2024年11月フレッツ光プロバイダおすすめ5選|20社を一覧で比較

  • 2024年11月1日
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【全13社】フレッツ光のプロバイダおすすめ3選

フレッツ光は、NTT東日本とNTT西日本が提供する光回線サービスで、豊富な料金プランとオプションが魅力です。

フレッツ光でインターネットを利用するにはプロバイダを別途契約する必要があります。

そこで本記事では、フレッツ光プロバイダの選び方とおすすめのプロバイダ5社を紹介します。

プラン料金速度キャンペーン内容を総合的に評価し、ランキングを作成しました。

結論からお伝えすると、フレッツ光のおすすめプロバイダは下記5社です。

フレッツ光のおすすめプロバイダ5選
  1. GMOとくとくBB
    GMOとくとくBB

    プロバイダ料金がキャンペーンで12ヶ月無料
  2. DTI
    DTI

    初めての利用は初月無料&23ヶ月半額
  3. WAKWAK
    WAKWAK logo

    平均通信速度が速く、開通月無料+23ヵ月550円
  4. BB.excite
    BB.excite

    月額料金が最安値級+最大2ヶ月無料
  5. BIGLOBE
    BIGLOBE

    西日本は36ヶ月間の割引があってお得

記事内ではフレッツ光と光コラボの違いやフレッツ光プロバイダの選び方も解説します。

フレッツ光のプロバイダを一覧で比較

プロバイダ名戸建てマンションキャンペーン平均速度IPv6対応
GMOとくとくBB836円583円〜12ヵ月無料283.31Mbps
DTI1,046円748円開通月0円+23ヵ月半額259.96Mbps〇※要申込
WAKWAK1,045円880円開通月0円+23ヵ月550円350.33Mbps
BB.excite550円550円6ヶ月間月額330円132.41Mbps×
770円770円最大2ヶ月無料385.11Mbps
BIGLOBE1,100円715円~440円×24ヵ月割引※東日本のみ
開通月0円+36ヵ月550円※西日本のみ
305.5Mbps
Asahi Net858円770円開通月0円+11ヶ月半額338.31Mbps
hi-ho550円550円開通月0円166.3Mbps×
@nifty1,320円*1,045円*2年契約で1,100円
開通月0円+12ヵ月550円※西日本のみ
キャッシュバック5,000円※西日本のみ
264.81Mbps
OCN1,210円715円~開通月0円※西日本のみ290.06Mbps
So-net1,980円1,650円開通月0円+36ヵ月1,100円268.11Mbps
インターリンク1,100円1,100円2ヶ月無料324.57Mbps×
Yahoo! BB1,320円1,045円開通月0円243.34Mbps
@T COM1,540円1,320円開通月0円241.28Mbps
IIJmio2,200円2,200円×305.21Mbps
かもめインターネット2,410円2,410円2ヶ月無料365.83Mbps◯東京/神奈川
andline1,078円1,078円開通月0円+11ヵ月550円204.59Mbps
TiKiTiKi1,100円1,100円開通月+2ヵ月0円190.98Mbps
SYNAPSE1,100円770円開通月+5ヵ月0円302.1Mbps×
@ネスク1,650円1,320円開通月0円269.6Mbps×
TNC1,309円935円開通月0円288.04Mbps×静岡限定
InfoSphere1,518円1,518円×173.6Mbps×
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今回比較したフレッツ光プロバイダ20社

  • BB.excite
  • DTI
  • GMOとくとくBB
  • Asahi Net
  • @nifty
  • BIGLOBE
  • Yahoo! BB
  • OCN
  • So-net
  • hi-ho
  • WAKWAK
  • andline
  • @ネスク
  • InfoSphere
  • SYNAPSE
  • TiKiTiKi
  • IIJmio
  • インターリンク
  • @T COM
  • かもめインターネット
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この記事の監修者
加藤文也
加藤文也KatoFumiyaReYuu Japan株式会社取締役

