フレッツ光の評判|悪い口コミを調査してデメリットをを解説

  • 2024年7月22日
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フレッツ光の評判・口コミは?料金やエリアからキャンペーンまで徹底解説

フレッツ光は、NTT東日本NTT西日本が提供する光回線サービスで、多彩な料金プランとオプションが魅力です。

本記事では「プランが多すぎて分からない」という方や「契約を迷っている」という方向けにフレッツ光の評判・口コミを調査してご紹介します。

フレッツ光の悪い評判・口コミ
  • ネット回線に繋がらない
  • VDSL方式が遅い
  • プロバイダが解約されていなかった
  • 月額料金が高い
  • 月額料金の割引がなくなってしまう
フレッツ光の良い評判・口コミ
  • プロバイダを変更することで高速になった
  • フレッツ光クロスでなくても快適に使える
  • 光コラボに比べて工事までの期間が短い

また、通信速度キャンペーンについても詳しく解説しています。

フレッツ光のメリット・デメリット

  • メリット
  • デメリット
    • 全国展開で契約しやすい
    • 光コラボへの乗り換えが簡単
    • 好きなプロバイダと契約できる
    • 定額でわかりやすい料金プラン
    • メリットの解説を見る

    • 月額料金が高い
    • 工事費に対する割引がない
    • キャンペーン・キャッシュバックが少ない
    • スマホセット割がない
    • デメリットの解説を見る

【結論】フレッツ光はどんな人におすすめ?

フレッツ光のプランには、通信速度が最大1Mbpsの「フレッツ光ネクスト」と最大10Gbpsの「フレッツ光クロス」があります。

料金プランの章ではそれぞれについて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

フレッツ光の基本情報

  • フレッツ光ネクスト
  • フレッツ光クロス
    • 項目東日本エリア西日本エリア
      月額料金
      (戸建て)
      5,720円〜5,940円
      +プロバイダ料金
      5,940円
      +プロバイダ料金
      月額料金
      (マンション)
      3,135円~4,455円
      +プロバイダ料金
      2,860~4,950円
      +プロバイダ料金
      最大通信速度最大1Gbps
      平均下り速度249.59Mbps
      契約事務手数料880〜3,300円
      工事費22,000円
      スマホセット割なし
      契約期間なし/2年
      解約金4,400円2,200円
      運営会社東日本電信電話株式会社
      西日本電信電話株式会社
      詳細申込サイト
    • 項目東日本エリア西日本エリア
      月額料金
      (戸建て)
      6,050円
      +プロバイダ料金
      5,720円
      +プロバイダ料金
      月額料金
      (マンション)
      最大通信速度最大10Gbps
      平均下り速度1,059.07Mbps
      契約事務手数料880〜3,300円
      工事費22,000円
      スマホセット割なし
      契約期間なし/2年
      解約金4,400円
      運営会社東日本電信電話株式会社
      西日本電信電話株式会社
      詳細申込サイト
この記事の監修者
加藤文也
加藤文也KatoFumiyaReYuu Japan株式会社取締役

中古スマホEC事業、光回線・格安SIM・WiFiなどのインターネットに関する6つのメディアを運営管理している。

当メディアがおすすめするインターネット回線の比較に関するコンテンツは、総務省消費者庁によって管理され公表されている情報を参考に、第三者による調査結果や利用者の評判・口コミなどの客観的事実をもとに作成しています。詳しくはコンテンツ制作・ランキング作成に関するポリシーを参照してください。
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※記事内の金額は全て税込み表記となります。
目次

