キャリア各社の料金プランがどんどん安くなり、5G対応の最新スマホへの機種変更がしやすくなってきました。
また最近ではスマホ開発技術の発展や企業努力もあり、比較的購入しやすい価格で性能が高い「コスパに優れた機種」が増えつつあります。
今回は価格・スペック・カメラの3ポイントに注目して、安くてコスパの良いスマホのおすすめ機種をご紹介していきましょう。
コスパの良いスマホへの機種変更を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
各キャリアではiPhone16予約が2024年9月13日(金)からスタート。
また事前にiPhone16最新在庫を確認しておくのが安心です。
安くてコスパの良いスマホを選ぶポイント4つ
安くてコスパの良いスマホを選ぶ際に重視したいのが「価格・スペック・カメラ性能」です。
「価格・スペック・カメラ」のどれを重視するかを考えながら機種を選べば、満足度の高いコスパの良いスマホを選べるでしょう。
それぞれ詳しく解説します。
3~7万円の価格帯と性能のバランス
安くてコスパの良いスマホを選ぶ際は、価格とスペックのバランスを考えて3~7万円の価格帯を選ぶのがおすすめです。
価格が高すぎるスマホはいくら性能が良くてもコスパが良いとはいえませんし、安いだけで性能が低いスマホは使い勝手が悪く不満が残るでしょう。
3~7万円ほどで発売されているスマホであれば、一般的にコスパが良い機種が揃っているため、希望に合う一台が見つかるのではないでしょうか。
平均的なスペックの目安を見極める
安くてコスパの良いスマホを選ぶ際のスペックは、以下を基準にするのがおすすめです。
- CPU:Snapdragon 600以上
- メモリ(RAM):4GB以上
- ストレージ(ROM):64GB以上
CPUはSNSの利用や動画視聴、軽めのゲームやアプリを楽しむような一般的な用途なら、Snapdragon 600以上のスペックでメモリが4GB以上なら問題ないでしょう。
ストレージは写真やアプリの保存領域を指し、通常なら64GB以上を目安にすると快適にスマホが使えます。
ただし、写真を多く保存したい場合は64GBでは足りなくなってしまうため、容量が大きめのスマホを選ぶかクラウドストレージ等の利用を検討しましょう。
カメラは1,200画素数以上がおすすめ
写真や動画をよく撮影するなら、レンズが2つ(デュアルカメラ)以上で1,200万画素数以上がおすすめです。
望遠・広角など複数レンズが付いているとキレイな写真が手軽に撮影できますし、AIによる編集機能が豊富な機種なら撮影後も楽しめます。
ただし、レンズが複数あっても個々の性能が低ければ良い写真は撮れないので、レンズの種類や画素数などもしっかりチェックしましょう。
カメラ性能の良いスマホは別の記事でまとめています。
型落ちの中古スマホもおすすめ
画像引用元:ReYuuストア
コスパを重視するときには、中古スマホもおすすめです。
スマホの機能は年々進化しているため、型落ちの安い機種でも平均的なスペックを満たしている場合も多いです。
買い替えは高額なイメージありますが、中古スマホなら端末費用を抑えられます。
少し古いiPhoneやAndroid機種はもちろん、最新モデルや未使用の中古スマホなども取り扱っています。
人気の中古スマホショップなら、オンラインで機種の状態や傷の有無を確認できるので安心です。
安くてコスパの良いおすすめ機種一覧
AndroidとiPhoneのそれぞれで安くてコスパの良いおすすめ機種を紹介します。
安くてコスパの良いAndroidはAQUOS sense8
画像引用元:AQUOS sense8 | au
AQUOS sense8の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
AQUOS sense8のスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年11月9日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:153mm 厚さ:8.4mm |
重さ | 159g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ペールグリーン ライトカッパー コバルトブラック ブルー(ドコモオンラインショップのみ) |
AQUOS sense8は「Snapdragon 6 Gen 1」に6GBのメモリと128GBのストレージ、デュアルカメラを搭載したスマホです。
カメラは5,030万画素の標準カメラと800万画素の広角カメラの二眼構成で、標準カメラは1/1.55インチ大型イメージセンサーによって明るくはっきりとした写真が撮れます。
また5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1日使っても充電切れの不安がありません。
スペックと価格のバランスがとれた一台を探している方は、AQUOS sense8を選べば間違いないでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 62,150円 | 41,030円 | 公式サイト |
au | 59,800円 | 39,100円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 63,800円 | - | 公式サイト |
mineo | 53,856円 | - | 公式サイト |
IIJmio | 54,800円 | - | 公式サイト |
安くてコスパの良いiPhoneはiPhoneSE(第3世代)
画像引用元:iPhoneSE(第3世代) | ソフトバンク
iPhoneSE(第3世代)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
iPhoneSE(第3世代)のスペック | |
---|---|
発売日 | 2022年3月18日 |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 幅:67.3mm 高さ:138.4mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大15時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間 オーディオ再生:最大50時間 |
RAM | 非公表 |
ROM | 64/128/256GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IP67 |
カラー | (PRODUCT)RED スターライト ミッドナイト |
iPhoneSE(第3世代)はiPhone14/Plusと同じA15 Bionicチップを搭載し、ゲームも快適にプレイできるのが魅力です。
