【2024年】買ってはいけないスマホランキング7選!後悔するスマホを解説

本記事では買ってはいけないスマホをランキング形式で紹介します。

買ってはいけないスマホランキング7選

最近のスマホは20万円を超える高価なものも多く、どうせ高いものを買うなら後悔はしたくないという方も多いのではないでしょうか。

どのような特徴・メーカーのスマホを購入すると後悔するのか、また逆に評判の良いおすすめのスマホもまとめて紹介します。

スマホの購入を後悔したくない方や、評判の良い・悪いスマホを知りたい方はぜひ最後までチェックしてください。

買ってはいけないスマホの特徴は?

買ってはいけないスマホの特徴は?

買ってはいけないスマホの特徴は以下の通りです。

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

バッテリー容量が少ない

Xiaomi 12T Pro

画像引用元:Xiaomi 12T Pro | Xiaomi

バッテリー容量が少ないスマホを選ぶとモバイルバッテリーの持ち運びが必須になったり、1日に何回も充電したりする必要があり不便です。

バッテリー容量は3,000〜4,000mAh程度が一般的ですが、最近では5,000mAhを超えるものも多くなっています。

以下に該当する方は5,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載したスマホがおすすめです。

  • モバイルバッテリーを持ち歩きたくない
  • 1日に何度も充電してバッテリーを劣化させたくない

しかし、バッテリー容量が多いからといって必ずしも電池持ちが良いわけではありません。

使い方にもよりますが、液晶の性能や省エネ機能などの有無でも電池持ちが変わってきます。

バッテリーでスマホを選ぶ際は、容量だけでなく連続待受時間や連続通話時間もチェックしてください。

アイコン
バッテリー容量だけでなく連続待受時間や連続通話時間もチェックしましょう。

性能が低い

スマホの性能をチェックするには「CPU」と「RAM」の2つの項目をチェックします。

スペックとCPU・RAMの関係
  • エントリーモデル:CPU性能が低い・RAMが少ない
  • ハイエンドモデル:CPU性能が高い・大容量RAM
  • ミドルレンジ:機種によってさまざま

一般的にエントリーモデルと呼ばれる初心者向けのスマホはCPU性能が低く、RAM容量も少ないものばかりです。

逆にハイエンドモデルと呼ばれるスマホには高性能CPUや大容量RAMを搭載しています。

中間にあたるミドルレンジスマホは機種によってCPUやRAM容量が異なるため、特に注意が必要です。

CPUやRAMが低いと、以下に挙げるような不便が生じるかもしれません。

  • 操作のたびに動きがもたつく
  • アプリが強制終了する

こうした不便を被らないためにも自分に必要なスペックをしっかりと把握して、スマホを選ぶようにしましょう。

アイコン
AndroidならSnapdragon 888/RAM6GB以上、iPhoneならA15 Bionicチップ以上がおすすめです。

ストレージ容量が少ない

ストレージ容量とは、スマホ本体に保存できるデータ容量のことです。

アプリや写真などのデータをたくさん保存したい方は、ストレージ容量が少ないと後悔に繋がります。

スマホのストレージ容量は機種によって32GB〜1TBと幅広いのですが、少なくとも64GBはあると安心です。

とはいえ64GBは本当に最低限欲しいレベルの容量で、「気づくとストレージ容量がいっぱいになっていた」という方も多くいます。

  • アプリをたくさんインストールしたい
  • 写真や動画を保存したい
  • 欲しいスマホが外部ストレージ非対応

これらに該当する方は少なくとも128〜256GBは必要になるでしょう。

また機種によっては外部ストレージ(microSDカード)に対応しているものと、そうでないものがあります。

内部ストレージが足りなくなるのが不安な方は、microSDカード対応機種を選んでください。

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最低でも64GB、できれば128〜256GBを選ぶと安心です。