フレッツ光の悪い評判・口コミを調査

bad

フレッツ光の悪い評判・口コミをご紹介します。

ネット回線に繋がらない

「フレッツ光は繋がりづらいことが多い」という口コミが見受けられます。

契約している光回線以外にも、契約しているプロバイダや接続する端末によって通信速度や通信品質が異なるものです。

繋がりづらいと感じた際は、契約プランや端末側の設定を見直してみると良いでしょう。

また、速度が遅いという口コミもありました。

閉じる

VDSL方式が遅い

VDSL方式では、マンション内の共有スペースまでは光ファイバーケーブルでも、その先の各部屋までの配線は電話線です。

各部屋までが低速な回線になるため、光配線方式による光回線と比べると、通信速度は遅くなります。

建物の都合でVDSL方式しか選べない場合もあり、VDSLの場合は速度が遅いという口コミが多くありました。

自宅までのすべての配線が電話回線の光回線のADSLもありましたが、ADSLは2024年3月末にサービスを終了しました。

VDSLは現時点では終了などは発表されていませんが、今後光回線が主流になっていくことから光ファイバーへの切り替えも進んでいます。

最近は1ギガよりもさらに速い10ギガプランが使えるエリアも増えてきています。

口コミでもVDSLのみだった賃貸アパートがフレッツ光クロス対応していたという口コミがありました。

VDSL以外の光回線が使える場合は、切り替えも検討してみるのも良いかもしれません。

プロバイダが解約されていなかった

フレッツ光の解約後にプロバイダ契約が残っていた方がいるようです。

自動で解約になるプロバイダもありますが、フレッツ光の解約後にプロバイダを別途解約する必要があることも。

解約後に無駄な支払いがないように、解約時はプロバイダの規約などを確認しておきましょう。

月額料金が高い

フレッツ光は、月額料金が高いという口コミも見受けられます。

光回線の費用とは別でプロバイダ費用が発生するため、フレッツ光を高いと感じてしまう方が多いようです。

光回線の多くは「光回線×プロバイダ」契約がセット料金になっている場合がほとんどです。

少しでも安く契約したい方は、他社の光回線も検討してみましょう。

月額料金の割引がなくなってしまう

2年契約をすると月額料金が割引になりますが、常時割引が行われているわけではありません。

西日本では、月額料金が割引になる「光はじめ割」を実施しています。

フレッツ光 東日本では「にねん割」という割引を実施していましたが、2023年9月で受付を終了。現在は割引がありません。

フレッツ光回線とプロバイダの契約が最初からセットになっている「光コラボ」というサービスもあります。

回線はフレッツ光をそのまま使用するので、通信品質も基本的にはフレッツ光と同じです。

光コラボは、キャッシュバックや月額料金割引があるプロバイダを選べば、フレッツ光よりも月額料金が安くなる場合があります。

特に、スマホのセット割が利用できる方は光コラボやその他の光回線も検討してみましょう。

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フレッツ光の良い評判・口コミを調査

フレッツ光

フレッツ光の良い評判・口コミをご紹介します。

プロバイダを変更することで高速になった

フレッツ光のプロバイダを変更したことで「通信速度が速くなって快適」という口コミが見受けられます。

通信速度が遅いと感じる場合は、プロバイダを変更すると通信速度の改善が期待できるでしょう。

フレッツ光クロスでなくても快適に使える

フレッツ光の10ギガプラン「フレッツ光クロス」でなくても十分快適に使えるという口コミも見受けられました。

「フレッツ光クロス」は最大10Gbpsのサービスで、フレッツ光ネクストは最大1Gbpsの光回線サービスです。

フレッツ光ネクストでも200Mbsp以上の通信速度が出ているため、快適に利用できるでしょう。

光コラボに比べて工事までの期間が短い

フレッツ光は、光コラボよりも工事までの期間が短いという口コミもあります。

申し込みから最短でも2週間程度かかりますが、契約時期や契約プロバイダによって工事日が異なります。

光回線を速く導入したい方は、早めにフレッツ光を申し込むのがおすすめです。

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フレッツ光のデメリット・注意点4個

デメリット

フレッツ光のデメリット・注意点は次の4つです。

