ワイモバイルへ乗り換える手順｜料金シミュレーション

ワイモバイルは、ソフトバンクと同じ通信回線で、安定した高速通信で評価の高いソフトバンクのサブブランドの格安SIMです。

同じ系列のソフトバンクからの乗り換えはとても簡単ですが、乗り換える際のデメリットやどのくらい安くなるのかも気になるところかと思います。

この記事では、ワイモバイルへ乗り換えるメリットやデメリット、料金シミュレーションの結果なども紹介しています。

ソフトバンクからの乗り換えを検討中の方はもちろん、他社から乗り換えるか迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の監修者

加藤文也KatoFumiyaReYuu Japan株式会社取締役

中古スマホEC事業、光回線・格安SIM・WiFiなどのインターネットに関する6つのメディアを運営管理している。

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目次

• 1 ワイモバイルへ乗り換えるデメリット5個
  • 1.1 料金プランがわかりにくい
  • 1.2 家族割・おうち割を利用しないと割高
  • 1.3 ソフトバンクから乗り換えると使えなくなるサービスがある
  • 1.4 ソフトバンク系列から乗り換えるとキャンペーン対象外となる
  • 1.5 購入できる機種が限られている
• 2 ワイモバイルへ乗り換えるメリット7個
  • 2.1 シェアプランがある
  • 2.2 データ繰り越しに対応している
  • 2.3 海外でも利用できる
  • 2.4 Yahoo！プレミアム会員特典が無料で利用できる
  • 2.5 メールが無料で使える
  • 2.6 店舗でサーポートが受けられる
  • 2.7 割引キャンペーンが充実している
• 3 ワイモバイルへ乗り換える手順
  • 3.1 ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える手順
  • 3.2 他社からワイモバイルに乗り換える手順
• 4 ワイモバイルへ乗り換えシミュレーション
  • 4.1 ソフトバンクよりいくら安くなるか計算
  • 4.2 割引適用後の料金を確認
• 5 ワイモバイルの乗り換えでよくある質問
  • 5.1 今使っているスマホをそのまま使えますか？
  • 5.2 まとめて支払いの登録は解除になりますか？
  • 5.3 ソフトバンクポイントはそのまま利用できますか？
• 6 ワイモバイルへの乗り換えは手数料無料のオンラインがおすすめ！

ワイモバイルへ乗り換えるデメリット5個

ワイモバイルへ乗り換えるデメリットは下記があります。

料金プランがわかりにくい

ワイモバイルでは2023年10月3日より新プランの「シンプル2」を開始しました。

旧プランと比較してデータ容量は増えましたが、月額料金はやや値上げしています。

ワイモバイルの料金プラン

項目	シンプルS→2S	シンプルM→2M	シンプルL→2L
新プラン月額基本料	2,365円	4,015円	5,115円
おうち割	-1,100円	-1,650円	-1,650円
PayPayカード割	-187円	-187円	-187円
セット割引適用後	1,078円	2,178円	3,278円
通信量1GB以下の割引	対象外	-1,100円	-2,200円
通信量1GB以下の割引後	1,078円	1,078円	1,078円
データ通信容量	3GB→4GB	15GB→20GB	25GB→30GB
詳細	ワイモバイル公式サイトを見る

ワイモバイルは各種割引が充実していて、「家族割」や、光回線とのセット割「おうち割 光セット」などがあります。

さらに、M/Lプランはデータの使用量が1GBまでの場合の割引があり、データの使用量が1GBまでの場合、割引後どのプランも1,078円になります。

新しく増えた割引もありますが、割引の仕組みはやや複雑で、料金プランはわかりやすいとは言えません。

• 家族割→最大1,188円割引
• おうち割光セット→M/Lプランは毎月1,650円割引が適用
• 通信量1GB以下の割引→Sは対象外、Mは1,100円割引、Lは2,200円割引

