• 2025年3月25日
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格安SIMのeSIM対応状況を全社比較!安くて速度が速いおすすめはここ!

格安SIMのeSIM対応状況を18社比較!安くて速度が速いおすすめはここ!

この記事では、格安SIMのeSIM対応状況について解説しています。

オンラインで簡単に手続きでき、最短当日に開通できるeSIM。

デュアルSIM対応のスマホなら、1台で2回線の電話番号を使い分けることができるなど、利便性も優れています。

大手キャリアではすでに4社すべてでeSIMでの契約が可能ですが、格安SIMの対応状況はどうなっているのでしょうか?

本記事では、eSIMに対応しているおすすめ格安SIMについても詳しく解説しています。

格安SIMの契約を検討している人・サブ回線の契約を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

eSIM対応のおすすめ格安SIM3選
  • 無制限なら楽天モバイル
    楽天モバイル

    無制限がコスパ最強、専用アプリで通話無料でプラチナバンドもある!
  • 小容量も中間容量も全て安いのはLINEMO
    LINEMO

    LINEカウントフリーだから月額を抑えやすい!
  • シンプルで安心感があるのはahamo
    ahamo

    5分間通話無料、海外利用が便利でおすすめ!

本記事では下記の3パターンに分けて、eSIM対応の格安SIMを比較をしていきます。

  • 【大容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
  • 【20GB】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
  • 【少容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選
目次

楽天モバイルはデータ無制限でお値段以上!

楽天モバイルの最新キャンペーンまとめはこちら。
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eSIMとは?物理SIMの違い

eSIM

SIM(Subscriber Identity Module)は、携帯電話やスマートフォンなどの通信デバイスに組み込まれた小さなチップで、利用者の識別情報を格納しています。

eSIMと物理SIMの違いは次のとおりです。

eSIMと物理SIMの違い

項目eSIM物理SIM(SIMカード)
形状デバイス内部に埋め込まれているプラスチック製のカード型で取り外し可能
対応デバイスeSIMに対応したデバイスSIMスロットを搭載したデバイス
取付方法ソフトウェアで設定物理的にスロットに挿入

eSIMはデバイス内部に埋め込まれているSIMであり、物理SIMはICチップがついたプラスチック製のカードです。

物理SIMはSIMスロットを搭載したデバイスで利用でき、カードを物理的に挿入して利用します。

一方eSIMはeSIMに対応したデバイスで利用でき、回線事業者をソフトウェアで設定して利用します。

eSIMのメリット・デメリット

bad
ここでは、eSIMのメリットとデメリット・注意点をそれぞれ解説します。

ひとつずつ詳しくみていきましょう。

メリット1:乗り換えをオンラインで完結できる

物理SIMの場合は、SIMカードを物理的にスロットへ挿入する必要があります。

よって回線事業者から物理SIMが届くまで回線の開通作業を行えません。

ですがeSIMを利用する場合は、モバイル回線契約と開通までの手続きをオンラインで完結できます。

メリット2:乗り換えまでの時間が短い

eSIMを利用する場合、乗り換え完了までにかかる時間を短縮できます。

メリット3:SIMカードを差し替えなくて良い

eSIMを利用する場合、SIMカードを差し替える必要がありません。

この「カードを差し替えなくて良い」という点は、特に海外旅行で役立ちます。

現地の通信会社と契約する場合、eSIMであれば回線開通までオンライン上で手続きできます。

カードを差し替える手間が不要ですし、すでに挿入されている物理SIMを紛失するリスクもありません。

デメリット1:他の端末で利用する場合eSIM再発行が必要になる

eSIMは物理SIMに比べると、再発行手続きが必要になるケースが多いです。

再発行が必要になるケース

eSIM物理SIM
・機種変更
・端末の故障
・端末の紛失
・プロファイルを誤って削除したとき
・SIMカードの紛失
・SIMカード読み取りに不具合があるとき

物理SIMで再発行が必要になるケースは、物理SIMを紛失した場合か、読み取りに不具合があるときに限られます。

ですがeSIMの場合は、別の端末を利用する場合にはもれなく再発行手続きが必要です。

またソフトウェア上で書き換えが可能なことから、誤ってプロファイルを削除してしまうリスクもあり、この場合も再発行手続きが必要です。

デメリット2:他の端末に気軽に移せない

物理SIMは、SIMカードを差し替えることで他の端末でも通信回線を利用できますが、eSIMは取り外しできないため、他の端末にSIMを移すことはできません。

他の端末でeSIMを利用したい場合は、利用したい端末からeSIMの再発行手続きが必要になります。

デメリット3:eSIMを再発行するときに手数料がかかる場合がある

eSIMを再発行する際、業者によっては手数料がかかります。

この点では物理SIMよりもコストが高くなってしまうデメリットがあります。

eSIM再発行手数料一覧

通信事業者eSIM再発行手数料
ワイモバイル無料
※ワイモバイル回線を利用できる端末から手続き可能
※店頭の場合は3,850円
UQモバイル無料
※店頭の場合は3,850円
ahamo無料
※店頭の場合は3,850円
LINEMO無料
povo無料
楽天モバイル無料
J:COM モバイル無料
NUROモバイル440円
mineo440円
IIJmio音声eSIMタイプD:433.3円
音声eSIMタイプA/データeSIM:220円
リンクスメイト550円
日本通信SIM1,100円
HISモバイル1,100円

