この記事では、格安SIMのeSIM対応状況について解説しています。
オンラインで簡単に手続きでき、最短当日に開通できるeSIM。
デュアルSIM対応のスマホなら、1台で2回線の電話番号を使い分けることができるなど、利便性も優れています。
大手キャリアではすでに4社すべてでeSIMでの契約が可能ですが、格安SIMの対応状況はどうなっているのでしょうか?
本記事では、eSIMに対応しているおすすめ格安SIMについても詳しく解説しています。
格安SIMの契約を検討している人・サブ回線の契約を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 無制限なら楽天モバイル
無制限がコスパ最強、専用アプリで通話無料でプラチナバンドもある! - 小容量も中間容量も全て安いのはLINEMO
LINEカウントフリーだから月額を抑えやすい! - シンプルで安心感があるのはahamo
5分間通話無料、海外利用が便利でおすすめ!
本記事では下記の3パターンに分けて、eSIM対応の格安SIMを比較をしていきます。
- 【大容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
- 【20GB】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
- 【少容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
eSIMとは?物理SIMの違い
SIM(Subscriber Identity Module)は、携帯電話やスマートフォンなどの通信デバイスに組み込まれた小さなチップで、利用者の識別情報を格納しています。
eSIMと物理SIMの違いは次のとおりです。
eSIMと物理SIMの違い
項目 | eSIM | 物理SIM(SIMカード) |
---|---|---|
形状 | デバイス内部に埋め込まれている | プラスチック製のカード型で取り外し可能 |
対応デバイス | eSIMに対応したデバイス | SIMスロットを搭載したデバイス |
取付方法 | ソフトウェアで設定 | 物理的にスロットに挿入 |
eSIMはデバイス内部に埋め込まれているSIMであり、物理SIMはICチップがついたプラスチック製のカードです。
物理SIMはSIMスロットを搭載したデバイスで利用でき、カードを物理的に挿入して利用します。
一方eSIMはeSIMに対応したデバイスで利用でき、回線事業者をソフトウェアで設定して利用します。
eSIMのメリット・デメリット
ここでは、eSIMのメリットとデメリット・注意点をそれぞれ解説します。
ひとつずつ詳しくみていきましょう。
メリット1:乗り換えをオンラインで完結できる
物理SIMの場合は、SIMカードを物理的にスロットへ挿入する必要があります。
よって回線事業者から物理SIMが届くまで回線の開通作業を行えません。
ですがeSIMを利用する場合は、モバイル回線契約と開通までの手続きをオンラインで完結できます。
eSIMで回線契約したら、即時開通でビックリ…!
— ストベルカ (@stobelka) September 13, 2024
メリット2:乗り換えまでの時間が短い
eSIMを利用する場合、乗り換え完了までにかかる時間を短縮できます。
MNPでキャリアを楽天モバイルにしました!今はMNPの番号を取らないで乗り換えできるんでね。eSIMなのですぐに開通して感動。
— korokoro (@omusubiya3) June 9, 2024
メリット3:SIMカードを差し替えなくて良い
eSIMを利用する場合、SIMカードを差し替える必要がありません。
この「カードを差し替えなくて良い」という点は、特に海外旅行で役立ちます。
現地の通信会社と契約する場合、eSIMであれば回線開通までオンライン上で手続きできます。
カードを差し替える手間が不要ですし、すでに挿入されている物理SIMを紛失するリスクもありません。
しかしeSIMは便利ですな。
カードの差し替えもなしで、着陸したら回線切り替えてはい利用開始だもんな。— やまもん (@nana_party) November 22, 2024
弾丸の韓国旅行 一泊二日
✔︎他にも役立ったのは、eSIM店舗に行ったり、カードの差し替えなし
空港で入国審査待ちの間に設定したから時間の無駄もなし◎私は3日間無制限のものにしたから容量気にすることなく使ってた
友達は空港で買ったけど現地で使えなくて結局現地で高めに買ってた
— はいいろ.暮らしのlog (@sa_c9_) July 4, 2024
デメリット1:他の端末で利用する場合eSIM再発行が必要になる
eSIMは物理SIMに比べると、再発行手続きが必要になるケースが多いです。
再発行が必要になるケース
eSIM | 物理SIM |
---|---|
・機種変更 ・端末の故障 ・端末の紛失 ・プロファイルを誤って削除したとき | ・SIMカードの紛失 ・SIMカード読み取りに不具合があるとき |
物理SIMで再発行が必要になるケースは、物理SIMを紛失した場合か、読み取りに不具合があるときに限られます。
ですがeSIMの場合は、別の端末を利用する場合にはもれなく再発行手続きが必要です。
またソフトウェア上で書き換えが可能なことから、誤ってプロファイルを削除してしまうリスクもあり、この場合も再発行手続きが必要です。
デメリット2:他の端末に気軽に移せない
物理SIMは、SIMカードを差し替えることで他の端末でも通信回線を利用できますが、eSIMは取り外しできないため、他の端末にSIMを移すことはできません。
eSIMの怖い所は、海外お出かけ中にこうなったときその場で予備機にSIMカード差し替えが不可能、という点なんですよね
やはり物理SIM最高なんだが、なぜ廃止の方向に進むのか・・— るん@千夜ちゃんを養って幸せな家庭を築く (@xLUN) August 12, 2024
端末故障時に、他の端末からパスワードリセットする際、カードSIMであれば差し替えだけで確認コードを受信できます。eSIMは端末故障。既に取り出せなくなるので、パスワードをお忘れなく。
やはり手書きメモは大事。
もしも急に病気なり意識失ったら尚更。