家族割とおうち割はどちらかの適用になり、新プランのM/Lプランは、おうち割が毎月1,650円割引になります。

他社では、セット割は最大1,100円割引までなので、ワイモバイルはセット割の割引金額が一番高額です。

ただし、プランごとに割引になる金額が違うので注意が必要です。

おうち割光セット

おうち割光セットを適用するには一つ条件があり、ソフトバンク光の月額550円の有料オプションに加入することが必須です。

以下の対象となるオプション①、②、③のオプションパックに加入する必要があります。

それぞれのオプションに加入すると、月額1,500円以上かかってしまいます。

一方、すべてがセットになっているオプションパックでは550円で利用することができるため、かなりお得になります。

ほとんどの場合は、オプション料金よりもおうち割光セットの割引額のほうが大きいので損をすることはありません。

しかしワイモバイルのスマホが1台のみで、割引額が550円のプランに加入している方はオプション料金と相殺されてしまいます。

オプション料金と割引額を吟味して、メリットを感じる方はおうち割光セットを適用しましょう。

PayPayカード割

「シンプル2」では、PayPayカード会員がお得になる「PayPayカード割」が新設されます。

これにより、「PayPayカード」または「PayPayカード ゴールド」でワイモバイルの通信料金を支払うと、毎月187円が月額基本料から割り引かれます。

おうち割は併用ができますが、家族割は併用できません。

家族割・おうち割を利用しないと割高

ワイモバイルはセット割など各種割引を適用した場合は、格安SIM並みの料金になりますが、割引を適用しない場合は格安SIMの中でも料金は割高です。

ワイモバイルと他のキャリアのプランを比較してみました。

料金比較	セット割	4GB	20GB	30GB
ワイモバイル	割引なし	2,365円	4,015円	5,115円
	割引あり	1,078円	2,178円	3,278円
UQモバイル	割引なし	3,465円	3,465円(15GB)	3,278円
	割引あり	990円	2,178円	対象外
irumo	割引なし	2,167円(3GB)	-	-
	割引あり	880円
ahamo	セット割なし	-	2,970円	4,950円(100GB)
楽天モバイル	セット割なし	1,078円(3GB)	2,178円	3,278円(無制限)

また、ワイモバイルは30GBまでのプランまでしかなく、大容量のプランはありません。

30GBのプランで割引を利用しない場合は5,115円、セット割を適用すると3,278円ですが、無制限で利用できる楽天モバイルと同じ金額です。

ソフトバンクから乗り換えると使えなくなるサービスがある

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えをすると、ハートフレンド割引など利用できなくなるサービスがあります。

特に、ソフトバンクの家族割の対象外になり、ソフトバンクとワイモバイルの家族割は別の割引サービスになります。

ソフトバンクの家族割引

家族割引	国内通話	国内メール	対象
ソフトバンク	家族間 24時間無料	家族間 24時間無料	家族 離れて暮らす家族も可 同住所(別姓も可)
ワイモバイル	対象外	対象外	対象外

ソフトバンクには、家族同士の通話やメールが無料になる家族割引があります。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えをすると、家族割引の対象外になります。