デメリット4:eSIM再発行に再度eKYCが必要な場合がある

eSIMを再発行申請する際に、業者によってはeKYCが再度必要になる場合があります。

この場合、eKYCの審査完了を待つ必要があり、時間がかかります。

物理SIMの場合は単にカードを入れ替えるだけで済むため、この点ではeSIMの方が非効率といえます。

デメリット5:アクティベートに失敗する

eSIMのアクティベートに失敗するケースがあります。

基本的には手順通り進めることでアクティベーションは完了しますが、何らかの原因でうまくいかない方もいらっしゃいます。

格安SIMは実店舗がないものも多いため、電話やチャットを駆使しながら解決を目指す必要があるでしょう。

【大容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選

simカード

【大容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選

順位通信事業者データ通信量料金回線元料金に含まれるサービス
1位楽天モバイル
楽天モバイル
無制限3,278円楽天モバイル+au回線国内通話無料
3GBまでの月は1,078円
2位ahamo
ahamo
110GB4,950円ドコモ回線1回5分以内の国内通話無料
3位mineo
mineo
無制限
※通信速度制限あり
最大32kbps:250円
最大300kpbs:660円
最大1.5Mbps:990円
最大3Mbps:2,200円
ドコモ回線/au回線-
4位povo
povo
150GB/180日間12,980円/回au回線-
5位リンクスメイト
LinksMate
100GB
※最大1TBまでプランあり
音声通話:8,305円
データ通信+SMS:8,085円
データ通信:7,953円
ドコモ回線以下の通信量の99%がカウントフリー
・各種ゲーム
・AbemaTV等コンテンツアプリ
・X
・インスタ
・Facebook
連携するゲームでアイテムプレゼント

eSIM対応の大容量の格安SIMなら、データ無制限に利用できる楽天モバイルがおすすめです。

ahamoの110GBプランもコスパが優れており、ゲームをされる方であれば、各種ゲームがカウントフリーになるリンクスメイトも選択肢に入ります。

povoにも150GBや300GBなどのトッピングがありますが、自分で利用期限などを管理する必要があるので注意が必要です。

上手に管理できる人であればpovoの大容量や無制限トッピングを利用することで、最大限コスパよく利用できるでしょう。

ReYuuストア

【20GB以上】eSIM対応の格安SIMおすすめ8選

SIMカード

【20GB】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選

順位通信事業者データ通信量料金回線元料金に含まれるサービス
1位ahamo
ahamo
30GB2,970円ドコモと同じ・1回5分以内の国内通話無料
・海外の主要な地域でそのまま使える
2位LINEMO
LINEMO
30GB2,970円ソフトバンクと同じ・1回5分以内の国内通話無料
・LINEがカウントフリー
3位楽天モバイル
楽天モバイル
20GB未満2,178円楽天モバイル・専用アプリで国内通話無料
・3GBまでの月は1,078円
・20GB以上でも3,278円
4位IIJmio
IIJmio
20GB音声通話:2,000円
データ通信:1,650円
ドコモ回線/au回線-
5位mineo
mineo
20GB音声通話:2,178円
データ通信:1,925円
ドコモ回線/au回線-
6位HISモバイル
HISモバイル
20GB2,190円ドコモ回線1回5分以内の国内通話無料
7位NUROモバイル
NUROモバイル
20GB2,699円ドコモ回線・3ヶ月ごとに15GB付与
・アップロードがカウントフリー
・指定アプリがカウントフリー
(LINE/X/Instagram/TikTok)
8位povo
povo
20GB/30日間2,700円/回auと同じ-
比較したポイント
  • ahamo・LINEMO・楽天モバイルは通信品質が高く、無料オプションの質が高い
  • 月額料金の安さだけで見ればIIJmio・mineo・HTSモバイルがおすすめ
  • シンプルかつコスパの良い格安SIMをおすすめしたい

データ容量を20GBも使うのなら、通信品質の良いahamoやLINEMO、楽天モバイルなどを選ぶと良いでしょう。

キャリアから借りている格安SIMと比べると使用感には違いがあるため、通信品質が悪くて後悔をする可能性は低いです。

とはいえ料金の安さだけで言えば、IIJmio・mineo・HTSモバイルが非常に安く、月々の負担を軽くしたいのならおすすめのeSIMです。

料金だけにこだわるのもいいですが、無料プションなどを加味すると自分に合ったコスパのいいeSIMが見つかるはず!