中古スマホEC事業、光回線・格安SIM・WiFiなどのインターネットに関する6つのメディアを運営管理している。

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フレッツ光のプロバイダとは

フレッツ光のプロバイダ

フレッツ光はNTT東日本NTT西日本が提供する光ファイバーによるインターネット接続サービスの総称です。

フレッツ光が提供しているのはあくまで光回線だけ。

必ずプロバイダとセットで契約する必要があります

光回線を利用するためには、プロバイダ(接続事業者)を介してインターネットにつないでもらわなければいけません。

最大手の光回線だからこその特色や注意点、地域ごとの仕組みや料金プランの違いについて解説していきます。

プロバイダは300社を超える

フレッツ光は、NTT東日本エリアだけでも実に300社を超える数の対応プロバイダが存在します。

プロバイダとの契約方法はいくつかありますが、この記事では2つのパターンを紹介しています。

  • フレッツ光とプロバイダ事業者をそれぞれ自分で申し込む
  • フレッツ光とプロバイダ事業者をまとめて契約する

フレッツ光とプロバイダ事業者をまとめて契約する場合は、フレッツ光の申込フォームから申込みできます。

セットで申し込めるプロバイダもある

フレッツ光の光回線とプロバイダの契約がセットになったサービスが、NTT東日本/西日本のそれぞれにあります。

NTT東日本では「プロバイダパック」、NTT西日本は「withフレッツ」という名称です。

フレッツ光に対応したプロバイダは300以上ありますがセットで申し込めるプロバイダの数は限られています。

プロバイダ名東日本
プロバイダパック
西日本
withフレッツ
BB.excite
hi-ho
@nifty
AsahiNet
WAKWAK
DTI
BIGLOBE
OCN
So-net
andline×
SYNAPSE×
@ネスク×
TNC×
InfoSphere×
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フレッツ光は東西で料金プランが違う

ここでややこしいのが、フレッツ光は東西でサービスが違いますが、料金プランや割引の仕組みも違います。

地域別に主要な料金プランとそれぞれの割引も紹介します。

ファミリータイプの料金プラン一覧

東日本

東日本/戸建てプラン料金最大速度
フレッツ 光クロス 6,050円
+プロバイダ料金
最大10ギガ
フレッツ 光ネクスト
ファミリー・ギガラインタイプ
5,940円
+プロバイダ料金
最大1ギガ
フレッツ 光ネクスト
ファミリー・ハイスピードタイプ
5,720円
+プロバイダ料金
最大200Mbps

西日本

西日本/戸建てプラン料金最大速度
フレッツ光 クロス5,720円
+プロバイダ料金
最大10ギガ
ファミリー・スーパー
ハイスピードタイプ 隼
5,940円
+プロバイダ料金
最大1ギガ
ファミリー・
ハイスピードタイプ
最大200Mbps
(IPv6同士の通信の場合は最大1ギガ)
ファミリータイプ最大100Mbps

フレッツ光に限らず、光回線にはファミリータイプとマンションタイプの2種類が存在します。

特徴として、マンションタイプの方が工事費用や毎月の利用料金が安い一方、ファミリータイプの方が通信速度は速く安定している傾向です。

マンションタイプは建物の敷地内にフレッツ光の設備がないと利用できないため、状況によっては集合住宅であってもファミリータイプで契約することになります。

マンションタイプの料金プラン一覧

東日本

名前料金最大速度
フレッツ 光クロス 6,050円
+プロバイダ料金
最大10ギガ
フレッツ 光ネクスト
マンション・ギガラインタイプ
3,355~4,455円
+プロバイダ料金
最大1ギガ
フレッツ 光ネクスト
マンション・ハイスピードタイプ
3,135~4,235円
+プロバイダ料金
最大200Mbps
(最大送信速度100Mbps)

西日本

名前料金最大速度
マンション・スーパー
ハイスピードタイプ 隼
3,520~4,950円
+プロバイダ料金
最大1ギガ
マンション・
ハイスピードタイプ
3,520~4,950円
+プロバイダ料金
最大200Mbps
(IPv6同士の通信の場合は最大1ギガ)
マンションタイプ
(ひかり配線方式/VDSL方式)
3,520~4,950円
+プロバイダ料金
最大100Mbps
マンションタイプ
(LAN方式)
2,860~4,290円
+プロバイダ料金
最大100Mbps

どのプランにすればいいか分からない、という人はまず最大速度をチェックしましょう。

一般的なプランは最大速度が1ギガ以上の「光ネクスト ギガラインタイプ」、西日本の場合は「スーパー ハイスピードタイプ 隼」プランがおすすめです。

最大通信速度200Mbpsのプランは、建物の都合で契約できない場合を除き、速度が遅いので光回線を選ぶメリットがなくなってしまうためあまりおすすめできません。

エリアは一部になりますが、より高速な通信ができる最大速度10ギガの「フレッツ光 クロス」も利用できます。

東西で割引の仕組みも違う

フレッツ光の料金は、フレッツ光の料金+プロバイダ料金を合わせた金額が利用料金になります。

プロバイダを別に契約する場合も、セットで契約する場合も同様です。

1ギガプラン/戸建ての場合

  • 東日本:5,940円+プロバイダ料金
  • 西日本:5,940円+プロバイダ料金
  • プロバイダ料金550円〜2,410円

フレッツ光は、基本的に最低契約期間や違約金のない「縛りなし」の光回線です。

2年契約をすると月額料金が割引になりますが、常時割引が行われているわけではありません。

フレッツ光 東日本では「にねん割」という割引を実施していましたが、2023年9月で受付を終了。現在は割引がありません。

西日本では、月額料金が割引になる「光はじめ割」を実施しています。

フレッツ光の割引

項目東日本西日本
2年契約割引にねん割光はじめ割
契約の種類戸建て集合住宅戸建て集合住宅
割引金額受付終了1・2年目:月額1,210円割引
3年目以降:月額1,419円割引
1・2年目:月額495円割引
3年目以降:月額682円割引
実施期間終了日未定
解約金4,950円
1,650円4,400円2,200円