ディスプレイサイズは4.7インチと小さいのですが、その分コンパクトで片手でもしっかりと握ることができ、手が小さい方や重いスマホが苦手な方にも向いています。
カメラがシングルカメラでバッテリー持ちが悪いなど、気になるポイントはありますが、コスパの良いiPhoneが欲しい方におすすめです。
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 64GB | 73,370円 | 22,154円 | 公式サイト |
128GB | 82,280円 | 42,680円 | ||
256GB | 104,500円 | 53,020円 | ||
au | 64GB | 70,935円 | 22,047円 | 公式サイト |
128GB | 82,190円 | 26,600円 | ||
256GB | 103,415円 | 55,775円 | ||
ソフトバンク | 64GB | 73,440円 | 22,008円 | 公式サイト |
128GB | 81,360円 | 26,784円 | ||
256GB | 99,360円 | 52,560円 | ||
楽天モバイル | 64GB | 64,000円 | 31,992円 | 公式サイト |
128GB | 70,900円 | 35,448円 | ||
256GB | 85,900円 | 42,936円 | ||
ワイモバイル | 64GB | 73,440円 | 66,240円 | 公式サイト |
128GB | 81,360円 | 74,160円 | ||
256GB | 99,360円 | 92,160円 | ||
UQモバイル | 64GB | 70,935円 | 22,047円 | 公式サイト |
128GB | 82,190円 | 26,600円 | ||
256GB | 103,415円 | 55,775円 | ||
mineo | 64GB | 70,224円 | - | 公式サイト |
128GB | 77,880円 | - | ||
IIJmio | 64GB | 54,980円 | - | 公式サイト |
128GB | 67,800円 | - | ||
Apple | 64GB | 62,800円 | 公式サイト | |
128GB | 69,800円 | |||
256GB | 84,800円 |
安くてコスパの良いスマホおすすめ10選
ここからは安くてコスパの良いおすすめのスマホを10機種紹介します。
「価格・スペック・カメラ性能」のポイントに注目しながら、一番コスパが良いと思えるスマホを探してみましょう。
1位:AQUOS sense8
AQUOS sense8の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
AQUOS sense8のスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年11月9日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:153mm 厚さ:8.4mm |
重さ | 159g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ペールグリーン ライトカッパー コバルトブラック ブルー(ドコモオンラインショップのみ) |
- コンパクトで軽く日常的に使いやすい
- Snapdragon 6 Gen 1搭載で快適なレスポンス
- 明るくキレイな写真が撮影できる
- 広角カメラの性能はイマイチ
- スピーカーはモノラル
- ワイヤレス充電は非対応
AQUOS sense8はSnapdragon 6 Gen 1を搭載し、価格・スペックのバランスがとれた高コスパスマホです。
6GBのメモリにより、日常使いはもちろんのこと軽いゲームであれば快適に動きますし、128GBのストレージに加えmicroSDカードにも対応しています。
カメラは5,030万画素の標準カメラと800万画素の広角カメラで、広角カメラはイマイチですが標準カメラでは明るくはっきりとした写真が撮影可能です。
また5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1日使っても十分なバッテリー持ちである点も魅力となっています。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 62,150円 | 41,030円 | 公式サイト |
au | 59,800円 | 39,100円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 63,800円 | - | 公式サイト |
mineo | 53,856円 | - | 公式サイト |
IIJmio | 54,800円 | - | 公式サイト |
2位:Google Pixel 7a
画像引用元:Google Pixel 7a | ドコモ
Google Pixel 7aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Google Pixel 7aのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年5月11日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:72.9mm 高さ:152mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 193.5g |
アウトカメラ | 広角:6,400万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
バッテリー | 4,385mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX7・IP6X |
カラー | Sea Snow Charcoal Coral(オンライン限定) |
- 独自CPU「Google Tensor G2」で日常使いにピッタリ
- 6,400万画素の広角+1,300万画素の超広角カメラ搭載
- 消しゴムマジックが使える
- 従来モデルよりも16g重くなった
- SDカード非対応
- 上位モデルと同じCPUだが重いゲームは不向き
Google Pixel 7aはGoogle独自CPU「Google Tensor G2」に8GBのメモリを搭載し、日常使いにピッタリなスペックを搭載したスマホです。
カメラは6,400万画素の広角カメラを含むデュアルカメラで、明るく細かいところまでキレイな写真が撮影できます。
GoogleのAIを駆使した消しゴムマジックが無料で使えるほか最大8倍ズームにも対応しており、写真撮影の幅が広がるでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 53,911円 | 26,983円 | 公式サイト |