本体が重たい

最近のスマホはディスプレイサイズが大きくなっていることもあり、本体サイズも大型化しています。

そこで気をつけてほしいのが本体の重量です。

一般的には140〜180gくらいですが、最近は200gを超える重たいスマホも多く発売されています。

200gと聞くとあまりピンとこないかもしれませんが、長時間片手で使うことも多いスマホとなると疲れが生じるので、140〜180gくらいがおすすめです。

スマホケースによってプラスで重さが加わることを考えると、スマホは軽いに越したことはありません。

購入を検討しているスマホが重たい場合は、一度ショップで実機を手にとったり、同じくらいの重さを手にとって試してみてください。

アイコン
店頭で実機を触って使用感を確認してみましょう。

カメラ性能が悪い

スマホで写真を撮る方も多いと思いますが、カメラ性能は機種により大きく異なるため注意が必要です。

まず注目してほしいのがカメラの搭載数で、最近の機種は2つ以上のカメラ(デュアルカメラ)を搭載したモデルが増えています。

中には3つのカメラを搭載したトリプルカメラ、4つ搭載のクアッドカメラなどもあり、カメラ数が多いほど幅広い撮影シーンに対応可能です。

ただし、複数のカメラを搭載しているからと言って必ずしも良いわけではなく、どのようなカメラを搭載しているかにも注意してください。

レンズの種類や撮影機能例
  • 望遠レンズ:遠くの被写体を鮮明に撮影できる
  • マクロレンズ:被写体を接写できる
  • ナイトモード:暗所もくっきり撮影できる
  • 高画素数カメラ:画像を拡大しても綺麗

例えばトリプルカメラを搭載していても、望遠レンズがなければ遠くのものは綺麗に撮影できません。

また、印刷や拡大しても綺麗な写真を撮りたい方は画素数が多いカメラを選ぶことも大事です。

暗いところでも綺麗に撮影したい方はナイトモード搭載など他の機能にも注目して選びましょう。

アイコン
複数のカメラを搭載しているスマホでもカメラの種類や画素数、ナイトモードなどの機能も要チェックです。

悪い口コミが多い

既に発売されてから時間が経っているスマホを購入する場合、口コミが多く寄せられています。

その中でも悪い口コミが目立つスマホに関しては、実際に購入してから後悔している人が多いと考えられるため注意が必要です。

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機種の不具合や使用感について悪い口コミが多いスマホは要注意です。

ただし、悪い口コミの中にも期待度が高かったために「思っていたのと違った」という口コミもあります。

口コミを見る際には、本当に機種が悪いのか、口コミを寄せている人の背景によるものなのかもしっかりと見極めましょう。

ほしい機能がついていない

スマホを購入する際は、自分がほしい機能がしっかりとついているかどうか確認してから購入しないと後悔することになります。

例えば以下のような点に注意が必要です。

  • 顔認証を使いたいのに指紋認証しか対応していない
  • ワイヤレス充電や急速充電に対応していない
  • イヤホンジャック非搭載
  • microSDカード非対応
  • ナイトモード非対応

スマホを購入する際は、基本的なスペックは何度も確認したものの細かい機能をチェックし忘れて後悔しないように注意しましょう。

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基本性能だけでなく細かい機能についても確認しておくと良い端末に出会えます。

価格が高すぎる・安すぎる

スマホは2〜3万円の低価格で購入できるものもあれば、20万円を超えるものまで様々です。

高額なスマホを購入したにもかかわらず機能性が低い、逆に機能性が高すぎて使いこなせないと後悔につながるため注意が必要です。

他のスマホよりも安すぎるスマホは当然スペックが低く、実際に使ってみると思っていたよりも使えないということがあります。

スマホの購入時には価格と性能のバランスはもちろん、自分の使い方に合うスマホかどうかをしっかりとチェックしましょう。

アイコン
価格だけにこだわらず、自分に合ったスマホ選びが大切です。

買ってはいけないスマホのメーカーは?