フレッツ光 西日本の場合は、光はじめ割で1・2年目の割引に加えて、継続すると3年目以降の月額料金割引もあります。

フレッツ光クロスの割引

フレッツ光クロス東日本西日本
2年契約割引クロス月額割月額利用料割引
割引金額12ヵ月間
月額770円割引
月額1,210円割引
実施期間2024年5月31日(金)
※受付終了
2024年6月1日(土)~2024年9月30日(月)
※受付期間は延長する場合あり
解約金なし
4,400円

10ギガの「光クロス」は、フレッツ光の東西でどちらも割引があります。

フレッツ光 東日本では、利用開始日から12ヵ月間毎月770円割引される「クロス月額割」を実施しています。

2年契約などの条件はありませんが、途中でプランを変更すると割引も終了してしまいます。

西日本では2年契約向けの「フレッツ 光クロスの月額料金割引」を実施中で、毎月1,210円と割引率は高く、継続すると3年目以降も月額料金割引が継続します。

フレッツ光の東西を比較すると、フレッツ光 西日本の方が月額料金がお得に利用できます。

工事費の割引やセット割がない

フレッツ光はどのプロバイダを選んでも初期費用に違いはありません。

  • 契約料:880円
  • 無派遣工事:3,300円
  • 有派遣工事:11,660~22,000円(プランによって異なる)

新しく工事を行う「有派遣工事」の場合は、工事費が最大22,000円必要になり、割引などはありません。

ですが、すでに建物に光回線の設備がある「無派遣工事」の場合の工事費は3,300円と、かなり安くなります。

工事費用については、24回の分割支払いも可能です。

また、フレッツ光はスマホとセットで契約すると割引されるような制度がそもそもない光回線です。

そのため、スマホの携帯キャリアがどこであっても、光回線とスマホ料金共に変わりはありません。

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フレッツ光プロバイダの選び方

はじめよう!フレッツ光 | フレッツ光公式 | NTT東日本 | 光回線のインターネット接続ならFLET'S光

フレッツ光のプロバイダの選び方を考えるうえで、フレッツ光から申し込む以外に「光コラボを利用する」という選択肢があることを知っておきましょう。

フレッツ光は、料金プランとは別にプロバイダ料金が必要になり、プロバイダごとに対応しているプランが違ったり、料金も違います。

選択肢が豊富なのは良いことですが、どのプロバイダを選べばいいのか分かりにくいのがフレッツ光の難点です。

「光コラボレーションモデル」はフレッツ光と同じ回線を、よりわかりやすくお得に利用できる仕組みです。

フレッツ光と光コラボとの違い

光コラボの仕組み

光コラボとは、回線とプロバイダの契約が最初からセットになっている、フレッツ光とプロバイダを一体化したサービスです。

回線はフレッツ光をそのまま使用するので、通信品質も基本的にはフレッツ光と同じ。

光コラボは、フレッツ光が卸売した回線を利用してNTT以外の事業者が提供するインターネットサービスです。

フレッツ光でプロバイダを別に契約する場合と、光コラボを比較した主な違いとメリットは、以下の5つです。

光コラボのメリット
  • 回線とプロバイダがセットになっているからわかりやすい
  • 光コラボの方が月額料金が安い
  • キャッシュバックがあるプロバイダもある
  • スマホのセット割が利用できるプロバイダもある
  • 特典やセット割で実質料金も安くなる

光コラボのメリットは、やはり料金が安いという点です。

光クロス/1ギガプランなら光コラボがお得

NTT東日本10ギガ回線 光コラボ

光クロスか1ギガプランを検討するのであれば、フレッツ光よりも光コラボの方が分かりやすい契約内容で、かつ料金面でもお得になります。

1ギガ/戸建ての料金比較

1ギガ/戸建て詳細
月額料金2年間の実質料金契約期間特典
フレッツ光公式を見る5,940円
+プロバイダ料金
5,940円
+プロバイダ料金
別途初期費用
縛りなしなし
とくとくBB光
(GMO光アクセス)
GMOとくとくBB光
公式を見る4,818円3,706円縛りなし本サイト限定!
全員30,000円キャッシュバック
おてがる光
おてがる光
公式を見る4,708円4,440円縛りなし13ヶ月目から1年間月額料金418円割引
So-net光M
公式を見る4,378円
※割引後の料金
4,470円縛りなし2年間で総額38,808円割引
エキサイトMEC光
エキサイトMEC光
公式を見る4,428円
※割引後の料金
4,689円縛りなし12ヶ月間月額522円割引
enひかり
enひかり
公式を見る4,620円5,445円縛りなしなし

