに映し出されるので、動きの激しいゲームで遊びたい方におすすめです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 128GB 185,350円 | 102,189円 | 公式サイト |
256GB 202,730円 | 119,554円 | 公式サイト | |
512GB 225,940円 | 144,100円 | 公式サイト | |
au | 128GB 179,900円 | 91,800円 | 公式サイト |
256GB 194,900円 | 99,800円 | ||
512GB 214,900円 | 109,800円 | ||
ソフトバンク | 128GB 183,600円 | 95,520円 | 公式サイト |
256GB 201,600円 | 104,880円 | ||
512GB 226,800円 | 117,960円 |
7位:Xiaomi 14T Pro
画像引用元:Xiaomi 14T Pro | ソフトバンク
Xiaomi 14T Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Xiaomi 14T Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年11月下旬以降発売予定 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:75mm 高さ:160mm 厚さ:8.4mm |
重さ | 209g |
アウトカメラ | メイン:5,000万画素 望遠:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | MediaTek Dimensity 9300+ |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | チタンブラック チタングレー チタンブルー |
- 19分で100%まで充電可能
- 最大リフレッシュレート144Hzに対応
- 長寿命の5,000mAhバッテリー
- SDカードが使えない
- 重量が209gとやや重め
Xiaomi 14T Proは2024年11月下旬以降に販売を予定している、Xiaomiの最新ハイエンドモデルです。
「120W Xiaomiハイパーチャージ」という機能で、たった19分で100%まで充電可能。
充電時間があまり確保できないときでも安心です。
リフレッシュレートは最大144Hzに対応しているので、激しい動きのあるゲーム映像も滑らかで快適に観られるでしょう。
約4年使用しても、バッテリー最大容量の80%が維持可能とのこと。
同じスマホを長く使い続けたい方にもおすすめでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ソフトバンク | 124,560円 | 41,544円 | 公式サイト |
IIJmio | 109,800円 | - | 公式サイト |
8位:Google Pixel 9 Pro XL
画像引用元:Google Pixel 9 Pro XL | ドコモ
Google Pixel 9 Pro XLの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Google Pixel 9 Pro XLのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年8月22日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:76.6mm 高さ:162.8mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 221g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,800万画素 |
バッテリー | 5,060mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 128 / 256 / 512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | Porcelain Rose Quartz Hazel Obsidian |
- 6.8インチの大画面ディスプレイ
- リフレッシュレート最大120Hz対応の明るいディスプレイ
- RAM16GBとCPU「Google Tensor G4」でパワフルに遊べる
- 重量が221gと重い
- SDカード非対応
Google Pixel 9 Pro XLは、Google Pixel 9 Proの大画面モデル。
6.8インチの大画面ディスプレイでゲームをプレイできます。
リフレッシュレートは最大120Hzに対応しているため、動きの激しい映像も滑らかに映り、快適にゲームを進められるでしょう。
一度にアプリを操作できる容量(RAM)は12GBです。
さらに最新CPU「Google Tensor G4」も搭載しており、性能の高さもGoogle Pixel 9 Pro XLの魅力です。
マルチタスクで複数のアプリを操作したい方や、「原神」など容量の重いゲームで遊びたい方にも適しているでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 256GB 227,700円 | 145,843円 | 公式サイト |
au | 128GB 199,900円 | 101,800円 | 公式サイト |
256GB 214,900円 | 109,800円 | ||
512GB 234,900円 | 119,900円 | ||
ソフトバンク | 128GB 208,800円 | 108,600円 | 公式サイト |
256GB 226,800円 | 117,960円 | ||
512GB 248,400円 | 129,120円 |
9位:iPhone16
iPhone16の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone16のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月20日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.6mm 高さ:147.6mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 170g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大22時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大18時間 オーディオ再生:最大80時間 |
RAM | 非公開 |
ROM | 128 / 256/ 512GB |
CPU | A18 |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ウルトラマリン ティール ピンク ホワイト ブラック |
- 最新CPU「A18」搭載
- 片手で扱いやすい6.1インチディスプレイ
- 30分で最大50%のワイヤレス充電が可能
- 価格が高い
- 指紋認証が使えない
iPhone16は2024年に発売した、「iPhone16シリーズ」のスタンダードモデルです。
最新のCPU「A18」は、iPhone15よりもグラフィック処理速度が最大40%速くなったとのこと。
「原神」など重いゲームも快適に遊べます。