ソフトバンクの新みんな家族割

ソフトバンクでは、先ほど紹介した家族同士の通話やメールが無料になる家族割引の他にも、月額料金が割引になる「新みんな家族割」があります。

加入の料金プランと、回線数によって割引額が異なりますが、1人あたり毎月最大2,200円割引になります。

一緒に住む家族はもちろん、離れて暮らす家族や一緒に暮らす恋人なども対象となりますが、ソフトバンクとワイモバイルの間で家族割の適用はできません。

また、光回線とのセット割のおうち割は再申し込みが必要になります。

ソフトバンク系列から乗り換えるとキャンペーン対象外となる

ワイモバイルでは新規契約や乗り換えでPayPayポイント還元などのキャンペーンが開催されています。

しかし、ソフトバンクやLINEモバイル、LINEMOなどのソフトバンク系列からの乗り換えではキャンペーン対象外になります。

キャンペーンを活用する予定の人はページ内の注意事項までよく目を通す必要があります。

購入できる機種が限られている

ワイモバイルではiPhone 13・14・15など最新機種の取り扱いがありません。

ワイモバイルで新品で購入できるiPhoneのモデルは下記になります。

• iPhone SE(第3世代) 64GB/128GB
• iPhone 12 64GB/128GB

iPhoneやAndroidは現在何種類も発売されていますが、ワイモバイルでは一部の機種しか取り扱いがありません。

一緒に買いたい機種がワイモバイルで販売しているか、事前に確認しておきましょう。

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ワイモバイルへ乗り換えるメリット7個

次にワイモバイルへ乗り換えるメリットをご紹介します。

シェアプランがある

シェアプラン(子回線専用プラン)で発行されるSIMは、音声通話ができないデータ通信専用SIMです。

シェアプランセット割が適用されて、1台539円とお得な価格で利用できます。

データ繰り越しに対応している

ワイモバイルは、余ったデータを翌月に繰り越せるデータ繰り越しに対応しています。

データ繰り越しで翌月のデータ量に上乗せされるので、使わなかった次の月はデータ量を多めに使えてお得です。

なお、データ繰り越しは翌月にのみ適用されます。

海外でも利用できる

ワイモバイルには、国際ローミング(世界対応ケータイ)に対応していて、海外でもデータ通信やSMS、音声通話ができます。

海外で1日データ無制限の「海外パケットし放題」のオプションもあり、加入していれば1日あたり最大3,278円で利用できます。

Yahoo！プレミアム会員特典が無料で利用できる

ワイモバイルに乗り換えると、特典として「Yahoo！プレミアム会員特典」が無料で利用できます。

ワイモバイルだからこその利用特典で、下記のサービスが無料で利用できお得ですよ。

• Yahoo！ショッピングのPayPay支払いで最大12％のPayPayポイント還元
• 雑誌110誌以上が読み放題
• 容量無制限のYahoo！かんたんバックアップが利用可能
• Yahoo！オークションの落札利用料が10.0%から8.8％に
• ebookjapanのお買い物でPayPayポイント還元
• 吉野家やドトールなどでPayPayクーポンを使うと最大5%分還元

Yahoo！プレミアムでは他にも期間限定の特典などが随時開催されています。

メールが無料で使える

ワイモバイルに乗り換えると、「Yahoo！メール」が無料で利用できます。

メールアドレスの取得が有料な通信事業者もあるので、無料でメールが利用できるのはワイモバイルに乗り換えるメリットの1つです。

店舗でサーポートが受けられる

格安SIMは基本的にオンラインのみの受付が多いですが、ワイモバイルは実店舗を全国に展開しています。

故障で困った時やネット環境がない状況でも実店舗でサポートを受けられるのは、ワイモバイルのメリットの1つです。

ただ、ワイモバイルの店舗で乗り換えすると、事務手数料として3,850円が別途請求されます。

オンライン申し込みなら無料ですが、店舗でスタッフのサポートが必要な場合は少し割高になるので事前に把握しておきましょう。

割引キャンペーンが充実している

他社からの乗り換えでPayPayポイント還元など、ワイモバイルに乗り換えた際に独自の特典を利用できるのも魅力の1つです。

ワイモバイルにはワイモバイルが運営する「Y!mobile公式オンラインストア」と、Yahoo!JAPANが運営する「Y!mobileオンラインストア ヤフー店」の2種類があります。