1ギガ/戸建ての縛りなしプランを比較すると、フレッツ光よりも光コラボの方が月額料金が安いです。

光コラボは、キャッシュバックや月額料金割引があるプロバイダを選べば、さらに実質の月額料金が安くなります。

また、スマホセット割でどれくらい安くなるのか、セット割を利用できる光コラボの料金を紹介します。

スマホのセット割があるプロバイダ比較

1ギガ/戸建て詳細
月額料金2年間の実質料金
(セット割を含む)
契約期間特典
フレッツ光公式を見る5,940円
+プロバイダ料金
4,730円
+プロバイダ料金
別途初期費用
2年西日本のみ
24ヵ月間月額1,210円割引
ビッグローブ光
BIGLOBE光(ビッグローブ光)
申込サイト初月0円
5,478円
2,333円3年
解約金なし
・au/UQモバイルセット割
本サイト限定!
最大48,000円キャッシュバック
ドコモ光
申込サイト5,720円3,091円2年・ドコモセット割
本サイト限定!
40,000円キャッシュバック
ソフトバンク光
申込サイト5,720円3,216円2年・ソフトバンクセット割
最大37,000円キャッシュバック
IIJmioひかり
IIJmioひかりのロゴ
申込サイト5,456円4,140円2年・IIJmioセット割
12ヶ月間月額1,386円割引
とくとくBB光
(GMO光アクセス)
GMOとくとくBB光
公式を見る4,818円3,706円
セット割なし
縛りなし本サイト限定!
全員30,000円キャッシュバック

たとえば、ドコモ光やソフトバンク光なども自社の回線ではなくフレッツ光の回線を利用しているため光コラボになります。

スマホセット割は、1回線につき毎月1,100円割引になると、実質料金としてはかなりお得です。

10ギガのフレッツ光クロスも1ギガ同様に、フレッツ光よりも光コラボの方が月額料金が安く、キャッシュバックや割引があるプロバイダを選ぶとさらにお得に利用できます。

実質料金の算出方法・注釈

  • ※実質料金の算出方法は「事務手数料+24ヶ月の月額料金合計-キャッシュバック額-その他の割引-スマホセット割」です。
  • ※開始月無料の回線(ビッグローブ光/おてがる光)は初月の月額料金を0円として計算しています。
  • ※工事費はドコモ光とexciteMEC光は最初から無料であり、おてがる光は1年間/その他の回線は3年間の利用で無料になります。
  • ※スマホセット割は光回線の月額料金の割引ではありませんが、割引額として高額で、光回線の優位性を表す指標となるため計算に入れています。
  • ※ポイントでの還元や商品券でのキャッシュバックも割引として追加しています。
  • ※ルーターのレンタル代や無料サポートは、利用しない方もいるので計算に入れていません。
  • ※乗り換え解約違約金負担は対象者によって金額に差があるため、計算には入れていません。
  • ※キャッシュバック額が新規・乗り換えで違う場合は、低い方を適用しています。(乗り換えの場合違約金分を補償する場合と一律で増額する場合があり差が出てしまうため)
  • 乗り換え解約違約金負担や工事費無料に関しては、利用者によっては実質料金よりも重要になる場合が有るので注意して確認をしてください。
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マンションタイプはフレッツ光が安い場合もある

マンション

マンションタイプの場合は、光コラボではなくフレッツ光+プロバイダのセット契約の方がお得な場合があります。

なぜなら、マンションタイプは同じ集合住宅内の加入者数が多ければ多いほど料金が安くなるからです。

光コラボのマンションタイプの料金と比較すると、以下のようになります。

フレッツ光と光コラボの料金比較

事業者名契約数
(見込める場合)
月額料金
フレッツ光 東日本
ギガラインタイプ
16契約以上
3,355円
8契約以上3,795円
4契約以上4,455円
ドコモ光(タイプA)-4,400円
ソフトバンク光-4,180円
とくとくBB光-3,773円
enひかり-3,520円
So-net光S-3,400円