片手でも扱いやすいコンパクトな6.1インチディスプレイのiPhoneなので、外出先など持ち運びを重視したい方にもおすすめ。
MagSafe充電にも対応しており、30W以上に対応するアダプタと組み合わせることで30分で最大50%の充電が可能です。
iPhone16の価格 | 容量 | 価格 | 割引適用額 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 128GB | 145,200円 | 55,440円 | 公式サイトを見る |
256GB | 172,810円 | 65,890円 | ||
512GB | 211,640円 | 86,240円 | ||
au | 128GB | 146,000円 | 57,750円 | 公式サイトを見る |
256GB | 169,500円 | 65,320円 | ||
512GB | 209,700円 | 85,790円 | ||
ソフトバンク | 128GB | 145,440円 | 48,504円 | 公式サイトを見る |
256GB | 171,360円 | 78,336円 | ||
512GB | 211,680円 | 105,840円 | ||
楽天モバイル | 128GB | 141,700円 | 70,848円 | 公式サイトを見る |
256GB | 161,800円 | 80,880円 | ||
512GB | 201,800円 | 100,896円 | ||
Apple Store | 128GB | 124,800円 | - | 公式サイトを見る |
256GB | 139,800円 | - | ||
512GB | 169,800円 | - |
10位:Galaxy Z Fold6
Galaxy Z Fold6の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Galaxy Z Fold6のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年7月31日 |
画面サイズ | メイン:7.6インチ カバー:6.3インチ |
本体サイズ | 【開】 幅:133mm 高さ:154mm 厚さ:5.6mm 【閉】 幅:68mm 高さ:154mm 厚さ:12.1mm |
重さ | 239g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | カバー:1,000万画素 フロント:400万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256 / 512GB 1TB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX8 / IP4X |
カラー | シルバー シャドウ ネイビー クラフテッド ブラック ホワイト |
- 開くと7.6インチの大画面になる折りたたみスマホ
- 高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 3」搭載
- 約1.6倍大きくなったベイパーチャンバー搭載で冷却機能も向上
- 239gと重い
- 防塵性能はIP4Xと内部に固形物が入り込む恐れあり
※1mm以上の固形物は侵入しない
Galaxy Z Fold6は、Galaxyの横開き折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold」の最新モデルです。
開いた状態だと7.6インチのディスプレイになり、「原神」などマップの広いゲームも見やすく快適に遊べます。
搭載されているCPUは高性能と定評のある「Snapdragon 8 Gen 3」。重いゲームもサクサクと操作できるでしょう。
さらに冷却装置であるベイパーチャンバーが、Galaxy Z Fold5よりも約1.6倍大きくなりました。
パワーアップした冷却機能で、ゲームも長時間遊べるでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 256GB 275,990円 | 158,510円 | 公式サイト |
512GB 289,190円 | 166,958円 | 公式サイト | |
au | 256GB 269,800円 | 160,800円 | 公式サイト |
512GB 284,900円 | 175,800円 | ||
1TB 319,800円 | 195,800円 |
【項目別】おすすめゲーミングスマホを紹介
ここからは、項目別のおすすめゲーミングスマホをご紹介します。
コスパ、価格、性能など重視したい項目ごとに解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
コスパ最強のゲーミングスマホはXperia 1 Ⅵ
Xperia 1 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 Ⅵのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年6月7日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 超広角(16mm):1,200万画素 広角(24mm):4,800万画素 広角(48mm):1,200万画素 望遠(85-170mm):1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB / 16GB |
ROM | 256GB / 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- 割引を適用すると最安6万円台で購入できる
※ソフトバンクで13ヶ月目に返却した場合(別途手数料発生) - ゲーム専用機能「ゲームエンハンサー」搭載
- 熱拡散シートとベイパーチャンバー搭載で放熱性能が向上
- 4Kディスプレイ廃止
- 顔認証非対応
Xperia 1 Ⅵは通常価格が20万円前後と高額ですが、キャリアで割引を適用すると最安6万円台で購入できます。
そのうえゲーム専用機能の「ゲームエンハンサー」を搭載しているのも特徴。
240Hzの残像低減技術や高画質を維持して長時間プレイできる機能など、ゲーマーが求める機能が多数備わっています。
タッチ設定を自分好みに変更可能なため、ゲームアプリの種類や自分のプレイスタイルに合わせて快適に遊べるでしょう。
また熱拡散シートと、冷却装置であるベイパーチャンバーが搭載され、冷却機能もパワーアップしています。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 209,440円 | 160,600円 | 公式サイト |
au | 214,800円 | 134,800円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 210,960円 | 115,320円 | 公式サイト |
ソニーストア | 189,200円 | - | 公式サイト |
最も安いゲーミングスマホはAQUOS R9
AQUOS R9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS R9のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年7月12日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:75mm 高さ:156mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 195g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 標準:5,030万画素 |