【少容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選

スマホ

【少容量】eSIM対応の格安SIMおすすめ5選

順位通信事業者データ通信量料金回線元料金に含まれるサービス
1位HISモバイル
HISモバイル
3GB770円ドコモ回線-
2位NUROモバイル
NUROモバイル
5GB990円ドコモ回線3ヶ月ごとに3GB付与
LINEがカウントフリー
3位IIJmio
IIJmio
5GB990円ドコモ回線/au回線-
4位LINEMO
LINEMO
3GBまで990円ソフトバンク回線LINEがカウントフリー
5位povo
povo
3GB/30日間990円/回au回線-

3GBのプランにおいて最もコスパが高いのは、月770円のHISモバイルです。

サブキャリアのLINEMOとpovoも3GBプランを提供しており、それぞれ990円で利用できます。

月990円で5GBを利用できるのは、NUROモバイルとIIJmio。

上記のうちNUROモバイルであれば、3ヶ月毎に3GBが付与され、LINEもカウントフリーとなりますよ。

eSIM対応のおすすめ格安SIMを解説

解説

おすすめに出てきた格安SIMは以下のとおりです。

それぞれの詳細を解説します。

楽天モバイル

楽天モバイルの特徴

楽天モバイルのメリット
  • 基本料金が安い
  • 楽天ポイントがた貯まる
  • お得なキャッシュバックキャンペーンを随時開催している
楽天モバイルのデメリット
  • 大手キャリアと比較するとカバーされていない地域がある
  • サポート対応に不満の声が多い
  • 使用データ量が少ない人にとっては割高

楽天モバイルの料金プラン

項目内容
月額基本料3GB未満1,078円
20GB未満2,178円
無制限3,278円
平均速度(下り)167.87Mbps
速度制限時の通信速度最大1Mbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料無料
違約金無料
セット割なし
無料オプション専用アプリで通話無料
海外利用毎月2GBまで無料
詳細公式サイト

楽天モバイルの料金プランはRakuten最強プラン(2023年6月1日より提供開始)のワンプランのみ。

利用したデータ容量に応じて料金が変動します。

3GBまでは月額1,078円の格安料金で利用でき、20GBを超えた場合は月額3,278円で使い放題。

データ通信をあまり行わない人も大容量データ通信を行う人も、ワンプランで対応できます。

楽天モバイルの平均速度
  • 平均ダウンロード速度:167.87Mbps
  • 平均アップロード速度:38.63Mbps
  • 昼時間帯の通信速度(下り):227.35Mbps
  • 測定件数:9351件
  • ※直近3ヵ月に計測された平均値

楽天モバイルの平均速度は格安SIMの中でも非常に高速です。

昼時間帯も200Mbps以上の高速通信が可能なので、ストレスなく使えるでしょう。

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閉じる

ahamo

ahamoの特徴

ahamoのメリット
  • 大容量データプランが安価で利用できる
  • 5分以内の国内通話が何度でも無料
  • 海外でそのまま利用できる
ahamoのデメリット
  • 小容量プランがない
  • 余ったデータ量の繰り越しができない
  • セット割引や家族割りがない

ahamoの料金プラン

項目ahamoahamo大盛り
月額基本料2,970円4,950円
データ通信容量
2024年10月1日から増量!
20GB
→30GB
100GB
→110GB
平均速度(下り)94.05Mbps
速度制限時の通信速度最大1Mbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料無料
違約金無料※
セット割なし
無料オプション5分間通話無料
海外利用毎月30GBまで無料
詳細公式サイト
※2025年3月1日より利用実態がない場合や1年以内に解約した場合は契約解除料が発生します。

10月1日〜データ容量増量!

月額料金はそのまま月間利用可能データ量が20GBから30GBに増量!

ahamoデータ容量増量
  • 10月1日(火)から提供開始
  • 月間データ容量が20GB→30GBへ変更
  • ahamo大盛りオプションは+80GBで合計110GBに増量
  • 全プラン料金は据え置き
  • 現在利用中の方も手続き不要で増量
  • テザリング・海外データ通信も30GB/110GBまで利用可能
詳しくは公式サイトをチェック!

乗り換えでdポイントプレゼント!


ahamoへのお乗り換えでdポイントプレゼントキャンペーン
キャンペーンの適用には事前エントリーが必要なので、契約を検討中の方もエントリーだけでも先にしておきましょう!

エントリーはこちらから

ahamoは、ドコモが提供するオンライン専用プランです。

データ容量が30GBで月額2,970円、さらに1回5分以内の通話は無料でかけることができます。

110GBのプランのコスパも優れており、たくさんデータ量を使いたい方に向いています。

ahamoの平均速度
  • 平均ダウンロード速度:94.05Mbps
  • 平均アップロード速度:9.85Mbps
  • 昼時間帯の通信速度(下り):97.28Mbps
  • 測定件数:2122件
  • ※直近3ヵ月に計測された平均値

通信速度は90Mbps以上となっており、格安スマホの中では高速な部類に入ります。

高速通信で便利に利用できる通信キャリアといえます。

\お得なキャンペーン実施中!/ ahamo公式を見る

LINEMO

LINEMOの特徴

LINEMOのメリット
  • プランがシンプルで迷わない
  • LINEがギガフリーでデータ量を消費しない
  • ソフトバンク回線をそのまま利用している
LINEMOのデメリット
  • 実店舗がない
  • 余ったデータ量を繰り越しできない
  • 端末を販売していない

LINEMOの料金プラン

項目LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月額料金
データ容量
990円
3GBまで
11月1日〜
キャンペーン開始!
2,970円
30GBまで
※1※2
2,090円
10GBまで
超過時の速度300kbps1Mbps
通話料金22円/30秒
通話オプション通話準定額:月額550円
通話定額:1,650円
契約期間なし
解約金0円
無料オプションLINEギガフリー
詳細LINEMO公式サイト

新プラン提供開始!