公式のワイモバイル公式とヤフー店のキャンペーンを確認してみましょう。

ワイモバイルへ新規・乗り換えのSIMのみ契約で、高額なPayPayポイント還元キャンペーンを常時開催しています。

さらに、ワイモバイルは他社から乗り換えで1円でスマホが購入できるキャンペーンが多数あります。

独自キャンペーンが多く、キャンペーンも高額のものが多いため乗り換えの方は公式オンラインストアの利用がおすすめです。

ワイモバイル乗り換えで特にお得なおすすめキャンペーン

• SIMのみ契約でPayPayポイントプレゼントキャンペーン
• 【オンラインストア限定】大特価スマホセール 端末代金が1円〜
• 【オンラインストア限定】なくなり次第終了！在庫一掃セール 1円〜
• 【オンラインストア限定】ソフトバンク認定中古品iPhone 1円〜
• 【オンラインストア限定】タイムセール 1円〜

購入後の送料や事務手数料も0円なので、ワイモバイルへ乗り換えた際にお得に機種変更ができますよ。

機種割引やデータ増量が6か月無料など、お得なキャンペーンが盛り沢山なので、ワイモバイルへ乗り換える際はぜひキャンペーンもチェックしてください。

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ワイモバイルへ乗り換える手順

ここからは、ワイモバイルへソフトバンクから乗り換える方法と他社から乗り換える方法の2つをそれぞれ解説していきます。

それぞれの乗り換え方法はSIMのみで契約で乗り換えする手順です。

乗り換えと一緒に端末も購入する方は、製品ページから購入し、乗り換えが同時にできます。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える手順

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える場合、ソフトバンクの解約月の料金は、日割り計算されないので乗り換えのタイミングに注意しましょう。

ソフトバンクからの乗り換えには、MNP予約番号は不要です。

ワイモバイルでは、アプリで簡単にデータがバックアップできる「Yahoo!かんたんバックアップ」が利用できます。

バックアップが必要な方は事前に確認し、データのバックアップをしましょう。

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開通手続きはオンラインと電話で手続きができます。

WEBサイトからの手続きは、受付時間内であれば受付後、最大15分ほどで切り替えが完了します。

電話の場合は、音声ガイダンスに沿って手続きし、受付後、最大1～2時間ほどで切り替えが完了します。

商品到着日から6日後の22:30までに切り替えを行わなかった場合、その翌日(商品到着日の7日後)にワイモバイルが切替手続きを行います。

この場合、切替時間の指定はできませんので注意して下さい。

スマホの詳しい設定方法については、公式サイトの「ワイモバイルスマホ初期設定方法」を確認しましょう。

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他社からワイモバイルに乗り換える手順

2023年5月から「MNPワンストップ」という新しく乗り換え方法が始まりました。

今までは乗り換え前のキャリアでMNP予約番号を取得したり事前に手続きが必要でしたが、「MNPワンストップ」は、乗り換え前の手続きが不要になりました。

「MNPワンストップ」に対応している携帯会社同士の乗り換えは、MNP予約番号を取得する手間が省けるので、簡単に乗り換えができます。

以下のキャリアは、「ワンストップ方式」に対応しているため、ワイモバイルのみの手続きで乗り換えができます。

• au、UQモバイル、povo
• ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイル
• 楽天モバイル、楽天モバイルMVNO(ドコモ回線・au回線)
• mineo、b-mobile(日本通信)
• ジャパネットたかた通信サービス

上記以外からの乗り換えの場合は事前に、現在利用中の携帯会社でMNP予約番号の発行をしましょう。

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開通手続きはオンラインと電話で手続きができます。

WEBサイトからの手続きは、受付時間内であれば受付後、最大15分ほどで切り替えが完了します。

電話の場合は、音声ガイダンスに沿って手続きし、受付後、最大1～2時間ほどで切り替えが完了します。

商品到着日から6日後の22:30までに切り替えを行わなかった場合、その翌日(商品到着日の7日後)にワイモバイルが切替手続きを行います。

この場合、切替時間の指定はできませんので注意して下さい。

スマホの詳しい設定方法については、公式サイトの「ワイモバイルスマホ初期設定方法」を確認しましょう。

また、SIMロック解除やANP設定が必要な場合は、下記を参考にしてください。

• SIMロック解除はこちら
• iPhoneのANP設定はこちら
• AndroidのANP設定はこちら
• eSIMを購入する場合のご利用ガイドはこちら

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ワイモバイルへ乗り換えシミュレーション

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えた場合、どのくらい安くなるのか料金シミュレーションをしてみました。