au | 47,500円 | 22,047円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 55,440円 | 22,008円 | 公式サイト |
ワイモバイル | 55,440円 | 44,640円 | 公式サイト |
IIJmio | 57,800円 | - | 公式サイト |
54,800円 | - | 公式サイト |
3位:Xperia 10 V
画像引用元:Xperia 10 V | au
Xperia 10 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Xperia 10 Vのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年7月6日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:68mm 高さ:155mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 159g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:800万画素 望遠:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック ホワイト ラベンダー セージグリーン |
- Snapdragon 695 5G搭載で軽いゲームもできる
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- 5,000mAhの大容量バッテリーで持ちが良い
- ワイヤレス充電非対応
- 指紋認証のみで顔認証非対応
- 重いゲームには不向き
Xperia 10 VはSnapdragon 695 5Gに6GBのメモリを搭載し、軽いゲームであれば十分楽しめる性能のスマホです。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラとなっており、ある程度離れた被写体も撮影できます。
バッテリーは5,000mAhと大容量で1日使っても十分なバッテリー持ちを実現。
それでいて約159gと軽い点や、片手でもしっかり握れるコンパクトさも魅力です。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 58,850円 | 38,522円 | 公式サイト |
au | 69,550円 | 39,790円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 31,824円 | - | 公式サイト |
楽天モバイル | 59,290円 | - | 公式サイト |
mineo | 64,680円 | - | 公式サイト |
IIJmio | 63,800円 | - | 公式サイト |
4位:iPhoneSE(第3世代)
画像引用元:iPhoneSE(第3世代) | ソフトバンク
iPhoneSE(第3世代)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
iPhoneSE(第3世代)のスペック | |
---|---|
発売日 | 2022年3月18日 |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 幅:67.3mm 高さ:138.4mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大15時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間 オーディオ再生:最大50時間 |
RAM | 非公表 |
ROM | 64/128/256GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IP67 |
カラー | (PRODUCT)RED スターライト ミッドナイト |
- CPUはiPhone14/Plusと同じA15 Bionic
- 本体が小さい&軽いので持ちやすい
- 現行モデルで唯一ホームボタン搭載のiPhone
- ディスプレイが4.7インチと小さい
- 顔認証には非対応
- カメラはシングルカメラ
iPhoneSE(第3世代)はiPhone14/Plusと同じ「A15 Bionic」チップを搭載し、ゲームも快適にプレイできるスペックを持っています。
本体が小さく重量も約144gと軽いので、片手でしっかり握れる点や長時間使っても疲れにくい点がメリットです。
ディスプレイサイズは4.7インチとかなり小さめですが、コンパクトさを求める方には向いているでしょう。
ただしカメラは1,200万画素の広角カメラのみなので、超広角や望遠カメラが必要な方にはおすすめできません。
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 64GB | 73,370円 | 22,154円 | 公式サイト |
128GB | 82,280円 | 42,680円 | ||
256GB | 104,500円 | 53,020円 | ||
au | 64GB | 70,935円 | 22,047円 | 公式サイト |
128GB | 82,190円 | 26,600円 | ||
256GB | 103,415円 | 55,775円 | ||
ソフトバンク | 64GB | 73,440円 | 22,008円 | 公式サイト |
128GB | 81,360円 | 26,784円 | ||
256GB | 99,360円 | 52,560円 | ||
楽天モバイル | 64GB | 64,000円 | 31,992円 | 公式サイト |
128GB | 70,900円 | 35,448円 | ||
256GB | 85,900円 | 42,936円 | ||
ワイモバイル | 64GB | 73,440円 | 66,240円 | 公式サイト |
128GB | 81,360円 | 74,160円 | ||
256GB | 99,360円 | 92,160円 | ||
UQモバイル | 64GB | 70,935円 | 22,047円 | 公式サイト |
128GB | 82,190円 | 26,600円 | ||
256GB | 103,415円 | 55,775円 | ||
mineo | 64GB | 70,224円 | - | 公式サイト |
128GB | 77,880円 | - | ||
IIJmio | 64GB | 54,980円 | - | 公式サイト |
128GB | 67,800円 | - | ||
Apple | 64GB | 62,800円 | 公式サイト | |
128GB | 69,800円 | |||