フレッツ光の契約戸数が8戸以上になる場合には、他の光コラボより安くなります。

マンションタイプは設備によって選べるプランや条件も変わってくるため、詳細については管理会社に相談してみましょう。

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フレッツ光プロバイダ20社の料金を比較

料金・安い・節約

フレッツ光のプロバイダから、主要プロバイダ20社の料金を比較しました。

NTT東日本/西日本のそれぞれで、フレッツ光の光回線とプロバイダの契約がセットになったサービスを提供しているプロバイダをメインに選んでいます。

同じプロバイダであっても、東日本と西日本では料金が変わる点には注意しましょう。

フレッツ光 NTT東日本のプロバイダ料金

下り最大1Gbpsプランの料金比較

プロバイダ名ファミリータイプ
(戸建て)
マンションタイプ
(集合住宅)
特典IPv6対応(IPoE接続)プロバイダパック
GMOとくとくBB836円583円〜12ヶ月無料×
BB.excite550円550円6ヶ月間月額330円×IPv4プラン
770円770円最大2ヶ月無料◯IPv6プラン
hi-ho550円550円開通月0円×
Asahi Net858円770円開通月0円+11ヶ月半額
WAKWAK1,045円880円開通月0円+23ヵ月550円
DTI1,046円748円開通月0円+23ヵ月半額◯要申込
@nifty1,320円※1,045円※2年契約/1,100円
OCN1,210円715円~-
So-net1,980円1,650円開通月0円+36ヵ月1,100円
BIGLOBE1,320円715円~440円×24ヵ月割引
インターリンク1,100円1,100円2ヶ月無料××
Yahoo! BB1,320円1,045円開通月0円×
@T COM1,540円1,320円開通月0円×
IIJmio2,200円2,200円-×
かもめインターネット2,410円2,410円 2ヶ月無料◯東京/神奈川×
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東日本の場合は、戸建て・マンションどちらも月額料金が安く12ヶ月無料特典もあるGMOとくとくBBが最もお得です。

また、割引を利用するとWAKWAKやDTIも24ヶ月間がかなり安くなるため、とりあえず2年間お得に使いたいという人はこちらの2社もおすすめ。

hi-hoは月額料金だけで見ると安いですが、IPv6対応(IPoE接続)に対応していないためあまりおすすめできません。

フレッツ光 NTT西日本のプロバイダ料金

下り最大1Gbpsプランの料金比較

プロバイダ名ファミリータイプ
(戸建て)
マンションタイプ
(集合住宅)
特典IPv6対応(IPoE接続)withフレッツ
BB.excite550円550円6ヶ月間月額330円×IPv4プラン
770円770円最大2ヶ月無料◯IPv6プラン
hi-ho550円550円開通月0円×
@nifty1,320円
※2年契約/1,100円
1,045円開通月0円+12ヵ月550円
キャッシュバック5,000円
AsahiNet858円770円開通月0円+11ヶ月間半額
WAKWAK1,045円880円開通月0円+23ヵ月550円
DTI1,046円748円開通月0円+23ヵ月半額
andline1,078円1,078円開通月0円+11ヵ月550円
BIGLOBE1,100円880円開通月0円+36ヵ月550円
OCN1,210円891円開通月0円
So-net1,980円1,650円開通月0円+36ヵ月1,100円
SYNAPSE1,100円770円開通月+5ヵ月0円×
@ネスク1,650円1,320円開通月0円×
TNC1,309円935円開通月0円×静岡限定
InfoSphere1,518円1,518円なし×
GMOとくとくBB836円583円〜12ヶ月無料×
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西日本の場合も、東日本と同じく料金が安いGMOとくとくBBや、キャンペーンがお得なDTIがおすすめです。

その他、@niftyの5,000円キャッシュバックやBIGLOBEの開通月0円+36ヵ月550円のような東日本では実施されていないお得なキャンペーンもあります。

キャンペーンを活用できそうであれば、これらのプロバイダも候補になってくるでしょう。

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フレッツ光のプロバイダ15社の速度を比較

速度

続いて、フレッツ光の主要プロバイダである15社の平均速度を一覧で比較していきます。

光回線の速度は通信方式によっても大きく変わるため、IPoEとPPPoEの両方の平均ダウンロード速度を比較します。

IPoE接続とはネットワーク終端装置を利用しない新しい接続方式です。

最大通信速度が従来のPPPoE方式に比べて速く、混雑を避けられるというメリットがあります。

プロバイダ別通信速度

プロバイダ名下り平均速度
(IPoE/IPv6)
下り平均速度
(PPPoE/IPv4)
IIJmio404.87Mbps 170.63Mbps
かもめインターネット387.41Mbps341.79Mbps
BB.excite385.11Mbps132.41Mbps
WAKWAK350.33Mbps192.65Mbps
Asahi Net338.31Mbps248.04Mbps
インターリンク324.57Mbps157.55Mbps
BIGLOBE305.5Mbps186.75Mbps
OCN290.06Mbps227.05Mbps
GMOとくとくBB283.31Mbps138.33Mbps
InfoSphere272.47Mbps186.76Mbps
So-net268.11Mbps242.94Mbps
@nifty264.81Mbps93.41Mbps
DTI259.96Mbps223.51Mbps
hi-ho150.12Mbps166.3Mbps
au one net69.36Mbps292.7Mbps