月額料金が高い

フレッツ光は、プロバイダ料金が別途かかるため、他社と比較するとやや月額料金が高くなります。

基本料金は、戸建てタイプ約6,000円、マンションタイプ約5,000円と安いとはいえない金額です。

さらに1,000円前後のプロバイダの月額料金がかかるため、最終的な支払いは約6,000〜7,000円程度になることが多いでしょう。

月額料金が安い光回線が良い場合は、フレッツ光以外の光回線を検討することをおすすめします。

工事費に対する割引がない

フレッツ光では工事費の割引やキャンペーンがなく、20,000円前後の工事費がかかる点もデメリットです。

他社光回線では工事費の分割払い金相当額分を月額料金から割引することで、2~3年使うと実質無料となる光回線も多いです。

工事費無料や実質無料キャンペーンを実施している他社の光回線と比較しても初期費用が割高になるでしょう。

キャンペーン・キャッシュバックが少ない

フレッツ光は、他社の光回線と比較しても実施しているキャンペーンが少ない点もデメリットです。

特典やキャッシュバックでお得に契約したい方も注意しましょう。

実施されているキャンペーンが少ないため、特典を選びたい方やキャッシュバックを受け取りたい方には向いていません。

スマホセット割がない

フレッツ光は、スマホと光回線のセット割引きがない点もデメリットです。

一般的に光回線を提供している会社のスマホを同時に契約していると受けられる割引ですが、NTT東日本、西日本ではスマホサービスを提供していません。

そのため、フレッツ光では、セット割の対象サービスがなく光回線のみの契約となります。

ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアのスマホを利用している場合は、各キャリアの光回線の方がお得といえるでしょう。

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フレッツ光のメリット4個

メリット

フレッツ光のメリットをまとめると、次の4つとなります。

全国展開で契約しやすい

フレッツ光は全国展開のため、提供エリアが広く幅広い方が契約しやすい光回線です。

現在の住居でも、引越し先でも日本のほとんどのエリアに対応しているため「ネットが使えない」という心配はないでしょう。

しかし、一部地域ではフレッツ光でも対応していないこともあるので、提供エリアの確認は必須です。

もしフレッツ光が提供エリア外だった場合、おそらく他社の光回線の提供エリアにも入っていないでしょう。

その場合は、ホームルーターやポケット型WiFiを検討してください。

光コラボへの乗り換えが簡単

フレッツ光は、同じNTT回線を利用した光コラボへの乗り換えが簡単な点もメリットといえます

工事不要で乗り換えできることがほとんどのため、工事費用もかからず面倒な設定をする必要がありません。

フレッツ光から光コラボへ乗り換えた場合、フレッツ光の解約金がかからないのも特徴です。

好きなプロバイダと契約できる

フレッツ光の好きなプロバイダを選んで契約できる点はメリットといえるでしょう。

契約するプロバイダによって通信速度に差が出る場合もあるため、光回線だけでなくプロバイダ契約も重要といえます。

多くの他社光回線は、自社や系列のプロバイダで固定されていて選べないことがあります。

またフレッツ光では、いつでもプロバイダの切り替えができるため、光回線を解約しなくて良い点も魅力です。

定額でわかりやすい料金プラン

フレッツ光は定額プランで月額料金が変動しないため、毎月の料金がわかりやすい点もメリットです。

契約年数に応じて料金が変動する光回線も多く、そのような光回線は毎月の支払いがわかりづらいこともあるでしょう。

定額プランのフレッツ光なら、急に料金が高くなることがないので安心して利用できます。

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フレッツ光クロスの料金プラン

フレッツ光回線サービス比較・プラン診断|NTT西日本公式

フレッツ光の最大通信速度10Gbpsのサービス「フレッツ光クロス」の料金プランをご紹介します。

フレッツ光クロスの月額料金

提供エリアNTT東日本NTT西日本
月額利用料6,050円5,720円
※月額利用料割引の適用時
対応ルーターレンタル
(オプション)
550円550円
プロバイダサービス利用料1,100円~1,320円~
合計7,700円~7,590円~