買ってはいけないスマホメーカー

買ってはいけないメーカーは一概には言えませんが、スマホの購入を後悔しないためにも以下のメーカーは避けた方がよいかもしれません。

それぞれのメーカーとシリーズについて詳しく解説します。

FCNT(富士通)のarrowsシリーズ

FCNT(富士通)のarrowsシリーズは比較的価格が安めでコスパの良いスマホを中心としたラインナップです。

しかし最新モデルでも搭載しているスペックはそこまで高くありません。

日常使いであれば問題なく利用できますが、ある程度のスペックを求める方は避けた方がよいでしょう。

GalaxyのA20シリーズ

Galaxyはエントリーモデルからハイエンドまで様々な機種を販売している人気の高いメーカーです。

その中でエントリーモデルとなるA20番台のシリーズは最低限のスペックしか搭載しておらず、物足りなさを感じることになるかもしれません。

コスパの良いスマホを求めるのであれば、同じGalaxyシリーズでもA50番台のスマホをおすすめします。

京セラのスマホ全般

京セラは低価格で購入しやすいスマホを販売しているメーカーです。

本体の企画・設計・開発・試験・製造・アフターサービスまで全て国内で行われており、日本製にこだわりたい方に向いています。

現在はワイモバイルでAndroid Oneシリーズを主に販売していますが、性能はそこまで高くありません。

そのため、ある程度のスペックを求めて購入すると後悔することになるでしょう。

買ってはいけないスマホランキング7選

買ってはいけないスマホランキング

買ってはいけないスマホをランキング形式で紹介します。

それぞれのスマホについて詳しく解説します。

1位:arrows N

arrows N

画像引用元:arrows N | ドコモ

arrows Nの評価
総合評価3.5点
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
arrows N
発売日2023年2月10日
画面サイズ6.24インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:155mm
厚さ:8.6mm
重さ171g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:810万画素
インカメラ1,240万画素
バッテリー4,600mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーフォグホワイト
フォレストブラック
ブラッシュネイビー(オンライン限定)
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ88,000円 41,888円公式サイト

arrows Nは2023年2月にドコモで発売されたスマホです。

企画・設計から製造まですべて国内で行われている日本国産のスマホとなっています。

リフレッシュレート最大120Hz対応の約6.24インチ大画面有機ELディスプレイ、約5,030万画素の高画素カメラなどはハイエンド機種にも劣りません。

しかしCPUがSnapdragon 695と、ここぞというときにパワー不足を感じるスペックなのは残念なポイントです。

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2位:Galaxy A23 5G

Galaxy A23 5G

画像引用元:Galaxy A23 5G | ドコモ

Galaxy A23 5Gの評価
総合評価3.4点
カメラ性能3.0
処理性能3.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy A23 5Gのスペック
発売日2022年10月27日
画面サイズ5.8インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:150mm
厚さ:9.0mm
重さ168g
アウトカメラ広角:5,000万画素
インカメラ500万画素
バッテリー4,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーレッド
ホワイト
ブラック
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ22,000円 13,024円公式サイト
au25,800円22,047円公式サイト
楽天モバイル26,400円-公式サイト
UQモバイル36,960円-公式サイト

Galaxy A23は2022年10月に発売されたGalaxyのエントリーモデルです。

エントリーモデルながら約5,000万画素カメラや4,000mAhの大容量バッテリーなど、様々な機能を搭載しています。

しかしCPU性能は今ひとつで、RAMが4GB・ストレージ容量が64GBと少ないため多くの方が不満を感じることになりそうです。

電話・メールしか使わない方なら十分ですが、その中でも「スマホに変えたら色々楽しみたい」と考えている方は避けたほうが良いでしょう。

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3位:AQUOS wish2

ワイモバイルAQUOS wish2

画像引用元:AQUOS wish2 | ワイモバイル

AQUOS wish2のスペック
発売日2022年6月23日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX7・IP6X
カラーチャコール
ホワイト(ドコモ)
ブルー(ドコモ)
コーラル(ドコモ)
アイボリー(au)
オリーブグリーン(au)
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ22,000円-公式サイト
UQモバイル26,180円-公式サイト
ワイモバイル23,760円4,980円公式サイト