手書きメモを必ず何処かに置いておくこと。— tarou (@tarou72578084) September 20, 2024
他の端末でeSIMを利用したい場合は、利用したい端末からeSIMの再発行手続きが必要になります。
デメリット3:eSIMを再発行するときに手数料がかかる場合がある
eSIMを再発行する際、業者によっては手数料がかかります。
この点では物理SIMよりもコストが高くなってしまうデメリットがあります。
ahamoのeSIM使ってたけど、前の携帯電源入らないパターンでのeSIM再発行はドコモショップ行かないと手続きできないのは糞すぎる。しかも手数料3800円。eSIM再発したいって言ってるのにsms認証しないととログインできないってのが意味わからなさすぎる。
— ふじけん (@fuzikenn) November 17, 2024
eSIM再発行手数料一覧
通信事業者 | eSIM再発行手数料 |
---|---|
ワイモバイル | 無料 ※ワイモバイル回線を利用できる端末から手続き可能 ※店頭の場合は3,850円 |
UQモバイル | 無料 ※店頭の場合は3,850円 |
ahamo | 無料 ※店頭の場合は3,850円 |
LINEMO | 無料 |
povo | 無料 |
楽天モバイル | 無料 |
J:COM モバイル | 無料 |
NUROモバイル | 440円 |
mineo | 440円 |
IIJmio | 音声eSIMタイプD:433.3円 音声eSIMタイプA/データeSIM:220円 |
リンクスメイト | 550円 |
日本通信SIM | 1,100円 |
HISモバイル | 1,100円 |
デメリット4:eSIM再発行に再度eKYCが必要な場合がある
eSIMを再発行申請する際に、業者によってはeKYCが再度必要になる場合があります。
povoのesim再発行が丸一日経っても終わらないから遅いと思って調べたらekycの本人確認後に契約管理のページに戻って住所等の登録内容の確認が必要だった。なんて不親切で最低なアプリ!!もし↓のページが表示されてなかったら確認してみて。 pic.twitter.com/GpcGOHBAdx
— しーぽん (@shipotaro11) December 20, 2024
この場合、eKYCの審査完了を待つ必要があり、時間がかかります。
物理SIMの場合は単にカードを入れ替えるだけで済むため、この点ではeSIMの方が非効率といえます。
デメリット5:アクティベートに失敗する
eSIMのアクティベートに失敗するケースがあります。
povoのeSIMを発行してiPhoneに取り込んだら、早速アクティベートに失敗した。eSIM再発行中…何と無駄な
— Y.Tani (@tanita_aj) December 20, 2024
iphoneの修理で新規交換をしたのですが、esimのアクティベートに失敗して、再発行したesimも無効になってしまった😭
今日は、ほぼネットとスマホ無しの生活でしたが、食事を頼んだ後の待ち時間など何をしていいかわからない場面がいっぱいだった。昔はどうしてたっけ🤨— Tanbo たんぼ (@HiroooiTanbo) November 10, 2024
基本的には手順通り進めることでアクティベーションは完了しますが、何らかの原因でうまくいかない方もいらっしゃいます。
格安SIMは実店舗がないものも多いため、電話やチャットを駆使しながら解決を目指す必要があるでしょう。
【大容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
【大容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
順位 | 通信事業者 | データ通信量 | 料金 | 回線元 | 料金に含まれるサービス |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 楽天モバイル![]() | 無制限 | 3,278円 | 楽天モバイル+au回線 | 国内通話無料 3GBまでの月は1,078円 |
2位 | ahamo![]() | 110GB | 4,950円 | ドコモ回線 | 1回5分以内の国内通話無料 |
3位 | mineo![]() | 無制限 ※通信速度制限あり | 最大32kbps:250円 最大300kpbs:660円 最大1.5Mbps:990円 最大3Mbps:2,200円 | ドコモ回線/au回線 | - |
4位 | povo![]() | 150GB/180日間 | 12,980円/回 | au回線 | - |
5位 | リンクスメイト![]() | 100GB ※最大1TBまでプランあり | 音声通話:8,305円 データ通信+SMS:8,085円 データ通信:7,953円 | ドコモ回線 | 以下の通信量の99%がカウントフリー ・各種ゲーム ・AbemaTV等コンテンツアプリ ・X ・インスタ 連携するゲームでアイテムプレゼント |
eSIM対応の大容量の格安SIMなら、データ無制限に利用できる楽天モバイルがおすすめです。
ahamoの110GBプランもコスパが優れており、ゲームをされる方であれば、各種ゲームがカウントフリーになるリンクスメイトも選択肢に入ります。
povoにも150GBや300GBなどのトッピングがありますが、自分で利用期限などを管理する必要があるので注意が必要です。
上手に管理できる人であればpovoの大容量や無制限トッピングを利用することで、最大限コスパよく利用できるでしょう。

【20GB以上】eSIM対応の格安SIMおすすめ8選
【20GB】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
順位 | 通信事業者 | データ通信量 | 料金 | 回線元 | 料金に含まれるサービス |
---|---|---|---|---|---|
1位 | ahamo![]() | 30GB | 2,970円 | ドコモと同じ | ・1回5分以内の国内通話無料 ・海外の主要な地域でそのまま使える |
2位 | LINEMO![]() | 30GB | 2,970円 | ソフトバンクと同じ | ・1回5分以内の国内通話無料 ・LINEがカウントフリー |