【LINEMO】新料金プラン

  • 7月30日から新プラン提供開始
  • LINEMOベストプラン:〜3GBが990円/月、〜10GBが2,090円/月の従量課金制
  • LINEMOベストプランV:11月1日からキャンペーン開始!30GBが2,970円/月
  • LINEMOベストプランVは5分以内の国内通話無料もついてくる
  • ミニプラン、スマホプランの人は変更しない限り新プランには変更されない
  • LINEMOベストプラン対象 最大14,000円相当ポイント還元
  • LINEMOベストプランV対象 最大20,000円相当ポイント還元

旧プランから新プランに、プラン変更する場合は月額料金が割引されるキャンペーンを利用することができます。

詳しくはLINEMO公式サイトでチェック!

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドで、データ容量に応じて2つのプランから選ぶことができます。

従量課金制でLINEMOベストプランの3GBまでなら月額990円の格安料金で利用が可能です。

LINEMOでは、LINEがデータ消費ゼロで使い放題なのが魅力です。

LINEのトーク、音声通話・ビデオ通話、LINE VOOMへの投稿がデータ消費ゼロで利用できます。

画像や動画の送受信も通信量を消費しないので、LINEをよく利用する人には特におすすめです。

LINEMOの平均速度
  • 平均ダウンロード速度:65.15Mbps
  • 平均アップロード速度:13.15Mbps
  • 昼時間帯の通信速度(下り):67.98Mbps
  • 測定件数:435件
  • ※直近3ヵ月に計測された平均値

ソフトバンクのサブブランドだけあって、通信速度は安定しています。

通信速度の遅さに悩んでいる方は、ぜひ選択肢に入れてください。

\お得なキャンペーン実施中!/LINEMO公式を見る

povo

povoの特徴

povoのメリット
  • 基本料金が0円
  • 必要な分だけ必要な時にトッピングできる
  • au回線をそのまま利用できる
povoのデメリット
  • トッピングをつけていない場合の速度は最大128kbps
  • 店頭でのサポートがない
  • 180日以上有料トッピングの購入がないと利用停止になる

povoの料金プラン

基本情報
月額基本料0円
トッピング料金250円〜26,400円
データ通信容量0GB〜無制限
平均速度(下り)91.92Mbps
速度制限時の通信速度最大128kbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料無料
違約金なし
セット割なし
無料オプション基本料180日間無料
海外利用○別途利用料
データくりこし-(都度払いのため)
キャンペーン・au PAY 残高還元
乗換えでトッピング購入
最大10,000円相当還元
運営会社KDDI株式会社
詳細※乗り換え・新規契約の場合はpovoアプリからの申込が必要です。
公式アプリ
・QRから公式アプリを見る
povo公式アプリ

・au・povo1.0からの変更はこちら

データトッピング

データ容量利用可能期間料金
データ使い放題6時間250円
24時間330円
7日間/12回分9,834円
1GB7日間390円
180日間1,260円
3GB30日間990円
20GB30日間2,700円
30GB30日間2,780円
60GB90日間6,490円
120GB365日間21,600円
150GB180日間12,980円
300GB90日間9,834円
365日間24,800円
新トッピング!360GB365日間26,400円

通話トッピング

通話トッピング料金
5分以内通話かけ放題550円/月
制限なし通話かけ放題1,650円/月
留守番電話サービス330円/月

オプショントッピング

コンテンツトッピング料金
DMMポイント3,000pt+データ追加0.3GB2,980円/回(30日間)
DMMポイント1,000pt+データ追加0.3GB1,000円/回(30日間)
DMMポイント500pt+データ追加0.3GB500円/回(24時間)

povoの最大の魅力は、月額基本料が無料なこと。

必要に応じてトッピングを選んで利用します。

毎月定額の料金がかからないので、サブ回線にも利用しやすいプランです。

ただし、180日以上有料トッピングの購入がない場合は、利用停止・契約解除となる場合があるので注意してください。

povoの平均速度
  • 平均ダウンロード速度:91.92Mbps
  • 平均アップロード速度:14.22Mbps
  • 昼時間帯の通信速度(下り):73.71Mbps
  • 測定件数:1227件
  • ※直近3ヵ月に計測された平均値

povoの通信速度は格安SIMの中でトップクラスに高速であり、速度を重視する方におすすめです。

高画質動画の視聴やオンラインゲームも快適に利用できます。

\申込はpovo公式アプリから!/

乗り換え・新規契約の場合はpovoアプリからの申込が必要です。
以下のQRコードをスマホで読み取ると、アプリをダウンロードできます。

povo公式アプリ※au・povo1.0からの変更はこちら

IIJmio

IIJmioの特徴

IIJmioのメリット
  • 基本料金が安い
  • 低速モードが利用できる
  • 通話料が他社と比較して安い
IIJmioのデメリット
  • 口座振替に対応していない
  • 昼の時間帯の速度が遅い
  • 実店舗がない