フレッツ光クロスは、戸建てや集合住宅という区別がないため、住居タイプに関わらず同一の月額料金となっています。

プロバイダサービス月額利用料は、申し込みするプロバイダによって異なります。

最大通信速度10Gbpsで接続するために最新無線規格Wi-Fi6対応ルータのレンタルはほぼ必須のため、覚えておきましょう。

フレッツ光クロスの割引

フレッツ光クロス東日本西日本
2年契約割引クロス月額割月額利用料割引
割引金額12ヵ月間
月額770円割引
月額1,210円割引
実施期間2024年5月31日(金)
※受付終了
2024年6月1日(土)~2024年9月30日(月)
※受付期間は延長する場合あり
解約金なし
4,400円

フレッツ光 東日本では、割引が終了し現在は割引がありません。

西日本では2年契約向けの「フレッツ光クロスの月額料金割引」を実施中で、毎月1,210円と割引率は高く、継続すると3年目以降も月額料金割引が継続します。

フレッツ光クロスの解約金

提供エリアNTT東日本NTT西日本
割引を使用しない場合解約金なし解約金なし
割引を利用する場合対象外4,400円

NTT東日本エリアのフレッツ光クロスの場合、契約期間に縛りのある割引サービスがないため、いつ解約しても解約金は発生しません。

対して、西日本エリアのフレッツ光クロスは、定期契約の割引サービスを利用している場合、更新月以外に解約すると4,400円の解約料がかかります。

フレッツ光クロスの提供エリア

NTT東日本と西日本それぞれのフレッツ光クロスの提供エリアは、以下の通りです。

NTT東日本の対応エリア

北海道・宮城県・新潟県
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
※栃木県・群馬県・茨城県 2024年8月1日提供開始予定
※長野県 2024年11月1日提供開始予定

NTT西日本の対応エリア

大阪府・京都府・奈良県・滋賀県・愛知県・静岡県・岐阜県
和歌山県・兵庫県・三重県
※広島県・岡山県・愛媛県・福岡県・佐賀県・熊本県・鹿児島県・宮崎県 2024年10月提供開始予定

提供エリアにお住まいで、通信速度を重視したい人は、ぜひ利用を検討してみてください。

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フレッツ光の速度

フレッツ光ネクストからフレッツ光クロスへアップグレード!/NTT西日本公式サイト

フレッツ光の通信速度について「フレッツ光ネクスト」と「フレッツ光クロス」それぞれをご紹介します。

契約してからフレッツ光の通信速度について後悔しないように確認しておきましょう。

平均実効速度

「フレッツ光ネクスト」と「フレッツ光クロス」の平均実効速度は、それぞれ以下の通りです。

フレッツ光の平均実効速度

光回線名フレッツ光クロスフレッツ光ネクスト
下り1072.05Mbps246.75Mbps
上り1461.72Mbps259.98Mbps
Ping12.72ms19.73ms
測定件数4,336件44,330件

データ引用元:みんなのネット回線速度(みんそく)|2024年7月22日

フレッツ光ネクストの平均実効速度は、下り速度で250Mbps前後のため、他社の光回線と比較しても特別速いわけではありません。

逆にフレッツ光クロスの平均実効速度は、下り速度で1,000Mbps前後の高速通信が実現しているため、快適にネットを利用できるでしょう。

通信速度を重視したい方は、フレッツ光ネクストや他社の光回線より、フレッツ光クロスがおすすめです。

時間帯別の平均実効速度

「フレッツ光ネクスト」と「フレッツ光クロス」の時間帯別の平均実効速度は、それぞれ以下の通りです。

フレッツ光ネクストの時間帯別平均実効速度

時間帯Ping下り上り
19.17ms306.3Mbps281.38Mbps
19.55ms278.0Mbps279.97Mbps
夕方19.58ms255.93Mbps267.88Mbps
21.63ms195.78Mbps256.05Mbps
深夜17.94ms306.06Mbps292.39Mbps