AQUOS wish2は2022年6月に発売されたシャープ製のエントリースマホです。

エントリーモデルながらミドルレンジスマホにも採用されるCPU「Snapdragon 695」を搭載していますが、RAM容量が4GBしかありません。

その影響かゲームプレイは動作にもたつきを感じるため、最低限のスペックを有するスマホと考える方が良いでしょう。

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4位:Android One S10

Android One S10

画像引用元:Android One S10 | ワイモバイル

Android One S10の評価
総合評価3.6点
カメラ性能3.0
処理性能3.0
画面性能3.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
Android One S10
発売日2023年1月19日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:69mm
高さ:153mm
厚さ:8.9mm
重さ169g
アウトカメラ広角:1,600万画素
超広角:1,600万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,380mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUDimensity 700
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーホワイト
ピンク
ネイビー
キャリア価格割引適用時購入
ワイモバイル31,680円-公式サイト

Android One S10は2023年1月に発売された京セラ製のスマホです。

企画から設計・開発・試験・製造・アフターサービスまで日本国内で行っているため、国産にこだわる方におすすめします。

デュアルカメラを搭載していますが画素数はあまり高くなく、また画像処理にも時間がかかるため写真にこだわりたい方には向いていません。

またエントリーモデルのため、負荷をかけすぎると強制的にアプリが終了するなど不便な思いをすることになります。

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5位:Galaxy Z Flip4

Galaxy Z Flip4

画像引用元:Galaxy Z Flip4 | ドコモ

Galaxy Z Flip4の評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy Z Flip4のスペック
発売日2022年9月29日
画面サイズメイン:6.7インチ
カバー:1.9インチ
本体サイズ【開】
幅:71.9mm
高さ:165.2mm
厚さ:6.9mm
【閉】
幅:71.9mm
高さ:84.9mm
厚さ:15.9mm
重さ187g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー3,700mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 8+ Gen 1
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・×
カラーボラパープル
グラファイト
ピンクゴールド
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ159,500円100,100円公式サイト
au販売終了販売終了公式サイト
楽天モバイル99,000円-公式サイト

Galaxy Z Flip4は2022年9月に発売されたGalaxyの折りたたみスマホです。

折りたたんで使えるため、ポケットに入れて持ち運んだりフレックスモードを使えたりと、他のスマホにはない使い方ができます。

ただ価格が約16万円と高めに設定されているほか、使い慣れない折りたたみスマホの使い勝手は実際に使ってみないと分かりません。

16万円出して本当に折りたたみスマホが必要なのか、購入時によく考える必要がありそうです。

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6位:BASIO active2

BASIO active2

画像引用元:BASIO active2 | au

BASIO active2の評価
総合評価3.6点
カメラ性能3.0
処理性能3.0
画面性能3.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
BASIO active2のスペック
発売日2024年4月5日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:158mm
厚さ:9.4mm
重さ174g
アウトカメラ5,030万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon® 695 5G
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8(防水)・IP6X(防塵)
カラーシルバー
ネイビー
レッド
キャリア価格割引適用時購入
au41,800円 35,200円公式サイト
UQモバイル41,800円 13,200円公式サイト

BASIO active2は2024年4月に発売されたシニア向けのスマホです。

シニア向けの機能が付いているのはメリットではありますが、コスパに優れているとは言えません

「一般向けのスマホは使いづらい」「普通のスマホは難しくて使えなかった」などの理由がない限りは選ばない方が良いでしょう。

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7位:LEITZ PHONE 3

ソフトバンク LEITZ PHONE 3

画像引用元:LEITZ PHONE 3 | ソフトバンク

LEITZ PHONE 3の評価
総合評価4.2点
カメラ性能5.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
LEITZ PHONE 3のスペック
発売日2024年4月19日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm(最厚12.1mm)
重さ209g
アウトカメラメイン:4,720万画素
補助:190万画素(測距用センサー)
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5-IPX8 / IP6X
カラーライカブラック
キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク195,696円59,940円公式サイト

LEITZ PHONE 3は2024年4月にソフトバンクから発売されたカメラ性能に特化したスマホです。

ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」のレンズを搭載しており、カメラの性能に関してはこれ以上ないほどに優れています。