IIJmioの料金プラン

データ量音声SIM
音声eSIM
データデータ
eSIM
SMS
2GB850円740円440円820円
5GB990円900円660円970円
10GB1,500円1,400円1,100円1,470円
15GB1,800円1,730円1,430円1,780円
20GB2,000円1,950円1,650円1,980円
30GB2,700円2,640円2,340円2,680円
40GB3,300円3,240円2,940円3,280円
50GB3,900円3,840円3,540円3,880円
通信方式4G
(無料オプション申し込みで5Gにも対応)
制限時の速度最大300Kbps
通話料30秒11円
対応回線au・ドコモ
詳細IIJmio公式サイト

IIJmioでは音声eSIMだけではなく、データ通信専用SIMも提供されているため、サブ回線に最適です。

データeSIMは物理SIMよりも利用料金が安く、コストを抑えることも可能です。

回線はドコモ回線とau回線から選べるので、お好きなキャリアを選択できます。

IIJmioの平均速度
  • 平均ダウンロード速度:55.27Mbps
  • 平均アップロード速度:10.93Mbps
  • 昼時間帯の通信速度(下り):19.65Mbps
  • 測定件数:671件
  • ※直近3ヵ月に計測された平均値

IIJmioの通信速度は格安SIMの中では平均的な速度です。

昼時間帯は速度が遅くなるため、昼時間帯の利用にはやや不便です。

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mineo

mineoの特徴

mineoのメリット
  • トリプルキャリアに対応している
  • 低速度でデータ量無制限で利用できる
  • 余ったデータ量が繰り越しできる
mineoのデメリット
  • 混雑時には速度が低下することがある
  • キャッシュバックキャンペーンがない
  • 20GB以上の大容量プランがない

mineoの料金プラン

プラン名データ容量月額料金
(音声通話SIM)
月額料金
(データSIM)
初期費用
マイピタ1GB1GB1,298円880円契約事務手数料:3,300円
SIM発行料:440円/枚
マイピタ5GB5GB1,518円1,265円
マイピタ10GB10GB1,958円1,705円
マイピタ20GB20GB2,178円1,925円
マイそくプレミアム
(最大3Mbps)
使い放題2,200円2,200円
マイそくスタンダード
(最大1.5Mbps)
990円990円
マイそくライト
(最大300kbps)
660円660円
マイそくスーパーライト
(最大32kbps)
250円-
詳細mineo公式サイト

mineoでは、物理SIMで提供されているドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のうち、ドコモ回線とau回線でeSIMを利用できます。

データ通信専用SIMも提供されているため、サブ回線としての利用にもおすすめ。

mineoのプランでは、通信速度が制限される代わりにデータ通信量が無制限になる「マイそく」プランがあり、データ量を気にせず利用できます。

mineoの平均速度
  • 平均ダウンロード速度:49.82Mbpss
  • 平均アップロード速度:12.31Mbps
  • 昼時間帯の通信速度(下り):20.96Mbps
  • 測定件数:749件
  • ※直近3ヵ月に計測された平均値

mineoの通信速度はやや遅めです。

昼時間帯も遅くなるため、速度を重視しない方におすすめです。

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HISモバイル

HISモバイルの特徴

HISモバイルのメリット
  • 最安280円~利用できる
  • 通話料金が安い
  • 通信速度が速い
HISモバイルのデメリット
  • プランがわかりずらい
  • 余ったデータ量の繰り越しができない
  • 実店舗の数が少ない

HISモバイルの料金プラン

データ容量/月基本料金/月
1GB100MB未満の月280円
100MB~1GB550円
3GB770円
7GB990円
10GB1,340円
20GB2,190円
30GB2,970円
詳細HISモバイル公式サイト

HISモバイルでは、自由自在プランでeSIMを提供しています。

1GBプランは100MB未満の月が280円と非常に安く、メイン回線で通信障害等があった場合のバックアップ回線に最適です。

20GBプランと30GBプランは1回6分以内の国内通話が無料。

通話料が9円/30秒と、格安スマホで一般的な11円/30秒よりも2割安いので、通話をよく使う方におすすめです。

HISモバイルの平均速度
  • 平均ダウンロード速度:85.83Mbps
  • 平均アップロード速度:11.34Mbps
  • 昼時間帯の通信速度(下り):14.43Mbps
  • 測定件数:145件
  • ※直近3ヵ月に計測された平均値

HISモバイルの通信速度は格安SIMの中でトップクラスに高速です。

ただし昼時間帯は遅くなるため、お昼時間帯にインターネットを利用されない方に向いています。

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NUROモバイル

NUROモバイルの特徴

NUROモバイルのメリット
  • SNSがデータフリーになる
  • トリプルキャリアに対応している
  • 光回線とのセット割がある
NUROモバイルのデメリット
  • 通信速度が遅め
  • 実店舗がない
  • 口座振替が選択できない