データ引用元:みんなのネット回線速度(みんそく)|2024年7月22日

フレッツ光クロスの時間帯別平均実効速度

時間帯Ping下り上り
12.78ms1385.07Mbps1826.63Mbps
12.66ms1199.68Mbps1583.49Mbps
夕方13.08ms1110.67Mbps1566.49Mbps
12.54ms1053.56Mbps1555.37Mbps
深夜12.9ms1188.42Mbps1631.52Mbps

データ引用元:みんなのネット回線速度(みんそく)|2024年7月22日

契約するプランによって最大通信速度が異なるため通信速度に差がありますが、フレッツ光ネクストもフレッツ光クロスも夜の時間帯が遅くなりやすいです。

とはいえ、ストレスなく利用できる通信速度ではあるので問題なく利用できるでしょう。

通信速度が速い光回線が良い方は、フレッツ光ネクストに比べて平均実効速度が約3〜4倍速い「フレッツ光クロス」がおすすめです。

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フレッツ光のキャンペーン・キャッシュバック

料金プラン一覧 | フレッツ光/NTT西日本

フレッツ光のキャンペーン・キャッシュバック情報をNTT東日本エリアとNTT西日本エリアごとにご紹介します。

NTT東日本のキャンペーン

料金プラン一覧 | フレッツ光/NTT東日本

キャンペーン名特典
《当サイト限定》
最大79,000円キャッシュバック
・フレッツ光(法人、SOHO、個人事業主)+指定プロバイダ+ひかり電話(エース)+ITサポート&セキュリティ ライトあんしんプラン
+24時間出張修理オプション
→79,000円キャッシュバック

・フレッツ光(個人)+指定プロバイダ+ひかり電話(エース)+モバイルデータ通信
8,580円キャッシュバック

・指定回線(新規)
→50,000円キャッシュバック

・指定回線(転用・事業者変更)
→20,000円キャッシュバック

フレッツ光のNTT東日本エリアは、特設ページから法人・SOHO・個人事業主名義での契約で最大79,000円キャッシュバックされます。

ただし個人名義の場合、最大8,580円のキャッシュバックしかないため、あまりお得とはいえません。

東日本エリアにお住いの方でキャッシュバックを受け取りたい場合、以下の特設ページから申し込みましょう。

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NTT西日本のキャンペーン

料金プラン一覧 | フレッツ光/NTT西日本

キャンペーン名特典
《当サイト限定》
最大85,000円キャッシュバック
・フレッツ光+指定プロバイダ(法人、SOHO、個人事業主)+ひかり電話A(エース)+オフィス安心パック+モバイルデータ通信(WiMAX)
→85,000円キャッシュバック

・フレッツ光(個人)+指定プロバイダ+ひかり電話(エース)+モバイルデータ通信
8,580円キャッシュバック

・指定回線(新規)
→50,000円キャッシュバック

・指定回線(転用・事業者変更)
→20,000円キャッシュバック
《NTT公式》光はじめ割・フレッツ光利用2年未満の方
1〜2年目料金からフレッツ光利用期間に応じて最大1,210円割引