256GB | 84,800円 |
5位:OPPO Reno9 A
画像引用元:OPPO Reno9 A | 楽天モバイル
OPPO Reno9 Aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
総合評価 | 3.9 |
OPPO Reno9 Aのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年6月22日 |
画面サイズ | 6.4インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:160mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 183g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | ムーンホワイト ナイトブラック |
- Snapdragon 695 5Gで快適な動作
- 広角・超広角・マクロのトリプルカメラ
- 最近のスマホに珍しいイヤホンジャック搭載
- トリプルカメラだが望遠カメラは非搭載
- スピーカーはモノラル
- ワイヤレス充電非対応
OPPO Reno9 AはSnapdragon 695 5Gに8GBのメモリを搭載し、快適に動作するスマホです。
ストレージ容量は128GBですが、microSDカードに対応しているため後から容量を増やせます。
カメラは広角・超広角・マクロのトリプルカメラ構成で、AIを使った写真撮影も可能です。
最近のスマホでは珍しくイヤホンジャックも搭載しているので、35mmプラグの有線イヤホンを使いたい方にもおすすめします。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 40,700円 | - | 公式サイト |
ワイモバイル | 31,680円 | - | 公式サイト |
mineo | 40,656円 | 34,056円 | 公式サイト |
IIJmio | 37,800円 | - | 公式サイト |
6位:Galaxy A54 5G
Galaxy A54 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Galaxy A54 5Gのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年5月25日 |
画面サイズ | 6.4インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:158mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 201g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Exynos 1380 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | オーサム バイオレット オーサム グラファイト オーサム ホワイト(ドコモのみ) |
- 広角・超広角・マクロのトリプルカメラ搭載
- インカメラが約3,200万画素と高画素
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 本体が200g超えと重い
- 重いゲームには向いていない
- ワイヤレス充電非対応
Galaxy A54 5Gは独自CPUのExynos 1380に6GBメモリを搭載し、日常生活であれば十分快適に動作するスマホです。
カメラは5,000万画素の広角を含む超広角・マクロのトリプルカメラで、インカメラも3,200万画素と高画素なので、自撮りもキレイに撮影できます。
また5,000mAhと大容量なバッテリーを搭載している点もおすすめポイントです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 49,830円 | 31,350円 | 公式サイト |
au | 55,800円 | 27,600円 | 公式サイト |
7位:Redmi 12 5G
画像引用元:Redmi 12 5G | au
Redmi 12 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
Redmi 12 5Gのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年10月6日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:76mm 高さ:169mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 200g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 深度センサー:200万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 4 Gen 2 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX3・IP5X |
カラー | ミッドナイトブラック ポーラーシルバー スカイブルー |
- 2万円台で購入できて格安
- 約6.8インチの大画面ディスプレイ搭載
- Snapdragon 4 Gen 2で日常使いにピッタリ
- 重さが約200gと重い
- 防水・防塵はIP53と少し物足りない
- ワイヤレス充電非対応
Redmi 12 5GはauとUQモバイルで22,001円で購入できる格安スマホです。
約6.8インチの大画面ディスプレイを採用し、その分大きく重量はあるものの、大画面で迫力のある映像を楽しめます。
CPUにはSnapdragon 4 Gen 2、メモリは4GBを搭載し、日常使いであれば十分快適に利用できるでしょう。
キャリア | 容量/メモリ | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
au | 128GB/4GB | 22,001円 | 16,547円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 128GB/4GB | 21,984円 | 18,960円 | 公式サイト |
UQモバイル | 128GB/4GB | 22,001円 | 16,547円 | 公式サイト |
mineo | 128GB/4GB | 27,720円 | - | 公式サイト |
256GB/8GB | 32,472円 | - | ||
IIJmio | 128GB/4GB | 27,800円 | - | 公式サイト |
256GB/8GB | 31,320円 | - |
8位:Galaxy A55 5G