3位 | 楽天モバイル![]() | 20GB未満 | 2,178円 | 楽天モバイル | ・専用アプリで国内通話無料 ・3GBまでの月は1,078円 ・20GB以上でも3,278円 |
4位 | IIJmio![]() | 20GB | 音声通話:2,000円 データ通信:1,650円 | ドコモ回線/au回線 | - |
5位 | mineo![]() | 20GB | 音声通話:2,178円 データ通信:1,925円 | ドコモ回線/au回線 | - |
6位 | HISモバイル![]() | 20GB | 2,190円 | ドコモ回線 | 1回5分以内の国内通話無料 |
7位 | NUROモバイル![]() | 20GB | 2,699円 | ドコモ回線 | ・3ヶ月ごとに15GB付与 ・アップロードがカウントフリー ・指定アプリがカウントフリー (LINE/X/Instagram/TikTok) |
8位 | povo![]() | 20GB/30日間 | 2,700円/回 | auと同じ | - |
- ahamo・LINEMO・楽天モバイルは通信品質が高く、無料オプションの質が高い
- 月額料金の安さだけで見ればIIJmio・mineo・HTSモバイルがおすすめ
- シンプルかつコスパの良い格安SIMをおすすめしたい
データ容量を20GBも使うのなら、通信品質の良いahamoやLINEMO、楽天モバイルなどを選ぶと良いでしょう。
キャリアから借りている格安SIMと比べると使用感には違いがあるため、通信品質が悪くて後悔をする可能性は低いです。
とはいえ料金の安さだけで言えば、IIJmio・mineo・HTSモバイルが非常に安く、月々の負担を軽くしたいのならおすすめのeSIMです。
料金だけにこだわるのもいいですが、無料プションなどを加味すると自分に合ったコスパのいいeSIMが見つかるはず!
【少容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
【少容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
順位 | 通信事業者 | データ通信量 | 料金 | 回線元 | 料金に含まれるサービス |
---|---|---|---|---|---|
1位 | HISモバイル![]() | 3GB | 770円 | ドコモ回線 | - |
2位 | NUROモバイル![]() | 5GB | 990円 | ドコモ回線 | 3ヶ月ごとに3GB付与 LINEがカウントフリー |
3位 | IIJmio![]() | 5GB | 990円 | ドコモ回線/au回線 | - |
4位 | LINEMO![]() | 3GBまで | 990円 | ソフトバンク回線 | LINEがカウントフリー |
5位 | povo![]() | 3GB/30日間 | 990円/回 | au回線 | - |
3GBのプランにおいて最もコスパが高いのは、月770円のHISモバイルです。
サブキャリアのLINEMOとpovoも3GBプランを提供しており、それぞれ990円で利用できます。
月990円で5GBを利用できるのは、NUROモバイルとIIJmio。
上記のうちNUROモバイルであれば、3ヶ月毎に3GBが付与され、LINEもカウントフリーとなりますよ。
eSIM対応のおすすめ格安SIMを解説
おすすめに出てきた格安SIMは以下のとおりです。
それぞれの詳細を解説します。
楽天モバイル
- 基本料金が安い
- 楽天ポイントがた貯まる
- お得なキャッシュバックキャンペーンを随時開催している
- 大手キャリアと比較するとカバーされていない地域がある
- サポート対応に不満の声が多い
- 使用データ量が少ない人にとっては割高
楽天モバイルの料金プラン
項目 | 内容 | |
---|---|---|
月額基本料 | 3GB未満 | 1,078円 |
20GB未満 | 2,178円 | |
無制限 | 3,278円 | |
平均速度(下り) | 167.87Mbps | |
速度制限時の通信速度 | 最大1Mbps | |
音声通話料 | 22円/30秒 | |
契約事務手数料 | 無料 | |
違約金 | 無料 | |
セット割 | なし | |
無料オプション | 専用アプリで通話無料 | |
海外利用 | 毎月2GBまで無料 | |
詳細 | 公式サイト |
楽天モバイルの料金プランはRakuten最強プラン(2023年6月1日より提供開始)のワンプランのみ。
利用したデータ容量に応じて料金が変動します。
3GBまでは月額1,078円の格安料金で利用でき、20GBを超えた場合は月額3,278円で使い放題。
データ通信をあまり行わない人も大容量データ通信を行う人も、ワンプランで対応できます。
- 平均ダウンロード速度:167.87Mbps
- 平均アップロード速度:38.63Mbps
- 昼時間帯の通信速度(下り):227.35Mbps
- 測定件数:9351件
※直近3ヵ月に計測された平均値
楽天モバイルの平均速度は格安SIMの中でも非常に高速です。
昼時間帯も200Mbps以上の高速通信が可能なので、ストレスなく使えるでしょう。
ahamo
- 大容量データプランが安価で利用できる
- 5分以内の国内通話が何度でも無料
- 海外でそのまま利用できる
- 小容量プランがない
- 余ったデータ量の繰り越しができない
- セット割引や家族割りがない
ahamoの料金プラン
項目 | ahamo | ahamo大盛り |
---|---|---|
月額基本料 | 2,970円 | 4,950円 |
データ通信容量 2024年10月1日から増量! | 20GB →30GB | 100GB →110GB |
平均速度(下り) | 94.05Mbps | |
速度制限時の通信速度 | 最大1Mbps | |
音声通話料 | 22円/30秒 |
|
契約事務手数料 | 無料 | |
違約金 | 無料※ | |
セット割 | なし | |
無料オプション | 5分間通話無料 | |
海外利用 | 毎月30GBまで無料 | |
詳細 | 公式サイト |
10月1日〜データ容量増量!