・フレッツ光利用2年以上の方
3年目料金から割引利用期間(割引適用開始からの継続利用期間)に応じて最大1,419円割引

西日本エリアでフレッツ光を初めて利用する方は、月額料金が最大1,419円されます。

フレッツ光のNTT西日本エリでは、特設ページから法人・SOHO・個人事業主名義での契約で最大85,000円キャッシュバックされます。

ただし個人名義の場合、最大8,580円のキャッシュバックしかないため、あまりお得とはいえません。

東日本エリアと西日本エリア共通で、光コラボの申し込みの場合はキャッシュバックが最大60,000円があります。

スマホのセット割が利用できるプロバイダもあるので光コラボの申し込みも検討してみてください。

料金プラン一覧 | フレッツ光/NTT西日本

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フレッツ光のプロバイダ

プロバイダ

フレッツ光が提供しているのはあくまで光回線だけなので必ずプロバイダとセットで契約する必要があります

おすすめのプロバイダは、以下の通りです。

フレッツ光におすすめのプロバイダ
  • GMOとくとくBB
  • DTI
  • WAKWAK
  • BB.excite
  • BIGLOBE

上記プロバイダは、月額料金が安いものやキャンペーンで割引があるお得なプロバイダです。

また、プロバイダによって通信速度が異なる光回線ですが、他社プロバイダと通信速度を比較しても速いといえます。

フレッツ光のおすすめプロバイダは、以下の記事で詳しく解説しているため、ぜひ参考にしてください。

フレッツ光と他光回線を比較

比較
フレッツ光と他光回線を比較してご紹介します。

フレッツ光と他社光回線を比較

回線タイプフレッツ光光コラボ独自回線
光回線名フレッツ光ドコモ光GMOとくとくBB光auひかり
月額料金
(戸建て)
6,050円~
+
プロバイダ料金
5,720円〜4,818円5,390円~
月額料金
(マンション)
3,135円〜
+
プロバイダ料金
4,400円〜3,773円3,740円〜
工事費19,800円0円2年使えば実質無料2年使えば実質無料
割引・キャンペーン-・工事費無料
・ドコモスマホ料金が割引
・工事費実質無料・工事費実質無料
・au/UQモバイルスマホが割引
キャッシュバック・個人:最大8,580円キャッシュバック
・法人/個人事業主:最大85,000円キャッシュバック
・40,000円キャッシュバック
・他社違約金支払いで
最大15,000円キャッシュバック
・dポイント(期間・用途限定)2,000ptプレゼント
・30,000円キャッシュバック
・他社違約金支払いで
最大60,000円キャッシュバック
・オプション追加で最大28,000円キャッシュバック
・最大72,000円キャッシュバック
・他社違約金支払いで
最大30,000円キャッシュバック
実効速度(下り)251.89Mbps 271.54Mbps254.54Mbps524.89Mbps
詳細申込サイト申込サイト申込サイト申込サイト

今回は、光コラボのドコモ光GMOとくとくBB光、独自回線のauひかりと比較しています。

比較したポイントをまとめると、次の3つとなります。

フレッツ光が他社回線と違う点
  • 月額料金が高い
  • 工事費の割引がない
  • 実効速度は光コラボと同等だが独自回線より遅い

月額料金が高い

フレッツ光は、他者の光回線と比較して月額料金が高いです。

他社光回線は、プロバイダ料金込みの月額料金設定や独自の回線を使用しているため、料金が安い傾向があります。

そのため、フレッツ光の月額料金は、本記事で比較した3社よりも1,000円程度高くなっています。

工事費の割引がない

他社の光回線と比較するとフレッツ光は、工事費用の割引などのキャンペーンがないことがわかります。

ドコモ光は工事費が無料キャンペーンを実施しており、GMOとくとくBB光やauひかりは2年使えば実質無料になる仕組みです。

初期費用で約20,000円程度の差が出てしまうため、少しでも安く契約したい方は、他社光回線の方が良いでしょう。

実効速度は光コラボと同等だが独自回線より遅い

フレッツ光は、同じNTT回線を利用している光コラボとは同等の通信速度ですが、独自回線のauより遅いです。

独自回線を利用しているauひかりは、NTT回線を利用しているフレッツ光と設備が異なるため、通信速度が異なります。

混雑しやすい時間帯でも速度が低下しやすいため、通信速度を重視したい方は独自回線を利用している光回線がおすすめです。

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【結論】フレッツ光がおすすめな人はどんな人?