平均速度引用元:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト

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同じフレッツ光回線でもプロバイダによってここまで速度に差が出ていることを考えると、料金だけでなく速度もプロバイダ選びの重要なポイントとなります。

IPoE接続で速いのはIIJmioやBB.exciteですが、接続方式に関わらず速いのはAsahi Netです。

100Mbpsはモバイルデータ通信などであれば速い数値ですが、光回線としては平均以下です。

100Mbpsを下回っている回線は、速度面で少し不安があるため避けた方が無難でしょう。

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フレッツ光プロバイダ20社のキャンペーンを比較

キャンペーン

次は、プロバイダ別のキャンペーンを見ていきましょう。

フレッツ光 東日本のキャンペーン

プロバイダ名特典
GMOとくとくBB12ヵ月無料
BB.exciteIPv4プラン:6ヶ月間月額330円
IPv6プラン:最大2ヶ月無料
hi-ho開通月0円
Asahi Net開通月0円+11ヶ月半額
WAKWAK開通月0円+23ヵ月550円
DTI開通月0円+23ヵ月半額
@nifty※2年契約/1,100円
OCN-
So-net開通月0円+36ヵ月1,100円
BIGLOBE440円×24ヵ月割引
インターリンク2ヶ月無料
Yahoo! BB開通月0円
@T COM開通月0円
IIJmio-
かもめインターネット2ヶ月無料
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東日本では高額な割引キャンペーンを実施しているプロバイダはあまり多くありません。

WAKWAKの「開通月0円+23ヵ月550円」やDTIの「開通月0円+23ヵ月半額」が、長期適用されるためお得度が高いキャンペーンとなっています。

フレッツ光 西日本のキャンペーン

プロバイダ名特典
GMOとくとくBB12ヵ月無料
BB.exciteIPv4プラン:6ヶ月間月額330円
IPv6プラン:最大2ヶ月無料
hi-ho開通月0円
@nifty開通月0円+12ヵ月550円
キャッシュバック5,000円
AsahiNet開通月0円+11ヶ月間半額
WAKWAK開通月0円+23ヵ月550円
DTI開通月0円+23ヵ月半額
andline開通月0円+11ヵ月550円
BIGLOBE開通月0円+36ヵ月550円
OCN開通月0円
So-net開通月0円+36ヵ月1,100円
SYNAPSE開通月+5ヵ月0円
@ネスク開通月0円
TNC開通月0円
InfoSphereなし
下矢印全て表示

西日本は東日本と比べてキャンペーンを実施しているプロバイダが多く、開通月についてはほとんどのプロバイダが0円です。

36ヶ月も割引が続くBIGLOBEや、12ヵ月550円に加えてキャッシュバック5,000円がもらえる@niftyなど、東日本にはないお得なキャンペーンもあります。

西日本にお住いであれば、西日本限定のプロバイダ・キャンペーンを活用してみてください。

フレッツ光のプロバイダキャンペーンまとめ
  • GMOとくとくBBは12ヵ月無料
  • WAKWAKとDTIは地域を問わずお得なキャンペーンを実施
  • 西日本にしかないキャンペーンもある
  • キャッシュバックはほとんど実施されていない

光回線業者といえばキャッシュバックキャンペーンが多い印象がありますが、フレッツ光のプロバイダでは月額料金割引のキャンペーンがメインです。

月額料金割引を実施しているプロバイダの中で、割引期間が長いプロバイダは以下のとおりです。

  • GMOとくとくBB:12ヵ月無料
  • DTI:開通月0円+23ヵ月半額
  • WAKWAK:開通月0円+23ヵ月550円
  • BIGLOBE:440円×24ヵ月割引(東日本のみ)
    開通月0円+36ヵ月550円(西日本のみ)
  • @nifty:開通月0円+12ヵ月550円
    キャッシュバック5,000円(西日本のみ)