しかし、通常価格は195,696円と非常に高いです。

カメラ以外は一般的なハイスペックスマホと比べて大きな違いはないため、カメラにこだわりがないなら別のスマホを選んだほうが良いでしょう。

評判の良いスマホランキング
逆に買ってOK!評判の良いスマホランキングを紹介します。

それぞれの機種について詳しく解説します。

1位:Google Pixel 8a

Google Pixel 8a ドコモ

画像引用元:Google Pixel 8a | ドコモ

Google Pixel 8aの評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Google Pixel 8aのスペック
発売日2024年5月14日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:72.7mm
高さ:152.1mm
厚さ:8.9mm
重さ188g
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー4,492mAh
RAM8GB
ROM128GB / 256GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能P67 準拠
カラーBay
Aloe
Obsidian
Porcelain
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ84,480円 39,864円公式サイト
au80,000円 22,047円公式サイト
ソフトバンク77,760円 24円公式サイト
UQモバイル80,000円 22,047円公式サイト

Google Pixel 8aは2024年5月に発売されたミドルレンジスマホです。

割引適用なら2万円台で購入することも可能です。

Google Pixelシリーズで最高スペックを誇るGoogle Pixel 8 Proと同じCPUを使っているため、性能面でも非常に優れています。

性能面・価格・サポート期間の長さなどあらゆる面で優れているので万人におすすめです。

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2位:Galaxy S24

Galaxy S24

画像引用元:Galaxy S24 | ドコモ

Galaxy S24の評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
Galaxy S24のスペック
発売日2024年4月11日
画面サイズ6.2インチ
本体サイズ幅:70.6mm
高さ:147.0mm
厚さ:7.6mm
重さ167g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角&光学相当2倍ズーム:5,000万画素
望遠(光学3倍ズーム):1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,000mAh
RAM8GB
ROM256 / 512GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5 IPX8 / IP6X
カラーコバルト バイオレット
アンバー イエロー
オニキス ブラック
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB145,970円 75,218円公式サイト
au256GB144,800円 79,800円公式サイト
512GB157,800円 89,800円

Galaxy S24は2024年4月に発売されたハイスペックスマホです。

近年のスマホは性能が高いとスマホサイズも大きい場合が多いですが、Galaxy S24はコンパクトサイズで使いやすくなっています。

「Snapdragon 8 Gen 3」というAndroidスマホの中ではトップクラスの性能を有するCPUを使っているため、動作は非常にスムーズです。

コンパクトサイズでパワフルなAndroidスマホを探しているならGalaxy S24を選びましょう。

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3位:iPhone15

iPhone15 ドコモ

画像引用元:iPhone15 | ドコモ

iPhone15の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
iPhone15のスペック
発売日2023年9月22日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6 mm
厚さ:7.80 mm
重さ171g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大20時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
RAM非公表
ROM128/256/512GB
CPUA16 Bionic
認証Face ID(顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB130,625円 44,033円公式サイト
256GB172,040円 73,040円
512GB212,300円 89,540円
au128GB131,400円 44,047円公式サイト
256GB166,780円87,630円
512GB206,930円107,985円
ソフトバンク128GB130,896円 43,896円公式サイト
256GB145,152円 58,032円
512GB169,920円 58,032円
楽天モバイル128GB131,800円65,880円公式サイト
256GB153,800円76,896円
512GB187,800円93,888円
UQモバイル128GB131,400円 44,047円公式サイト
Apple128GB112,800円公式サイト
256GB127,800円
512GB157,800円

iPhone15は、2023年9月に発売された標準モデルのiPhoneです。

iPhoneはハイスペックスマホとして非常に定評があり、カメラ性能・動作のなめらかさなど、あらゆる面で優れています。

AndroidスマホとはOSが異なるため、独自の使用感となるのも大きな特徴です。

iPhoneは毎年新モデルを発売し、毎回高い評価を得ていますが、iPhone15も例にもれず高評価です。

またiPhone16が発売されたため、iPhone15の値下げもおこなわれました。

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4位:AQUOS sense8

AQUOS sense8 コバルトブラック

画像引用元:AQUOS sense8 | ドコモ

AQUOS sense8の評価
総合評価3.8点
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense8のスペック
発売日2023年11月9日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーペールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
ブルー(ドコモオンラインショップのみ)
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ62,150円41,030円公式サイト
au59,800円39,100円公式サイト
楽天モバイル63,800円-公式サイト
mineo53,856円-公式サイト
IIJmio54,800円-公式サイト