月額料金はそのまま月間利用可能データ量が20GBから30GBに増量!

- 10月1日(火)から提供開始
- 月間データ容量が20GB→30GBへ変更
- ahamo大盛りオプションは+80GBで合計110GBに増量
- 全プラン料金は据え置き
- 現在利用中の方も手続き不要で増量
- テザリング・海外データ通信も30GB/110GBまで利用可能
乗り換えでdポイントプレゼント!

キャンペーンの適用には事前エントリーが必要なので、契約を検討中の方もエントリーだけでも先にしておきましょう!
エントリーはこちらから
ahamoは、ドコモが提供するオンライン専用プランです。
データ容量が30GBで月額2,970円、さらに1回5分以内の通話は無料でかけることができます。
110GBのプランのコスパも優れており、たくさんデータ量を使いたい方に向いています。
- 平均ダウンロード速度:94.05Mbps
- 平均アップロード速度:9.85Mbps
- 昼時間帯の通信速度(下り):97.28Mbps
- 測定件数:2122件
※直近3ヵ月に計測された平均値
通信速度は90Mbps以上となっており、格安スマホの中では高速な部類に入ります。
高速通信で便利に利用できる通信キャリアといえます。
LINEMO
- プランがシンプルで迷わない
- LINEがギガフリーでデータ量を消費しない
- ソフトバンク回線をそのまま利用している
- 実店舗がない
- 余ったデータ量を繰り越しできない
- 端末を販売していない
LINEMOの料金プラン
項目 | LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV |
---|---|---|
月額料金 データ容量 | 990円 3GBまで | 11月1日〜 キャンペーン開始! 2,970円 30GBまで※1※2 |
2,090円 10GBまで |
||
超過時の速度 | 300kbps | 1Mbps |
通話料金 | 22円/30秒 | |
通話オプション | 通話準定額:月額550円 通話定額:1,650円 |
|
契約期間 | なし | |
解約金 | 0円 | |
無料オプション | LINEギガフリー | |
詳細 | LINEMO公式サイト |
新プラン提供開始!
- 7月30日から新プラン提供開始
- LINEMOベストプラン:〜3GBが990円/月、〜10GBが2,090円/月の従量課金制
- LINEMOベストプランV:11月1日からキャンペーン開始!30GBが2,970円/月
- LINEMOベストプランVは5分以内の国内通話無料もついてくる
- ミニプラン、スマホプランの人は変更しない限り新プランには変更されない
- LINEMOベストプラン対象 最大14,000円相当ポイント還元
- LINEMOベストプランV対象 最大20,000円相当ポイント還元
旧プランから新プランに、プラン変更する場合は月額料金が割引されるキャンペーンを利用することができます。
LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドで、データ容量に応じて2つのプランから選ぶことができます。
従量課金制でLINEMOベストプランの3GBまでなら月額990円の格安料金で利用が可能です。
LINEMOでは、LINEがデータ消費ゼロで使い放題なのが魅力です。
LINEのトーク、音声通話・ビデオ通話、LINE VOOMへの投稿がデータ消費ゼロで利用できます。
画像や動画の送受信も通信量を消費しないので、LINEをよく利用する人には特におすすめです。
- 平均ダウンロード速度:65.15Mbps
- 平均アップロード速度:13.15Mbps
- 昼時間帯の通信速度(下り):67.98Mbps
- 測定件数:435件
※直近3ヵ月に計測された平均値
ソフトバンクのサブブランドだけあって、通信速度は安定しています。
通信速度の遅さに悩んでいる方は、ぜひ選択肢に入れてください。
povo
- 基本料金が0円
- 必要な分だけ必要な時にトッピングできる
- au回線をそのまま利用できる
- トッピングをつけていない場合の速度は最大128kbps
- 店頭でのサポートがない
- 180日以上有料トッピングの購入がないと利用停止になる
povoの料金プラン
基本情報 | |
---|---|
月額基本料 | 0円 |
トッピング料金 | 250円〜26,400円 |
データ通信容量 | 0GB〜無制限 |
平均速度(下り) | 91.92Mbps |
速度制限時の通信速度 | 最大128kbps |
音声通話料 | 22円/30秒 |
契約事務手数料 | 無料 |
違約金 | なし |
セット割 | なし |
無料オプション | 基本料180日間無料 |
海外利用 | ○別途利用料 |
データくりこし | -(都度払いのため) |
キャンペーン | ・au PAY 残高還元 乗換えでトッピング購入 最大10,000円相当還元 |
運営会社 | KDDI株式会社 |
詳細 | ※乗り換え・新規契約の場合はpovoアプリからの申込が必要です。 公式アプリ ・QRから公式アプリを見る ![]() ・au・povo1.0からの変更はこちら |
データトッピング
データ容量 | 利用可能期間 | 料金 |
---|---|---|
データ使い放題 | 6時間 | 250円 |
24時間 | 330円 | |
7日間/12回分 | 9,834円 | |
1GB | 7日間 | 390円 |
180日間 | 1,260円 | |
3GB | 30日間 | 990円 |
20GB | 30日間 | 2,700円 |
30GB | 30日間 | 2,780円 |
60GB | 90日間 | 6,490円 |
120GB | 365日間 | 21,600円 |
150GB | 180日間 | 12,980円 |
300GB | 90日間 | 9,834円 |
365日間 | 24,800円 | |
新トッピング!360GB | 365日間 | 26,400円 |