NUROモバイルの料金プラン

プランデータ量月額料金特典データ超過後の速度
VSプラン3GB792円 -最大200kbps
VMプラン5GB990円バリューデータフリー
Giga+(3GB)
VLプラン10GB1,485円バリューデータフリー
Giga+(6GB)

VLLプラン
15GB1,790円バリューデータフリー
Giga+(9GB)
かけ放題プラン
かけ放題ジャスト
※docomo・au回線のみ
1GB+5分通話930円バリューデータフリー
1GB+10分通話1,320円
1GB+通話し放題1,870円-
NEOプラン20GB2,699円NEOデータフリー
Giga+(15GB)
最大1Mbps
NEOプランW40GB3,980円NEOデータフリー
Giga+(15GB)
詳細NUROモバイル公式を見る

NUROモバイルの物理SIMではドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線が提供されていますが、eSIMはドコモ回線のみ提供されています。

音声通話SIMに加えて、データ専用SIMとデータ専用+SMSのSIMも提供されており、サブ回線に適しています。

5GB以上のプランであれば、3ヶ月毎にギガが追加され、基本容量よりも多くデータ通信を利用できますよ。

大容量の40GBプランもあり、たくさん容量を使う方におすすめです。

NUROモバイルの平均速度
  • 平均ダウンロード速度:35.6Mbps
  • 平均アップロード速度:13.98Mbps
  • 昼時間帯の通信速度(下り):25.34Mbps
  • 測定件数:370件
  • ※直近3ヵ月に計測された平均値

NUROモバイルの通信速度は、ほかの格安SIMと比較して遅いです。

特に昼間の時間帯の通信速度は遅いため、速度重視の方には向いていないかもしれません。

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リンクスメイト

リンクスメイトの特徴

リンクスメイトのメリット
  • 対象のゲームやコンテンツのデータ使用量が90%以上オフ
  • 余ったデータ量が繰り越しできる
  • ゲーム連携特典がある
リンクスメイトのデメリット
  • プランが複雑でわかりずらい
  • 昼の時間帯の通信速度が遅い
  • 実店舗がない

リンクスメイトの料金プラン

データ通信容量データ通信のみ音声+SMS+データ通信
100MB165円517円
1GB385円737円
2GB418円770円
3GB550円902円
4GB726円1,078円
5GB858円1,210円
6GB990円1,342円
7GB1,111円1,463円
8GB1,254円1,606円
9GB1,353円1,705円
10GB1,518円1,870円
20GB2,618円2,970円
50GB5,148円5,500円
100GB7,953円8,305円
200GB12,903円13,255円
300GB17,875円18,227円
1TB49,500円49,852円
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リンクスメイトの魅力は、カウントフリーオプション(月額550円)に加入すると、対象コンテンツの通信量が90%以上節約できること。

対象のコンテンツはで116種類もあり、大量のデータ通信が必要となるオンラインゲームが大半を締めます。

ゲームをたくさんする人も大幅に通信量を節約できるので、格安料金で利用できます。

料金プランも、データ通信容量とSIMタイプを組み合わせた114種類のプランから選ぶことが可能です。

データ容量が細かく分けてあるので、通信量を余すことなく使いきれる最適なプランで利用することができるでしょう。

リンクスメイトの平均速度
  • 平均ダウンロード速度:62.05Mbps
  • 平均アップロード速度:12.64Mbps
  • 昼時間帯の通信速度(下り):5.75Mbps
  • 測定件数:60件
  • ※直近3ヵ月に計測された平均値

リンクスメイトの通信速度は、格安SIMの中では比較的速いです。

平均ダウンロード速度は60Mbps以上をマークしており、オンラインゲームも十分快適に楽しめます。

ただ昼時間帯の通信速度は極端に遅くなるため、お昼時間帯のインターネット利用は避けた方が無難です。

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使い方別eSIM対応のおすすめ格安SIM

ここからは、使い方別におすすめのeSIM対応格安SIMをご紹介します。

ご自身の利用用途に適したeSIM対応格安SIMを選択するための参考にしてください!

使い方別eSIM対応のおすすめ格安SIM
  • 使用データ量に変動があるなら楽天モバイル
  • 速度と安さを求めるならLINEMO
  • 通話もデータ量も多いならahamo
  • 速度は気にせずお得にデータ量無制限で利用したいならmineo
  • セット割でお得に利用したいならNUROモバイル
  • 月額料金も通話料も安く抑えたいならHISモバイル
  • 料金を安くしたいのであればIIJmio
  • 最低コストで利用したいならpovo
  • 対象ゲームやコンテンツを利用するならリンクスメイト

使用データ量に変動があるなら楽天モバイル

月に使用するデータ量が常に変動するようであれば楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルの最強プランであれば、3GBまでであれば1,078円、3GB~20GBであれば2,178円、20GB以上であれば3,278円と料金が自動的に変動します。