インカメラ | 5,030万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5・IPX8 / IP6X |
カラー | ホワイト グリーン |
- 安価かつ高性能なSnapdragon 7+ Gen 3搭載
- 他のハイエンドモデルと比べると価格が安い
- 割引を適用すると最安3万円台で購入可能
※ソフトバンクで13ヶ月目に返却した場合(別途手数料発生)
- ワイヤレス充電非対応
- 最新ハイエンドと比べると性能はやや低め
ゲーミングスマホは、高性能ゆえに価格も15〜20万円以上の高額になることが多いです。
そんななか、AQUOS R9の価格は11万円~12万円ほど。比較的安価なのが特徴です。
ソフトバンクでは割引を適用すると3万円台で購入できるため、価格の安さを重視したい方に向いているでしょう。
コスパの良さに定評のあるCPU「Snapdragon 7+ Gen 3」を搭載しています。
性能は「Snapdragon 8+ Gen 1」と同等といわれています。
最新ハイエンドと比べるとやや劣りますが、「原神」など容量の重いゲームもサクサクと快適に遊べますよ。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 117,040円 | 61,600円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 124,560円 | 62,736円 | 公式サイト |
最もサクサク動くゲーミングスマホはiPhone16 Pro Max
iPhone16 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
iPhone16 Pro Maxのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月20日 |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 幅:77.6mm 高さ:163mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 227g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大33時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大29時間 オーディオ再生:最大105時間 |
RAM | 非公開 |
ROM | 256/ 512GB 1TB |
CPU | A18 Pro |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | デザートチタニウム ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
- 最新CPU「A18 Pro」搭載
- 6.9インチの大画面ディスプレイ
- 最大33時間の連続ビデオ再生が可能
- 価格が高い
- サイズが大きく持ち運びにくい
iPhone16 Pro Maxは、最新の高性能CPU「A18 Pro」を搭載。
これまでのiPhoneよりも、処理能力やグラフィック性能が大幅に向上しています。
複雑な処理を行うアプリから3Dグラフィックのゲームまで、さまざまなアプリでストレスなく使えるでしょう。
ディスプレイは6.9インチの大画面。
「原神」など広いマップを移動するゲームでの視認性も高く、快適に遊べますよ。
また、連続ビデオ再生時間が最大33時間とバッテリーの持続時間も長いため、充電を気にせず長時間ゲームを楽しむことも可能です。
iPhone 16 Pro Max の価格 | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 236,940円 | 100,980円 | 公式サイトを見る |
512GB | 273,680円 | 135,080円 | ||
1TB | 299,310円 | 154,110円 | ||
au | 256GB | 233,000円 | 100,050円 | 公式サイトを見る |
512GB | 269,800円 | 118,910円 | ||
1TB | 296,500円 | 132,480円 | ||
ソフトバンク | 256GB | 236,160円 | 118,080円 | 公式サイトを見る |
512GB | 272,880円 | 136,440円 | ||
1TB | 295,920円 | 147,960円 | ||
楽天モバイル | 256GB | 224,800円 | 112,392円 | 公式サイトを見る |
512GB | 260,800円 | 130,392円 | ||
1TB | 286,800円 | 143,400円 | ||
Apple Store | 256GB | 189,800円 | - | 公式サイトを見る |
512GB | 219,800円 | - | ||
1TB | 249,800円 | - |
ゲーミングスマホでよくある質問
最後に、ゲーミングスマホを選ぶ際のよくある質問をご紹介します。
高性能な端末じゃないとゲームは動かない?
ゲームをプレイするためには必ずしも端末が高性能でなければいけない、というわけではありません。
しかし性能が低い端末で3Dゲームをプレイすると画面がカクカクすることがあります。その場合は、設定を下げる必要が出てくるでしょう。
iPhoneとAndroidはどちらが良い?
Androidは端末に搭載されているメモリは多いのですが、OSの仕様上1つのアプリに割けるメモリ容量はそこまで大きくありません。
逆にiPhoneはメモリ容量は少ないですが、1つのアプリにメモリ容量を大きく割くことができます。
そのためゲームアプリ1つだけを快適に動かしたいならiPhoneが有利。
Webブラウザなどゲームアプリ以外にもアプリを動かしたい場合はAndroidが有利です。
スマホの放熱機能は必要?
スマホにはゲーム中に端末が熱くなるのを防ぐため、放熱機能を搭載している端末があります。
基本的に短時間のプレイであればあまり必要ありませんが、使用頻度や使用環境に応じて検討するとよいでしょう。
買い換えるなら5G対応端末の方が良い?
更に、新しく発売される機種のほとんどが5G対応端末なので、必然的に5G対応の端末を選ぶことになります。
ゲーミングスマホを購入して快適な操作で楽しもう
画像引用元:iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Max – Apple(日本)
ゲーミングスマホは、長時間プレイや負荷の高いゲームにも対応できる処理能力やディスプレイを搭載した高性能スマホがおすすめです。
ただし、現在はゲーミングスマホ以外でも高性能でゲーミング機能を搭載したスマホが数多く発売されています。
どんなゲームを楽しみたいかによってぴったりのスマホが違うため、今回ご紹介した選び方やおすすめランキングの内容をしっかり吟味しましょう。
- 1位:iPhone16 Pro Max
- 2位:Xperia 1 Ⅵ
- 3位:Galaxy S24 Ultra
- 4位:AQUOS R9
- 5位:iPhone16 Pro
- 6位:Google Pixel 9 Pro
- 7位:Xiaomi 14T Pro※2024年11月下旬発売予定
- 8位:Google Pixel 9 Pro XL
- 9位:iPhone16
- 10位:Galaxy Z Fold6