AQUOS sense8は2023年11月に発売された、AQUOSのミドルレンジスマホです。

senseシリーズは国内メーカーのシャープが発売しているミドルレンジスマホとして、長年高い評価を得ています。

コンパクトサイズで使いやすく有機ELディスプレイを搭載、メモリやストレージも普段使いには十分な容量が確保されています。

「手頃なスマホが欲しいけど普通に使っていて不足のない性能も欲しい」と考えている人におすすめです。

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5位:Redmi Note 13 Pro 5G

Redmi Note 13 Pro 5G ミッドナイトブラック au

画像引用元:Redmi Note 13 Pro 5G | au

Redmi Note 13 Pro 5Gの評価
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Redmi Note 13 Pro 5Gのスペック
発売日2024年5月16日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:161mm
厚さ:8.1mm
重さ189g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1,600万画素
バッテリー5,100mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 7s Gen 2搭載モバイルプラットフォーム
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IP54
カラーミッドナイトブラック
オーロラパープル
オーシャンティール
キャリア価格割引適用時購入
au36,400円 22,047円公式サイト
UQモバイル36,400円 22,047円公式サイト

Redmi Note 13 Pro 5Gは2024年5月に発売されたXiaomiのミドルレンジスマホです。

ミドルレンジスマホでありながら3つのレンズを搭載したカメラで、さまざまなシーンできれいな写真を撮影できます。

バッテリーの容量やRAM・ROMなども、ミドルレンジスマホの中では特に優れています。

また、価格に関してもミドルレンジスマホの中では特に安いため、コスパを重視している人におすすめです。

【2024年最新】評判の悪いスマホ3選

Xperia 1 IV デザイン

画像引用元:【2024年最新】評判の悪いスマホ3選 | ソニー

評判の悪いスマホ3選

ここでは評判の悪いスマホ3選をご紹介します。

ハード・ソフト面で安定しているiPhoneと比較すると、Android端末の方が評判の悪いスマホが多い傾向にあります。

致命的な欠陥があるスマホは少ないものの、ユーザーによっては購入後に使いにくさや価格の面で期待外れだと思うこともあるようです。

AQUOS R7(ドコモ・ソフトバンク)

AQUOS R7

画像引用元:AQUOS R7 | ドコモ

AQUOS R7のスペック
発売日2022年7月8日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ208g
アウトカメラ広角:4,720万画素
測距用センサー:190万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
シルバー
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ198,000円117,480円公式サイト
ソフトバンク185,760円22,008円公式サイト

AQUOS R7は2022年7月に発売されたシャープのフラッグシップモデルです。

ソフト面での評判を中心に期待外れだとするユーザーも多かったようです。

AQUOS R7の悪い点
  • 不具合が多く、アップデートの対応も遅い
  • 発熱がある、バッテリーの減りが早い
  • 重い、独特の形状で使いにくさを感じる

ハード面では、独特の形状を使いにくさとして挙げるユーザーが少なくありませんし、価格が高額なのも悪い評判につながっているようです。

「ライカ社監修のカメラを試したい」「人とは違うスマホが欲しい」など特定の理由がないと使いこなすのは難しそうですね。

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TORQUE G06(au)

au TORQUE G06

画像引用元:TORQUE G06 | au

TORQUE G06の評価
総合評価3.8点
カメラ性能3.0
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
TORQUE G06のスペック
発売日2023年10月19日
画面サイズ5.4インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:154mm
厚さ:14.6mm
重さ234g
アウトカメラ超広角:1,600万画素
広角:6,400万画素
マクロ:200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,270mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 7 Gen 1
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーレッド
ブラック
キャリア価格割引適用時購入
au98,000円59,800円公式サイト