画像引用元:Galaxy A55 5G | au
Galaxy A55 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Galaxy A55 5Gのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年5月30日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:77.4mm 高さ:161.1mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 213g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:5,000万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Exynos 1480 |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5 / IP68 |
カラー | オーサム アイスブルー オーサム ライラック オーサム レモン オーサム ネイビー |
- 価格が安い
- 5,000mAh大容量バッテリー
- 6.6インチディスプレイで画面が見やすい
- Galaxy AI各機能は非搭載
- 本体が重い
- ワイヤレス充電非対応
2024年5月30日に発売されたGalaxyの最新モデル「Galaxy A55 5G」です。
Galaxy A55 5Gは、低価格でコスパの良いGalaxy Aシリーズの最新モデルです。
2日間使える5,000mAhもの大容量バッテリーが内蔵されているため、スマホをよく利用する人も安心です。
また、6.6インチの大画面ディスプレイや120Hzリフレッシュレート対応で、迫力ある画面を楽しめます。
他のスマホに比べて価格が安く、コストパフォーマンスに優れたモデルです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 70,840円 | 38,632円 | 公式サイト |
au | 77,000円 | 47,400円 | 公式サイト |
9位:AQUOS wish3
画像引用元:AQUOS wish3 | ソフトバンク
AQUOS wish3の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
AQUOS wish3のスペック | |
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発売日 | 2023年7月6日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Dimensity 700 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX7・IP6X |
カラー | グリーン ホワイト ブラック |
- 軽くて長時間使っても疲れにくい
- IP67防水防塵+18項目のMIL規格に準拠
- かんたんモードやジュニアモードに対応
- 重いゲームには不向き
- カメラはシングルカメラ
- 初心者向けのスマホ
AQUOS wish3は、スマホ初心者の方や電話・メッセージのやり取りがメインのライトユーザーにおすすめのスマホです。
本体はコンパクトで軽く片手でしっかり握れるため、大きいスマホが苦手な方にも向いています。
IP67等級の防水・防塵に加え、18項目のMIL規格に準拠しているので、1台のスマホを長く大切に使いたい方にもおすすめです。
また、かんたんモードやジュニアモードにも対応しており、お子さまやご年配の方も安心して使えるでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
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ドコモ | 22,000円 | 12,232円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 21,984円 | 18,960円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 29,700円 | - | 公式サイト |
ワイモバイル | 21,984円 | 14,800円 | 公式サイト |
mineo | 32,472円 | - | 公式サイト |
IIJmio | 33,800円 | - | 公式サイト |
10位:Xperia Ace Ⅲ
- Snapdragon 480 5G搭載で従来モデルよりスペックアップ
- 長く使えるバッテリー
- かんたんホーム搭載ではじめてでも安心
- カメラはシングルカメラ
- 指紋認証のみで顔認証は非対応
- ワイヤレス充電非対応
Xperia Ace Ⅲは2022年6月に発売された少し前のモデルですが、初心者の方に向いているソニーのスマホです。
CPUにはSnapdragon 480 5Gを搭載、メモリは4GBと日常使いにはピッタリのスペックで、従来モデルよりも性能はアップしています。
バッテリーは4,500mAhと大容量なのに加え、ソニー独自の「いたわり充電」機能で長く使えるのも魅力の一つです。
かんたんホームも搭載しているので、これからスマホを使ってみたいという方にもおすすめできます。
安くてコスパの良いスマホ選びでよくある質問
最後に安くてコスパの良いスマホ選びについて、よくある質問をまとめました。
それぞれの質問に回答していきます。
コスパの良いスマホを選ぶポイントは?
- 価格は3〜7万円台
- CPU Snapdragon 600・メモリ4GB・ストレージ64GB以上
- カメラは1,200万画素以上+デュアルカメラ以上
- 型落ちの中古スマホもおすすめ
安い中古スマホを買うのにおすすめの販売店は?
事業者認証制度の審査には、総務省がオブザーバーとして参加しているため安心感があります。
コスパの良いおすすめのAndroidは?
軽いゲーム程度であれば楽しめる十分なスペックがありながら5〜6万円台で購入でき、バランスの良い一台となっています。
コスパの良いおすすめのiPhoneは?
iPhone14/Plusと同じCPUを搭載しながら6万円台〜で購入できます。
安くてコスパに優れたスマホを選んでトクしよう!
最近は料金プランの選択肢が増え通信費用を抑えられるようになったので、スマホもコスパの良い機種を選べば月額負担をぐっと下げられます。
安くても高性能なスマホが数多くラインナップしているため、お使いのスマホに不満が出てきたタイミングで機種変更するとスマホライフが快適になるでしょう。
「ハイスペック」までは必要ないけれどどのようなスマホを選べばいいのかわからない方、とにかくコスパを求める方は本記事を参考に機種を選んでみてくださいね。