通話トッピング
通話トッピング | 料金 |
---|---|
5分以内通話かけ放題 | 550円/月 |
制限なし通話かけ放題 | 1,650円/月 |
留守番電話サービス | 330円/月 |
オプショントッピング
コンテンツトッピング | 料金 |
---|---|
DMMポイント3,000pt+データ追加0.3GB | 2,980円/回(30日間) |
DMMポイント1,000pt+データ追加0.3GB | 1,000円/回(30日間) |
DMMポイント500pt+データ追加0.3GB | 500円/回(24時間) |
povoの最大の魅力は、月額基本料が無料なこと。
必要に応じてトッピングを選んで利用します。
毎月定額の料金がかからないので、サブ回線にも利用しやすいプランです。
ただし、180日以上有料トッピングの購入がない場合は、利用停止・契約解除となる場合があるので注意してください。
- 平均ダウンロード速度:91.92Mbps
- 平均アップロード速度:14.22Mbps
- 昼時間帯の通信速度(下り):73.71Mbps
- 測定件数:1227件
※直近3ヵ月に計測された平均値
povoの通信速度は格安SIMの中でトップクラスに高速であり、速度を重視する方におすすめです。
高画質動画の視聴やオンラインゲームも快適に利用できます。
IIJmio
- 基本料金が安い
- 低速モードが利用できる
- 通話料が他社と比較して安い
- 口座振替に対応していない
- 昼の時間帯の速度が遅い
- 実店舗がない
IIJmioの料金プラン
データ量 | 音声SIM 音声eSIM | データ | データ eSIM | SMS |
---|---|---|---|---|
2GB | 850円 | 740円 | 440円 | 820円 |
5GB | 990円 | 900円 | 660円 | 970円 |
10GB | 1,500円 | 1,400円 | 1,100円 | 1,470円 |
15GB | 1,800円 | 1,730円 | 1,430円 | 1,780円 |
20GB | 2,000円 | 1,950円 | 1,650円 | 1,980円 |
30GB | 2,700円 | 2,640円 | 2,340円 | 2,680円 |
40GB | 3,300円 | 3,240円 | 2,940円 | 3,280円 |
50GB | 3,900円 | 3,840円 | 3,540円 | 3,880円 |
通信方式 | 4G (無料オプション申し込みで5Gにも対応) |
|||
制限時の速度 | 最大300Kbps | |||
通話料 | 30秒11円 | |||
対応回線 | au・ドコモ | |||
詳細 | IIJmio公式サイト |
IIJmioでは音声eSIMだけではなく、データ通信専用SIMも提供されているため、サブ回線に最適です。
データeSIMは物理SIMよりも利用料金が安く、コストを抑えることも可能です。
回線はドコモ回線とau回線から選べるので、お好きなキャリアを選択できます。
- 平均ダウンロード速度:55.27Mbps
- 平均アップロード速度:10.93Mbps
- 昼時間帯の通信速度(下り):19.65Mbps
- 測定件数:671件
※直近3ヵ月に計測された平均値
IIJmioの通信速度は格安SIMの中では平均的な速度です。
昼時間帯は速度が遅くなるため、昼時間帯の利用にはやや不便です。
mineo
- トリプルキャリアに対応している
- 低速度でデータ量無制限で利用できる
- 余ったデータ量が繰り越しできる
- 混雑時には速度が低下することがある
- キャッシュバックキャンペーンがない
- 20GB以上の大容量プランがない
mineoの料金プラン
プラン名 | データ容量 | 月額料金 (音声通話SIM) | 月額料金 (データSIM) | 初期費用 |
---|---|---|---|---|
マイピタ1GB | 1GB | 1,298円 | 880円 | 契約事務手数料:3,300円 SIM発行料:440円/枚 |
マイピタ5GB | 5GB | 1,518円 | 1,265円 | |
マイピタ10GB | 10GB | 1,958円 | 1,705円 | |
マイピタ20GB | 20GB | 2,178円 | 1,925円 | |
マイそくプレミアム (最大3Mbps) | 使い放題 | 2,200円 | 2,200円 | |
マイそくスタンダード (最大1.5Mbps) | 990円 | 990円 | ||
マイそくライト (最大300kbps) | 660円 | 660円 | ||
マイそくスーパーライト (最大32kbps) | 250円 | - | ||
詳細 | mineo公式サイト |
mineoでは、物理SIMで提供されているドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のうち、ドコモ回線とau回線でeSIMを利用できます。
データ通信専用SIMも提供されているため、サブ回線としての利用にもおすすめ。
mineoのプランでは、通信速度が制限される代わりにデータ通信量が無制限になる「マイそく」プランがあり、データ量を気にせず利用できます。
- 平均ダウンロード速度:49.82Mbpss
- 平均アップロード速度:12.31Mbps
- 昼時間帯の通信速度(下り):20.96Mbps
- 測定件数:749件
※直近3ヵ月に計測された平均値
mineoの通信速度はやや遅めです。
昼時間帯も遅くなるため、速度を重視しない方におすすめです。
HISモバイル
- 最安280円~利用できる
- 通話料金が安い
- 通信速度が速い
- プランがわかりずらい
- 余ったデータ量の繰り越しができない
- 実店舗の数が少ない
HISモバイルの料金プラン
データ容量/月 | 基本料金/月 | |
---|---|---|
1GB | 100MB未満の月 | 280円 |
100MB~1GB | 550円 | |
3GB | 770円 | |
7GB | 990円 | |