中でもGMOとくとくBBは12ヵ月無料となるためおすすめです。

また、DTI、WAKWAK、BIGLOBEも割引期間が長いため長期的にプロバイダ料金を安く抑えられます。

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フレッツ光のプロバイダおすすめ5選

はじめよう!フレッツ光 | フレッツ光公式 | NTT東日本 | 光回線のインターネット接続ならFLET'S光

速度、割引を含むプロバイダ料金を比較し、フレッツ光のおすすめプロバイダ5社を紹介します。

プロバイダ選びに悩んでいる方は、ぜひ下記の5社を検討してみてください。

フレッツ光のおすすめ5選
  1. GMOとくとくBB
  2. DTI
  3. WAKWAK
  4. BB.excite
  5. BIGLOBE

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBのおすすめポイント
  • 12ヶ月間無料キャンペーン
  • 月額料金も良心的
  • 東日本と西日本どちらもお得

フレッツ光のプロバイダで最もおすすめなのは、GMOとくとくBBです。

DTI戸建て マンション
東日本の料金858円583円〜
西日本の料金
特典12ヵ月無料
速度283.31Mbps
IPv6対応(IPoE接続)

GMOとくとくBBはIPoE接続の平均実効速度では200Mbps台後半と優秀です。

プロバイダ料金は戸建て・マンション共に、12ヶ月間はキャンペーンで無料となります。

キャンペーン適用期間が今回紹介している他のプロバイダと比べて短いですが、通常料金も安いため、速度の安定性や1年目の安さを重視するならGMOとくとくBBがおすすめです。

ただし、GMOとくとくBBはフレッツ光の光回線とプロバイダの契約がセットになったサービスの対象外です。

NTT東日本/西日本のそれぞれで、フレッツ光とプロバイダ事業者にGMOとくとくBBを選んで自分で申し込む必要があります。

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DTI

DTI

DTIのおすすめポイント
  • 初月無料&23ヶ月間半額キャンペーンを実施中
  • 料金と速度のバランスが取れている
  • 東日本と西日本どちらもお得

DTIは長期に渡って適用される割引キャンペーンがお得なプロバイダです。

DTI戸建て マンション
東日本の料金1,046円748円
西日本の料金
特典初月無料 + 23カ月半額
速度259.96Mbps
IPv6対応(IPoE接続)

DTIの月額料金は平均的ですが、平均速度は200Mbps後半と高水準です。

料金と速度のバランスが取れているため、選んで後悔することは少ないでしょう。

また、初回加入時は初月無料&23ヶ月間半額のキャンペーンも適用されます。

割引適用後の価格は戸建て523円・マンション374円になるため、2年間は確実にお得に利用できるプロバイダです。

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WAKWAK

WAKWAK logo

WAKWAKのおすすめポイント
  • 平均通信速度が速い
  • キャンペーンで23ヶ月間は月額550円
  • 新規・乗り換えどちらもキャンペーン対象

WAKWAK(わくわく)は、NTT東日本の子会社であるNTT-MEが運営するフレッツ光プロバイダです。

DTI戸建て マンション
東日本の料金1,045円880円
西日本の料金
特典開通月無料+23ヵ月550円
速度350.33Mbps
IPv6対応(IPoE接続)

通常価格はそこまで安くありませんが、キャンペーン適用で23ヶ月間は戸建て・マンションどちらも550円となります。

割引後の価格はDTIの方が若干安いですが、それでも550円はお得な価格。

さらに、平均通信速度がIPoE接続なら350Mbps、PPPoE接続でも約200Mbpsも出ているため、速度面でも安心して利用できるというメリットがあります。

また、新規契約と乗り換え契約どちらも同じ内容のキャンペーンを実施しているため、すでに他社プロバイダでフレッツ光を利用していた人でも、23ヶ月間はお得な料金で利用可能です。

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BB.excite

BB.excite

BB.exciteのおすすめポイント
  • 月額料金が最安値クラス
  • 最大2ヶ月間は月額利用料が無料
  • IPoE接続なら速度300Mbps後半と優秀

BB.exciteは月額料金の安さに特化したフレッツ光のプロバイダです。

BB.excite(IPoE接続プラン)戸建て マンション
東日本の料金770円770円
西日本の料金
特典利用開始月から最大2ヶ月無料
速度385.11Mbps
IPv6対応(IPoE接続)

BB.exciteは接続方式によって料金が異なり、PPPoE接続プランの場合は毎月550円、IPoE接続プランの場合は毎月770円です。

IPoE接続プランの場合は2ヶ月間はキャンペーンにより月額料金が最大2ヶ月無料となります。

東日本と西日本どちらも同じ料金・同じ特典で利用できる料金の安さが魅力と言えるでしょう。

IPoE接続なら平均実効速度は300Mbps後半とトップクラスで速いので、通信面も問題ありません。

フレッツ光をできるだけ安く・安定した通信速度で使いたい場合に、BB.exciteのIPoE接続プランがおすすめです。

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BIGLOBE

BIGLOBE

BIGLOBEのおすすめポイント
  • 老舗プロバイダとして安心感がある
  • 西日本は36ヶ月間の割引キャンペーンでお得
  • 通信速度も300Mbps代で安心