フレッツ光公式 | NTT東日本 | 光回線のインターネット接続ならFLET'S光

「フレッツ光がおすすめな人」と「フレッツ光がおすすめ出来ない人」に分けて解説します。

フレッツ光をおすすめできる人

フレッツ光がおすすめなのはどのような人なのか、特徴についてまとめました。

フレッツ光がおすすめな人
  • 大手通信会社の光回線を利用したい人
  • サポート重視の人
  • プロバイダを選びたい人

フレッツ光は、通信品質の高さが魅力です。

いつでも快適にインターネットが利用できるので、ゲームや動画などを快適に楽しみたいという人には特におすすめです。

また、手厚いサポートが受けられるので、インターネットに詳しくない人にも利用しやすいでしょう。

フレッツ光は、プロバイダー契約が別になっているのも特徴です。

数あるプロバイダーから好きな会社を選べるので、自分にぴったりなプロバイダーで利用できます。

プロバイダーが提供するサービスはさまざまなので、どんなサービスがあるか、各社のホームページをチェックしてみてください。

フレッツ光をおすすめできない人

フレッツ光がおすすめできないのは、次の3つのいずれかに当てはまる方です。

フレッツ光がおすすめ出来ない人
  • コストを重視する人
  • 回線速度を重視する人
  • キャッシュバックをもらってお得に契約したい人

フレッツ光は月額料金が最も高く付くので、コストを重視する方には向きません

またNGNを経由するという仕組み上、回線速度は独自回線よりも遅くなりがちです。

速度を重視する方は、auひかりやNUROひかり、電力系光回線などの独自回線がおすすめです。

キャッシュバックや工事費割引キャンペーンについても、フレッツ光はあまり充実していません。

キャッシュバックをもらってお得に契約したい方は、フレッツ光以外の回線がおすすめです。

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フレッツ光の申し込みから開通までの流れ

スマホ

最後に、フレッツ光の申し込みから開通までの流れについてご紹介します。

フレッツ光の申し込みはたったの4ステップで完了です。

フレッツ光の申し込みの流れ
  1. フレッツ光公式ホームページから申し込み
  2. 申し込みフォームに必要事項を入力
  3. 後日NTT東日本から設定に必要な書類などが送付される
  4. 工事の実施

工事が完了したら、インターネットが開通します。

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フレッツ光のよくある質問

Q&A

フレッツ光の利用に関するよくある質問をご紹介します。

フレッツ光はプロバイダの申し込みは必要?

フレッツ光でインターネット回線に接続するためには、プロバイダの申し込みは必要です。

プロバイダとは、光回線とインターネットを接続する役割を担っている事業者のことで、光回線を利用するなら契約が必要になります。

料金や特典、付帯サービスが異なるため、重視する項目に合わせて選びましょう。

フレッツ光のおすすめプロバイダは、以下の記事で詳しく解説しているため、ぜひ参考にしてください。

フレッツ光でオンラインゲームはできる?

フレッツ光でもオンラインゲームをすることは可能です。快適にオンラインゲームで遊びたい方は、「IPv4 over IPv6」の利用をおすすめします。

混雑している回線を回避して接続することで、時間帯に関わらず安定した通信速度で利用できるでしょう。

また、最大通信速度10Gbpsの「フレッツ光クロス」などの高速光回線の契約がおすすめです。

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フレッツ光は通信品質とサポート対応が評判!快適にインターネットを楽しもう

料金プラン一覧 | フレッツ光/NTT西日本

今回は、フレッツ光の評判や料金・エリア・キャンペーン情報について解説してきました。

フレッツ光の評判・口コミまとめ
  • フレッツ光クロスは最大10Gbpsの光回線
  • フレッツ光ネクストは最大1Gbps・200Mbps・100Mbpsのプランがある
  • プロバイダをいつでも自由に契約・変更できる
  • 月額料金はやや高め
  • サポートや企業規模を重視する方におすすめ
  • 全国展開で契約しやすい

フレッツ光は料金プランが豊富で、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

通信速度を重視する人は、最大10Gbpsの通信速度で利用できるフレッツ光 クロスがおすすめです。

定額料金で利用したい人は、フレッツ光 ネクストが良いでしょう。

光回線の利用を検討している人は、ぜひフレッツ光をチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人
元ドコモショップ勤務のWebライター。前職の知識と10社以上の格安SIMを利用してきた経験から、皆様のお悩みを解消できるように分かりやすく価値のある情報をお届けします。