10GB | 1,340円 | |
20GB | 2,190円 | |
30GB | 2,970円 | |
詳細 | HISモバイル公式サイト |
HISモバイルでは、自由自在プランでeSIMを提供しています。
1GBプランは100MB未満の月が280円と非常に安く、メイン回線で通信障害等があった場合のバックアップ回線に最適です。
20GBプランと30GBプランは1回6分以内の国内通話が無料。
通話料が9円/30秒と、格安スマホで一般的な11円/30秒よりも2割安いので、通話をよく使う方におすすめです。
- 平均ダウンロード速度:85.83Mbps
- 平均アップロード速度:11.34Mbps
- 昼時間帯の通信速度(下り):14.43Mbps
- 測定件数:145件
※直近3ヵ月に計測された平均値
HISモバイルの通信速度は格安SIMの中でトップクラスに高速です。
ただし昼時間帯は遅くなるため、お昼時間帯にインターネットを利用されない方に向いています。
NUROモバイル
- SNSがデータフリーになる
- トリプルキャリアに対応している
- 光回線とのセット割がある
- 通信速度が遅め
- 実店舗がない
- 口座振替が選択できない
NUROモバイルの料金プラン
プラン | データ量 | 月額料金 | 特典 | データ超過後の速度 |
---|---|---|---|---|
VSプラン | 3GB | 792円 | - | 最大200kbps |
VMプラン | 5GB | 990円 | バリューデータフリー Giga+(3GB) |
|
VLプラン | 10GB | 1,485円 | バリューデータフリー Giga+(6GB) |
|
VLLプラン | 15GB | 1,790円 | バリューデータフリー Giga+(9GB) |
|
かけ放題プラン かけ放題ジャスト ※docomo・au回線のみ | 1GB+5分通話 | 930円 | バリューデータフリー | |
1GB+10分通話 | 1,320円 | |||
1GB+通話し放題 | 1,870円 | - | ||
NEOプラン | 20GB | 2,699円 | NEOデータフリー Giga+(15GB) | 最大1Mbps |
NEOプランW | 40GB | 3,980円 | NEOデータフリー Giga+(15GB) |
|
詳細 |
NUROモバイルの物理SIMではドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線が提供されていますが、eSIMはドコモ回線のみ提供されています。
音声通話SIMに加えて、データ専用SIMとデータ専用+SMSのSIMも提供されており、サブ回線に適しています。
5GB以上のプランであれば、3ヶ月毎にギガが追加され、基本容量よりも多くデータ通信を利用できますよ。
大容量の40GBプランもあり、たくさん容量を使う方におすすめです。
- 平均ダウンロード速度:35.6Mbps
- 平均アップロード速度:13.98Mbps
- 昼時間帯の通信速度(下り):25.34Mbps
- 測定件数:370件
※直近3ヵ月に計測された平均値
NUROモバイルの通信速度は、ほかの格安SIMと比較して遅いです。
特に昼間の時間帯の通信速度は遅いため、速度重視の方には向いていないかもしれません。
リンクスメイト
- 対象のゲームやコンテンツのデータ使用量が90%以上オフ
- 余ったデータ量が繰り越しできる
- ゲーム連携特典がある
- プランが複雑でわかりずらい
- 昼の時間帯の通信速度が遅い
- 実店舗がない
リンクスメイトの料金プラン
データ通信容量 | データ通信のみ | 音声+SMS+データ通信 |
---|---|---|
100MB | 165円 | 517円 |
1GB | 385円 | 737円 |
2GB | 418円 | 770円 |
3GB | 550円 | 902円 |
4GB | 726円 | 1,078円 |
5GB | 858円 | 1,210円 |
6GB | 990円 | 1,342円 |
7GB | 1,111円 | 1,463円 |
8GB | 1,254円 | 1,606円 |
9GB | 1,353円 | 1,705円 |
10GB | 1,518円 | 1,870円 |
20GB | 2,618円 | 2,970円 |
50GB | 5,148円 | 5,500円 |
100GB | 7,953円 | 8,305円 |
200GB | 12,903円 | 13,255円 |
300GB | 17,875円 | 18,227円 |
1TB | 49,500円 | 49,852円 |
詳細 | LinksMate公式を見る |
リンクスメイトの魅力は、カウントフリーオプション(月額550円)に加入すると、対象コンテンツの通信量が90%以上節約できること。
対象のコンテンツはで116種類もあり、大量のデータ通信が必要となるオンラインゲームが大半を締めます。
ゲームをたくさんする人も大幅に通信量を節約できるので、格安料金で利用できます。
料金プランも、データ通信容量とSIMタイプを組み合わせた114種類のプランから選ぶことが可能です。
データ容量が細かく分けてあるので、通信量を余すことなく使いきれる最適なプランで利用することができるでしょう。
- 平均ダウンロード速度:62.05Mbps
- 平均アップロード速度:12.64Mbps
- 昼時間帯の通信速度(下り):5.75Mbps
- 測定件数:60件
※直近3ヵ月に計測された平均値
リンクスメイトの通信速度は、格安SIMの中では比較的速いです。
平均ダウンロード速度は60Mbps以上をマークしており、オンラインゲームも十分快適に楽しめます。
ただ昼時間帯の通信速度は極端に遅くなるため、お昼時間帯のインターネット利用は避けた方が無難です。

使い方別eSIM対応のおすすめ格安SIM
ここからは、使い方別におすすめのeSIM対応格安SIMをご紹介します。
ご自身の利用用途に適したeSIM対応格安SIMを選択するための参考にしてください!