速度制限がかからないように気を張ったり、その都度料金プランを変更する必要がないため、無駄なくお得に利用ができます。

テザリングも無料で利用できるため、パソコンやタブレットと接続してもオプション料金がかかることはありません。

さらに、貯まった楽天ポイントを料金の支払いに充てることができるため、かしこくお得に利用しましょう。

速度と安さを求めるならLINEMO

LINEMOはソフトバンクの回線をそのまま利用しているので、ほかのMVNOの格安SIMと比較して通信速度が安定しています。

またLINEのトークや通話などがデータ量消費ゼロで利用できる「LINEギガフリー」に対応しているため、その分データ量や通話料を節約することができます。

家族や友人との連絡手段は、LINE通話やLINEのビデオ通話で問題ないという方に最適の格安SIMです。

通話もデータ量も多いならahamo

音声通話もデータ量もたっぷり使いたい方には、ahamoがおすすめです。

ahamoは2024年10月1日より、料金はそのままでデータ量が20GBから30GBに増量しました。

月額2,970円で30GB利用ができるだけでなく、1回あたり5分以内の通話であれば何度でも無料で利用できます。

さらに「ahamo大盛オプション(月額1,980円)」を追加すると、4,950円で110GBの大容量が利用できるようになるため、動画閲覧やオンラインゲームの利用が多い方にもおすすめです。

また、ahamoは「海外でそのまま利用できる」という点が大きく評価されています。

面倒な申し込みや設定変更は不要で、海外でも日本と変わらず30GBまで利用できるため、海外出張や海外旅行が多いユーザーから人気を集めています。

速度は気にせずお得にデータ量無制限で利用したいならmineo

速度はあまり気にしないけど、データ量無制限で利用したい方にはmineoがおすすめです。

mineoには速度制限はされるものの、データ量が無制限になる珍しいサービスがあります。

パケット 放題Plus

パケット放題 Plusは、マイピタプラン専用のオプションです。

項目1GB5GB10GB20GB
利用料金(マイピタ)1,298円1,518円1,958円2,178円
パケット放題Plus+385円
最大1.5Mbpsでデータ量無制限
10GB以上無料!
最大1.5Mbpsでデータ量無制限

通信速度は最大1.5Mbpsに制限されますが、月額385円でデータ量無制限で利用できるようになります。

さらにマイピタ10GB以上のプランは、オプション料金無料で利用可能です。

マイそく

マイそく速度制限音声通話+データ通信
(デュアルタイプ)
データ通信のみ
(シングルタイプ)
プレミアム最大3Mbps2,200円
スタンダード最大1.5Mbps990円
ライト最大300Kbps660円
スーパーライト最大32Kbps250円-
注意事項・月曜~金曜の12時台は最大32kbpsになります。
・混雑回避のための速度制限および通信最適化の適用が必須となります。
・3日間で10GB以上利用時も速度制限があります。
マイそくは、4種類の低速無制限プランがあります。

LINEやメールなどのテキストのやり取りであればライトプラン、WEBやSNS閲覧もするならスタンダードプラン、ショート動画なども閲覧するのであればプレミアムがよいでしょう。

しかし、どのプランを選択した場合でも平日の昼間の時間帯は最大32kbpsと、超低速になるため注意が必要です。

決められた時間だけ高速で利用ができる、データ使い放題オプションもうまく活用することをおすすめします。

オプション名料金概要対象コース
夜間フリー990円/月22時半~7時半まで使い放題
通常のmineo速度
マイピタ
マイそく
データ使い放題198円/回申し込みから24時間使い放題
通常のmineo速度
マイそく