TORQUE G06は2023年10月に発売されたタフネススマホです。

防水・防塵に優れたスマホと謳っているものの、耐久性に疑問を持つユーザーも見られました。

TORQUE G06の悪い点
  • 耐久性に賛否
  • 重量がある
  • 大きいサイズでありながらディスプレイは小さい

タフネススマホでありながら「ディスプレイが破損した」「水没した」などの口コミも見られます。

耐久性に満足しているユーザーも多いものの、必ずしも「壊れないスマホ」というわけではないことは念頭に置いておきましょう。

重量がある点や、本体サイズに対してディスプレイが小さいという点も、購入時には確認しておきたいポイントです。

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Xperia 1 IV(ドコモ・au・ソフトバンク)

Xperia 1 IV

画像引用元:Xperia 1 IV | ドコモ

Xperia 1 IVのスペック
発売日2022年6月3日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71.0mm
高さ:165.0mm
厚さ:8.2mm
重さ187g
アウトカメラ超広角:1,220万画素
広角:1,220万画素
望遠:1,220万画素
3D iToFセンサー
インカメラ1,220万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
アイスホワイト
パープル
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ159,500円 75,900円公式サイト
au74,400円22,047円公式サイト
ソフトバンク188,640円103,680円公式サイト

Xperia 1 IVは2022年6月に発売された、ソニーが手掛けるフラッグシップスマホです。

Xperia 1 IVに搭載されているSnapdragon 8 Gen 1 のせいか、本体の発熱を問題点として挙げるユーザーが多いようです。

Xperia 1 IVの悪い点
  • 搭載CPUのせいか発熱がひどい
  • カメラアプリなどの設定が難しい
  • 発熱のせいかバッテリーは思ったより持たない

また、カメラアプリの設定の難しさやバッテリー性能などが悪い評判として挙げられていました。

Xperia 1 IVはカメラ・ゲームなど特にエンタメに強い機種とされていますが、購入後に期待外れだったと感じるユーザーもいるようでした。

機能・性能が詰め込まれているだけに、若干扱いづらい機種であることは事実のようです。

買ってはいけないスマホに関してよくある質問

よくある質問Q&A

最後に買ってはいけないスマホに関してよくある質問に回答していきます。

気になる質問がある方はぜひ参考にしてみてください。

ドコモで評判の悪いスマホはある?

ドコモではarrowsシリーズGalaxy A20シリーズなど低価格で購入できるスマホには悪い評判も多くあります。

あまりに安すぎるスマホは実際使ってみると思ったよりも性能が悪いことがあります。

そのため、ゲーム性能やカメラ性能にこだわりがない人でも注意が必要です。

日本製スマホと海外製スマホで買うべきなのは?

日本製スマホも海外製スマホもどんどん進化しているので、気に入った機種を購入するのが良いでしょう。

以前はおサイフケータイや防水・防塵などは日本製スマホに多く搭載されていました。

しかし、最近は海外製スマホにも基本的には搭載されています。

特に中国製はコストパフォーマンスが高い機種が多い傾向ですので、コスパを重視するなら中国製がおすすめです。

iPhoneの欠点はなに?

iPhoneは端末代が高いことが欠点です。

従来モデルより性能が上がっていなくても価格はどんどん上がっています。

逆に言えば一世代前のモデルでも高スペックなので、価格が下がってから購入できる点がメリットです。

Androidの欠点はなに?

Androidは製品ごとに性能の差が激しいことが欠点です。

裏を返せば、多くの選択肢から自分が欲しい機能を搭載したスマホを選べるともいえます。

寿命の短いスマホはある?

バッテリー容量が少ないスマホやバッテリーが劣化しやすいスマホは寿命が短い傾向です。

スマホの寿命は主にバッテリーの寿命に左右されます。また一般的に2年ほど使っているとバッテリーが劣化してきます。

バッテリー持ちが悪くなり不便に感じたら買い替えを検討しましょう。

買ってはいけないスマホの情報をふまえて機種を購入

Google Pixel 7aのバナー

画像引用元:Google Pixel 7a | Google

スマホは毎年新しい機種が発売され、たくさんある機種の中からどのスマホを選ぶべきか迷ってしまいます。

価格も決して安くないため、いざ購入してから後悔しないためには自分にあったスマホを選ぶことが大切です。

どの機種を購入するか迷っている方は本記事を参考に後悔しないスマホ選びをしてください。