使用データ量に変動があるなら楽天モバイル
月に使用するデータ量が常に変動するようであれば楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルの最強プランであれば、3GBまでであれば1,078円、3GB~20GBであれば2,178円、20GB以上であれば3,278円と料金が自動的に変動します。
速度制限がかからないように気を張ったり、その都度料金プランを変更する必要がないため、無駄なくお得に利用ができます。
テザリングも無料で利用できるため、パソコンやタブレットと接続してもオプション料金がかかることはありません。
さらに、貯まった楽天ポイントを料金の支払いに充てることができるため、かしこくお得に利用しましょう。
速度と安さを求めるならLINEMO
LINEMOはソフトバンクの回線をそのまま利用しているので、ほかのMVNOの格安SIMと比較して通信速度が安定しています。
またLINEのトークや通話などがデータ量消費ゼロで利用できる「LINEギガフリー」に対応しているため、その分データ量や通話料を節約することができます。
家族や友人との連絡手段は、LINE通話やLINEのビデオ通話で問題ないという方に最適の格安SIMです。
通話もデータ量も多いならahamo
音声通話もデータ量もたっぷり使いたい方には、ahamoがおすすめです。
ahamoは2024年10月1日より、料金はそのままでデータ量が20GBから30GBに増量しました。
月額2,970円で30GB利用ができるだけでなく、1回あたり5分以内の通話であれば何度でも無料で利用できます。
さらに「ahamo大盛オプション(月額1,980円)」を追加すると、4,950円で110GBの大容量が利用できるようになるため、動画閲覧やオンラインゲームの利用が多い方にもおすすめです。
また、ahamoは「海外でそのまま利用できる」という点が大きく評価されています。
面倒な申し込みや設定変更は不要で、海外でも日本と変わらず30GBまで利用できるため、海外出張や海外旅行が多いユーザーから人気を集めています。
速度は気にせずお得にデータ量無制限で利用したいならmineo
速度はあまり気にしないけど、データ量無制限で利用したい方にはmineoがおすすめです。
mineoには速度制限はされるものの、データ量が無制限になる珍しいサービスがあります。
パケット 放題Plus
パケット放題 Plusは、マイピタプラン専用のオプションです。
項目 | 1GB | 5GB | 10GB | 20GB |
---|---|---|---|---|
利用料金(マイピタ) | 1,298円 | 1,518円 | 1,958円 | 2,178円 |
パケット放題Plus | +385円 最大1.5Mbpsでデータ量無制限 | 10GB以上無料! 最大1.5Mbpsでデータ量無制限 |
通信速度は最大1.5Mbpsに制限されますが、月額385円でデータ量無制限で利用できるようになります。
さらにマイピタ10GB以上のプランは、オプション料金無料で利用可能です。
マイそく
マイそく | 速度制限 | 音声通話+データ通信 (デュアルタイプ) | データ通信のみ (シングルタイプ) |
---|---|---|---|
プレミアム | 最大3Mbps | 2,200円 | |
スタンダード | 最大1.5Mbps | 990円 | |
ライト | 最大300Kbps | 660円 | |
スーパーライト | 最大32Kbps | 250円 | - |
注意事項 | ・月曜~金曜の12時台は最大32kbpsになります。 ・混雑回避のための速度制限および通信最適化の適用が必須となります。 ・3日間で10GB以上利用時も速度制限があります。 |
LINEやメールなどのテキストのやり取りであればライトプラン、WEBやSNS閲覧もするならスタンダードプラン、ショート動画なども閲覧するのであればプレミアムがよいでしょう。
しかし、どのプランを選択した場合でも平日の昼間の時間帯は最大32kbpsと、超低速になるため注意が必要です。
決められた時間だけ高速で利用ができる、データ使い放題オプションもうまく活用することをおすすめします。
オプション名 | 料金 | 概要 | 対象コース |
---|---|---|---|
夜間フリー | 990円/月 | 22時半~7時半まで使い放題 通常のmineo速度 | マイピタ マイそく |
データ使い放題 | 198円/回 | 申し込みから24時間使い放題 通常のmineo速度 | マイそく |
セット割でお得に利用したいならNUROモバイル
NUROモバイルは、NURO光もしくはSo-net光とのセット契約で月額料金が割引されます。
NURO光とセット契約した場合は6ヶ月間最大1,100円割引、So-net光とセットで契約した場合は12カ月間最大792円割引になります。
光回線もスマホ回線も同時に変更を検討している場合は、NUROモバイルがおすすめです。
ただし、先に光回線から申し込む必要があるなど条件があるため、事前にしっかりチェックしておきましょう。
月額料金も通話料も安く抑えたいならHISモバイル
月額料金も通話料も安く抑えたいのであれば、HISモバイルがおすすめです。
HISモバイルの100MBプランは280円で利用できるため、最大限にコストを抑えることができます。
また、7GBプランでも990円と最安値級で利用ができるため、小容量しかデータ量を使わないけれども少なすぎると不安…という方にも最適です。
さらに通話料が30秒あたり9円と、他社と比較すると割安なのも魅力的です。
他社では30秒あたり21円の通話料のところがほとんどのため、半額以下の料金で通話もできます。