セット割でお得に利用したいならNUROモバイル

NUROモバイルは、NURO光もしくはSo-net光とのセット契約で月額料金が割引されます。

NURO光とセット契約した場合は6ヶ月間最大1,100円割引、So-net光とセットで契約した場合は12カ月間最大792円割引になります。

光回線もスマホ回線も同時に変更を検討している場合は、NUROモバイルがおすすめです。

ただし、先に光回線から申し込む必要があるなど条件があるため、事前にしっかりチェックしておきましょう。

月額料金も通話料も安く抑えたいならHISモバイル

月額料金も通話料も安く抑えたいのであれば、HISモバイルがおすすめです。

HISモバイルの100MBプランは280円で利用できるため、最大限にコストを抑えることができます。

また、7GBプランでも990円と最安値級で利用ができるため、小容量しかデータ量を使わないけれども少なすぎると不安…という方にも最適です。

さらに通話料が30秒あたり9円と、他社と比較すると割安なのも魅力的です。

他社では30秒あたり21円の通話料のところがほとんどのため、半額以下の料金で通話もできます。

10分通話しただけでも240円も安くなるため、急用で長電話をしてしまった場合でも安心です。

料金を安くしたいのであればIIJmio

IIJMIOは、2GB~50GBまで細かくプランが分かれており、SIMタイプも音声付・SMS+データ・データのみから選択ができます。

自分に最適なプランが選択ができるため、データ量が余り過ぎてしまうこともなく無駄がありません。

回線タイプもドコモ回線・au回線があり、利用する地域に適した回線を自分で選択することができるため、通話や通信の安定性にも期待ができます。

最低コストで利用したいならpovo

スマホ料金を極限まで節約したいなら、月額料金0円から利用できるPovoがおすすめです。

povoは必要な時に必要な分のデータ量を、トッピングして追加することができるため、極限まで無駄を省くことができます。

しかし、180日以上一度も追加がない場合は、利用停止になってしまうので注意が必要です。

povoのトッピングの内容は随時変更される可能性がありますが、レギュラートッピングの中ではデータ使い放題(6時間)が最安で250円です。

データ容量利用可能期間料金
データ使い放題6時間
24時間
250円
330円
データ使い放題7日間/12回分9,834円

最安で年間500円~利用できるため、お子様や高齢の両親の緊急連絡先として、またはサブ端末として利用するのもおすすめです。

対象ゲームやコンテンツを利用するならリンクスメイト

リンクスメイトでは、月額550円のカウントフリーオプションを追加することで、対象ゲームやコンテンツのデータ量が90%オフになります。

たとえば、グラブルを毎日1時間利用すると4GB以上のデータ量を消費しますが、カウントフリーオプションに入っていれば0.5GB未満に抑えることが可能です。

その分データ量の少ないプランを選択できるので料金が大幅に節約できます。

また、2GB以上のプランであれば対象ゲームと連携することで、ゲーム特典がプレゼントされます。

対象ゲームの中に、プレイしているゲームがある方はぜひリンクスメイトを検討してみてください。

eSIMに変更・設定する手順

手順・流れ

eSIMを申し込む大まかな手順は以下のとおりです。

eSIMに変更・設定する手順
  1. eSIMを申し込む
  2. eKYCの実施
  3. 本人確認完了の連絡が来る
  4. プロファイルダウンロード・SIM有効化の実施

ひとつずつ見ていきましょう。

eSIMを申し込む

eSIMを申し込む際は、MNP予約番号(乗り換えの場合)・クレジットカード・本人確認書類を準備します。

またお手元の端末がeSIM対応機種かどうかを確認してください。

eKYCの実施

eKYCとは、オンライン上で本人確認を完了するサービスです。

スマホのカメラを使って本人確認書類の撮影やセルフィー動画の撮影を実施します。

本人確認完了の連絡が来る

eKYCが終了すると、通信事業者側で審査が行われます。

本人確認が完了する時間は通信事業者によって異なりますが、たとえばahamoでは最短1時間で審査が完了します。

プロファイルダウンロード・SIM有効化の実施

端末をWiFiに接続し、プロファイルのダウンロードを実施します。

通信事業者から手順が示されますので、それに従って手続きしてください。

SIMを有効化し、インターネットに接続できたら設定完了です。

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eSIM対応の格安SIMまとめ

まとめ
eSIM対応のおすすめ格安SIMについてまとめると、次のとおりです。

eSIM対応のおすすめ格安SIM
  • 楽天モバイル
    データ無制限が月額3,278円で利用可能
  • ahamo
    1回5分以内の通話は無料!
  • LINEMO
    LINEがデータ消費ゼロで利用できる
  • povo
    月額基本料が無料!利用状況に合わせてトッピング
  • IIJmio
    データ通信専用SIMがあり、サブ回線に最適
  • mineo
    マイそくプランは通信速度が制限される代わりにデータ通信量が無制限に
  • HISモバイル
    通話料が9円/30秒で、通話の多い方におすすめ
  • NUROモバイル
    eSIMはドコモ回線のみ。5GB以上のプランは3ヶ月毎にギガが追加!
  • リンクスメイト
    データ通信量とSIMタイプを組み合わせて、114種類の豊富なプラン

eSIMは開通までの時間を短縮できるので、忙しい方や手間を省きたい方にぴったりのサービスです。

格安SIMでもeSIMに対応する業者は増えていますので、本記事を参考に、ご自身にピッタリのeSIM対応格安SIMを選んでくださいね。

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ahamo(アハモ)に関する公式からの注意事項

  • ※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
  • サポートについて
    ※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
    ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) をご利⽤ください。
    なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。
    端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途お申込みください。
    ※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
    ※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。
  • オンライン⼿続きについて
    ※サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。
  • ⽉額料⾦について
    ※機種代⾦別途
  • 国内通話料⾦について
    ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。
    「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。
  • 海外パケット通信について
    ※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。
    国内利⽤と合わせての容量上限です。
  • 端末のご契約について
    ※ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、
    またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。
    ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。
  • SIMカードのご契約について
    ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。
この記事を書いた人
ひかりチョイス編集部は、光回線・格安SIM・Wi-Fi・ホームルーターを比較しておすすめをご紹介しています。口コミや評判も含めて商品をレビューしていくので、きっとあなたにピッタリなネット環境が見つかります。
※本記事に掲載している情報について
  • 本記事は細心の注意を払って作成し更新していますが、情報の正確性や安全性を保証するものではありません。
  • 本記事で紹介しているインターネット回線は、すべてベストエフォート型サービスです。
  • 最大通信速度は技術規格上の最大値であり、実際の速度とは利用環境・機器・混雑状況によって異なります。
  • 掲載している実効速度は、当サイトおよび第三者の速度計測による検証結果であり、一定の効果を保証するものではありません。
※インターネット回線の契約について
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