光回線とセットにする場合としない場合の金額も比較していますので、他社から乗り換えの方もぜひ参考にしてください。

ソフトバンクよりいくら安くなるか計算

まずは、ソフトバンクとワイモバイルの料金プランを割引を含まない金額で比較します。

ソフトバンクの料金プランは、3GBまでの「ミニフィットプラン+」と無制限で使える「メリハリ無制限+」です。

ワイモバイルの料金プランは、ちょうどその中間の4GB〜30GBまでのプランがあります。

割引前の料金プランを比較

割引前の金額ですが、3GBまでの「ミニフィットプラン+」よりもワイモバイルの4GBのプランの方が約3,000円安いです。

• ソフトバンク「ミニフィットプラン+」：3GB 5,478円
• ワイモバイル「シンプル2 S」：4GB 2,365円
• 差額 -3,113円

ソフトバンクのプランでは、3GB以上は無制限で使える「メリハリ無制限+」になり、70GB〜100GB以上使う方は無制限の方がお得な場合が多いです。

ですが、50GBくらいしか使わない、もしくはもっと少ない20GBや30GBでも足りるようであれば、ワイモバイルに乗り換えると圧倒的に安くなります。

• 無制限プラン→ワイモバイル20GBにすると3,410円安くなる！
• 無制限プラン→ワイモバイル30GBにすると2,310円安くなる！

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると年間で約3万〜4万円安くなります。

割引適用後の料金を確認

つぎは割引後の金額を見ていきましょう。

ワイモバイルとソフトバンクの割引の仕組みは似ているようで違い、やや複雑です。

ソフトバンクは「メリハリ無制限+」は条件を満たしていれば、家族割とおうち割のどちらも適用になり、「ミニフィットプラン+」は、家族割の対象外です。

ワイモバイルは家族割とおうち割のどちらかが適用になります。

割引後の料金プランを比較

3GBまでの「ミニフィットプラン+」を利用中の方は、ワイモバイルへ乗り換えで月額1,078円までさらに安くすることができます。

ソフトバンクの「メリハリ無制限+」は割引後4,928円になり、ワイモバイルの30GB・3,278円との差額は1,700円です。

ただし、30GB以上使う可能性のある方は、ソフトバンクの無制限から乗り換えをしない方が良い場合もあります。

理由は、ワイモバイルでデータ追加を利用した場合、0.5GBごとに550円と高額だからです。

例えば、2GBデータを追加しただけで2,200円になり、ワイモバイルの30GBとソフトバンクの無制限との差額1,700円を超えてしまいます。

30GB以下のデータ量の方は、年間20,400円安くなるのでワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。

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ワイモバイルの乗り換えでよくある質問

今お使いのスマホのまま乗り換えをする場合、事前にワイモバイルで利用できる機種か確認しましょう。

ワイモバイルの乗り換えでよくある質問をまとめました。

今使っているスマホをそのまま使えますか？

まとめて支払いの登録は解除になりますか？

ソフトバンクポイントはそのまま利用できますか？

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ワイモバイルへの乗り換えは手数料無料のオンラインがおすすめ！

ワイモバイルへ乗り換える際、店頭で手続きをすると事務手数料3,850円が発生してしまいます。

少しでもお得に乗り換えするのであれば、事務手数料が無料のオンラインでの乗り換えがおすすめです。

他社から乗り換えの場合は、オンラインストア限定の機種割引セールを活用すれば最安1円で機種購入ができ、かなりお得です。

セールやキャンペーンは都度開催・変更となるので、乗り換え前に一度キャンペーン情報もチェックしておくことをおすすめします。

ぜひキャンペーンも活用し、お得にワイモバイルへ乗り換えてみてください。

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