10分通話しただけでも240円も安くなるため、急用で長電話をしてしまった場合でも安心です。
料金を安くしたいのであればIIJmio
IIJMIOは、2GB~50GBまで細かくプランが分かれており、SIMタイプも音声付・SMS+データ・データのみから選択ができます。
自分に最適なプランが選択ができるため、データ量が余り過ぎてしまうこともなく無駄がありません。
回線タイプもドコモ回線・au回線があり、利用する地域に適した回線を自分で選択することができるため、通話や通信の安定性にも期待ができます。
最低コストで利用したいならpovo
スマホ料金を極限まで節約したいなら、月額料金0円から利用できるPovoがおすすめです。
povoは必要な時に必要な分のデータ量を、トッピングして追加することができるため、極限まで無駄を省くことができます。
しかし、180日以上一度も追加がない場合は、利用停止になってしまうので注意が必要です。
povoのトッピングの内容は随時変更される可能性がありますが、レギュラートッピングの中ではデータ使い放題(6時間)が最安で250円です。
データ容量 | 利用可能期間 | 料金 |
---|---|---|
データ使い放題 | 6時間 24時間 | 250円 330円 |
データ使い放題 | 7日間/12回分 | 9,834円 |
最安で年間500円~利用できるため、お子様や高齢の両親の緊急連絡先として、またはサブ端末として利用するのもおすすめです。
対象ゲームやコンテンツを利用するならリンクスメイト
リンクスメイトでは、月額550円のカウントフリーオプションを追加することで、対象ゲームやコンテンツのデータ量が90%オフになります。
たとえば、グラブルを毎日1時間利用すると4GB以上のデータ量を消費しますが、カウントフリーオプションに入っていれば0.5GB未満に抑えることが可能です。
その分データ量の少ないプランを選択できるので料金が大幅に節約できます。
また、2GB以上のプランであれば対象ゲームと連携することで、ゲーム特典がプレゼントされます。
対象ゲームの中に、プレイしているゲームがある方はぜひリンクスメイトを検討してみてください。
eSIMに変更・設定する手順
eSIMを申し込む大まかな手順は以下のとおりです。
- eSIMを申し込む
- eKYCの実施
- 本人確認完了の連絡が来る
- プロファイルダウンロード・SIM有効化の実施
ひとつずつ見ていきましょう。
eSIMを申し込む
eSIMを申し込む際は、MNP予約番号(乗り換えの場合)・クレジットカード・本人確認書類を準備します。
またお手元の端末がeSIM対応機種かどうかを確認してください。
eKYCの実施
eKYCとは、オンライン上で本人確認を完了するサービスです。
スマホのカメラを使って本人確認書類の撮影やセルフィー動画の撮影を実施します。
本人確認完了の連絡が来る
eKYCが終了すると、通信事業者側で審査が行われます。
本人確認が完了する時間は通信事業者によって異なりますが、たとえばahamoでは最短1時間で審査が完了します。
プロファイルダウンロード・SIM有効化の実施
端末をWiFiに接続し、プロファイルのダウンロードを実施します。
通信事業者から手順が示されますので、それに従って手続きしてください。
SIMを有効化し、インターネットに接続できたら設定完了です。
eSIM対応の格安SIMまとめ
eSIM対応のおすすめ格安SIMについてまとめると、次のとおりです。
eSIMは開通までの時間を短縮できるので、忙しい方や手間を省きたい方にぴったりのサービスです。
格安SIMでもeSIMに対応する業者は増えていますので、本記事を参考に、ご自身にピッタリのeSIM対応格安SIMを選んでくださいね。
ahamo(アハモ)に関する公式からの注意事項
- ※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
- サポートについて
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) をご利⽤ください。
なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途お申込みください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。 - オンライン⼿続きについて
※サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。 - ⽉額料⾦について
※機種代⾦別途 - 国内通話料⾦について
※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。
「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 - 海外パケット通信について
※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。
国内利⽤と合わせての容量上限です。 - 端末のご契約について
※ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、
またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。
ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。 - SIMカードのご契約について
※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。