インターネットの老舗プロバイダ「BIGLOBE」もフレッツ光のプロバイダとしておすすめです。

DTI戸建て マンション
東日本の料金1,320円715円~
西日本の料金1,100円880円
特典440円×24ヵ月割引 ※東日本のみ
開通月0円+36ヵ月550円 ※西日本のみ
速度305.5Mbps
IPv6対応(IPoE接続)

月額料金は平均的ですが、西日本の場合はキャンペーンで開通月無料+36ヶ月間550円になります。

西日本にお住まいで、長期間お得に使えるプロバイダが良いという場合にはBIGLOBEがおすすめです。

また、BIGLOBEは通信事業者として35年以上の実績があります。

「聞いたこともないプロバイダは使いたくない」という方は、BIGLOBEを選んでみてはいかがでしょうか。

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フレッツ光のよくある質問

Q&A
ここからは、フレッツ光の契約でよくある質問と回答をまとめました。

フレッツ光の疑問点はここで解決し、納得のいく契約を行いましょう。

プロバイダは無くてもフレッツ光は利用できる?

結論から言えば、フレッツ光はプロバイダなしでは利用できません。

フレッツ光は光回線業者ですから、言ってしまえば自宅とプロバイダの間の光ファイバーを提供しているだけ。

フレッツ光だけと契約してもプロバイダまでは通信できますが、インターネットには接続できないため、プロバイダは必須です。

最近は光回線とプロバイダが一体となったサービスが登場しているため、「プロバイダは不要」という噂が流れているのかもしれませんね。

IPv6とは?

IPv6とは、これまでのIPv4に代わる新しいIPアドレス体系で、回線が高速になるオプションの事を指します。

本来IPv6に通信速度を向上させる機能はないのですが、IPv6はまだ利用者が少ないため、結果的に通信速度が速くなります。

どのプロバイダでも契約当初はIPv4ネットワークですが、オプションを適用すればIPv6ネットワークに移行出来ます。

IPv6オプションは本記事で紹介しているプロバイダならどこでも対応しているため、ぜひ利用したいオプションの1つです。

NTTフレッツ光の移転費用はいくらですか?

移転工事費は、最大22,000円かかります。

引っ越し先でも引き続きフレッツ光を利用したい場合は「移転手続き」が必要となり、屋内配線の工程がない場合は11,660円です。

工事費以外の手数料などは発生しません。

フレッツ光を転用する料金はいくらですか?

フレッツ光から光コラボに乗り換えることを「転用」といいます。

転用の場合は工事が不要なため、必要な料金は転用先への事務手数料3,300円のみです。

ただしプロバイダによっては解約金が発生する場合があります。

フレッツ光から転用するメリットは?

光コラボはプロバイダ一体型で、月額料金全体で比べるとフレッツ光+プロバイダと比べて月額料金が安い場合が多いです。

フレッツ光では利用できないスマホとのセット割に対応している回線も多いため、通信費全体の節約も可能です。

また、新規契約者向けの高額キャッシュバックを実施している回線を選べば、転用するだけで大幅にお得になります。

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フレッツ光のプロバイダに関するまとめ

フレッツ光

本記事では、フレッツ光のプロバイダについて解説しました。

フレッツ光のプロバイダまとめ
  • プロバイダは「料金」「速度」「キャンペーン」で選ぶ
  • 東日本と西日本ではフレッツ光の仕組みや料金が違う
  • フレッツ光+プロバイダよりも光コラボの方が安い場合が多い
  • マンションタイプは契約戸数によって料金が安くなる
  • 速度はプロバイダ選びで料金に並ぶ重要項目の1つ
  • PPPoE通信とIPoE通信では速度が変わる

フレッツ光は光回線の中でも最もメジャーですが、地域による違いやプロバイダの仕組みなど、実際にはかなり複雑で理解し辛いです。

今回の記事ではプロバイダをさまざまな観点から比較することで、プロバイダ選びが料金や速度などの決め手になることが分かっていただけたかと思います。

何かと軽視されがちな印象を受けますが、プロバイダは光回線の通信速度や料金の安さを決める上で、重要な役割を担っています

光回線の速度はネットの使い勝手に直結するため、プロバイダ選びはかなり重要です。

本記事を参考にし、適切なプロバイダ選びで快適なネットライフを手に入れてください。

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この記事を書いた人
人にいろいろ説明するのが好きなwebライター兼古本屋。分かりにくい情報を分かりやすく伝えることを心がけています。